サービスの特長
「Z会の添削+トレーニング」は、添削