EdmodoCon Japan2018(イベント情報)

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反田任先生

Edmodoをフル活用~授業で、クラスで、保護者と~

講演者
反田任先生(同志社中学校)

講演内容
2017年度から本校では全生徒がEdmodoに登録し、学校生活の様々な場面で活用しています。今年度は私の担当している1年生英語授業、担任クラスの生徒・保護者、クラブ活動でEdmodoを活用しています。Edmodoには多くの機能があり、他のサービスとあわせて活用することでいろいろと用途が広がります。講演では授業やクラス活動での活用事例を紹介するとともに授業改善や教員の働き方改革の視点からEdmodoを活用するメリットについてお話しさせていただく予定です。少しでも先生方のヒントになれば幸いです。

 

熊谷優一先生

一条校におけるIBの導入とその課題

講演時間
12:50~13:30
講演者
熊谷優一先生(筑波大学附属坂戸高等学校)

講演内容
文部科学省は国際バカロレア機構が開発した教育プログラムを2020年までに国内200校で実施することを目指しています。現在、様々なメディアがこの国を挙げた取り組みに関心を寄せていますが、一体全体このプログラムを受講した生徒がどのように学び、スキルを身に着けるのかについて、まだ理解が進んでいないのが現状です。今回は国際バカロレアの教育プログラムの概要と合わせて、そのプログラムを受講した生徒らの声を紹介します。

熊谷先生への質問や感想はこちら↓
https://www.edmodo.com/topics/8994/IB

 

 

江藤由布先生(近畿大学附属高等学校)荒木貴之先生(武蔵野大学/千代田女学園)

自律的学習者を育てる学級経営~3年間のデータを元に~

講演時間
13:40~14:20
講演者
江藤由布先生(近畿大学附属高等学校)
荒木貴之先生(武蔵野大学/千代田女学園)

講演内容
「ある生徒が、クラス内の生徒に意見を批判されたことを感謝した」「大学が決まっても勉強し続けた」江藤先生クラスの生徒たちは3年間でこのような成長を遂げていた。江藤先生はどのような学級経営をおこなっていたのか。3年間のEdmodoの記録を中心としたデータを活用したり、江藤先生にインタビューしたりしながら、荒木先生に「学習の自己調整(SRL)」「共調整学習(CoRL)」「社会的に共有された調整(SSRL)」というテーマでご考察いただきます。

本パネルディスカッションへの質問や感想はこちら↓
https://www.edmodo.com/topics/8995/3-Edmodo

 

中村孝一氏

子どもたちが学びをあきらめない社会を実現するために必要なこと

講演時間
14:30~15:10
講演者
中村孝一氏(NPO法人eboard 代表)

講演内容
7人に1人が学校に通うための経済的援助を受け、13万人が義務教育過程で毎年不登校にある中、様々な要因や学習に対するつまずきから「学びをあきらめてしまう」子がいます。
NPO法人eboardは、2013年から、放課後支援や不登校支援の現場、定時制高校、地方の公営塾など、これまでに数百の現場でのサポート活動を展開してきました。本講演では、社会全体での課題認識から、学習支援現場における課題やそこでのICT活用の可能性についてお話します。

中村氏への質問や感想はこちら↓
https://www.edmodo.com/topics/8996

 

 

工藤勇一先生

本当に実現可能な改革を目指す学校経営

講演時間
15:20~16:00
講演者
工藤勇一先生(千代田区立麹町中学校)

講演内容
「学校改革という言葉はもう聞き飽きた!」
「日本の公立学校に学校改革などできるわけがない」
そんな言葉を嫌というほど聞いてきました。
「日本の教育を欧米の教育と比較し、憂い嘆き、そして、勝手に不幸になってはいけない。こんなとこでは教育改革は進まない。」私自身、常に自分にこう言い聞かせてきました。
うまくいかないことを誰かのせいにしたり、何かを批判したりすることなく、常にありのままを受け入れまがら、本質的な教育改革を真に実現させる手立てを考え続けてきました。麹町中学校での4年間の改革・改善の実践とその基本的な考え方についてお話しします。

工藤先生への質問や感想はこちら↓
https://www.edmodo.com/topics/8997

 

畑野彩先生(町田市立小山ヶ丘小学校)奥村真司先生(武庫川女子大学)

児童の能動的な学習を生む小学英語の授業デザイン

講演時間
16:10~16:50
講演者
畑野彩先生(町田市立小山ヶ丘小学校)
奥村真司先生(武庫川女子大学)

講演内容
Edmodoでは、さまざまな国や地域の学校の児童・生徒がオンライン学習コミュニティを形成し、相互に交流できます。私たちは、英語を学ぶ日本の小学生と日本語を学ぶオーストラリアの小学生が、英語と日本語を使って、お互いの国の文化を紹介し合うテレコラボレーションの活動をデザインし、実行しました。本講演では、そのプロジェクトの概要並びに成果と課題を報告します。

本パネルディスカッションへの質問や感想はこちら↓
https://www.edmodo.com/topics/8998

 

 

鈴木秀樹先生

小学校でEdmodoが当たり前になるまで

講演時間
17:00~17:40
講演者
鈴木秀樹先生(東京学芸大学附属小金井小学校)

講演内容
私のクラスでEdmodoを使い始めたのは、「文字入力の習得」以前、文字そのものを学習し始めたばかりの小学校1年生からでした。はじめはお家の方に入力を手伝ってもらいながら使っていた子どもたちでしたが、今はiPadを巧みに操作して、自分で学習のふり返りをEdmodoに投稿するのが普通のことになっています。子どもたちは、どうやってたった2年間でEdmodoをそこまで使いこなせるようになったのでしょうか。そこから見えてくる可能性と課題は何でしょうか。小学校低学年でも可能なEdmodoの活用についてお話しします。

鈴木先生への質問や感想はこちら↓
https://www.edmodo.com/topics/8999/Edmodo

松田孝先生(小金井市立前原小学校)奥村真司先生(武庫川女子大学)

校長先生が変われば学校が変わる~プログラミング教育導入を事例に~

講演時間
17:50~18:30
講演者
松田孝先生(小金井市立前原小学校)
奥村真司先生(武庫川女子大学)

講演内容
小学校プログラミング教育必修化が今、ヤバい!
プログラミングは思いをダイナミックに表現する新しいメディア! なのに先行実践の多くは、教科のねらいを達成するために決まったアルゴリズムを昭和の指導法で教え始めている。これじゃ、授業がつまらないのは当たり前。
校長が確かな時代認識と覚悟をもてば、プログラミングを起爆剤に昭和の教育(&指導法)の呪縛を解くことができる。何故なら教育課程の編成権は学校にあり、学校の最高責任者は校長だからだ。そして何より教育課程は届出行為!
プログラミング教育の学校現場への導入を例に、校長のリーダーシップの発揮による学校変革のプロセスと熱い思いをもった全国にいる野武士(校長)との緩やかな連携の必要性を訴えます。

松田先生への質問や感想はこちら↓
https://www.edmodo.com/topics/9000

 

浅谷治希氏

教員多忙化の現状と目指すべき方向性

講演時間
18:40~19:20
講演者
浅谷治希氏 (株式会社LOUPE 代表)

講演内容
更新中・・・

浅谷氏への質問や感想はこちら↓
https://www.edmodo.com/topics/9001

高橋一也先生(工学院大学附属中学校)太田晃介先生(工学院大学附属中学校)柳川和歌子様(工学院大学附属中学校)

Edmodoで挑む学校経営

講演時間
19:30~20:10
講演者
高橋一也先生(工学院大学附属中学校)
太田晃介先生(工学院大学附属中学校)
柳川和歌子様(工学院大学附属中学校)

講演内容
工学院大学附属中学高等学校で実施している学校改革と、Edmodoの関係性について、具体的な事例と共に紹介させていただきます。具体的な事例は、1.授業 2.部活動 3.委員会 4.探究論文(高校生) 5.情報交換 6.様々な海外研修の6つになります。
中学生は全員iPadを持っているので、日常的に使っています。高校生は、各自のスマートフォンで確認するようにし、連絡ツールとして活用しています。
本パネルディスカッションへの質問や感想はこちら↓
https://www.edmodo.com/topics/9002/Edmodo
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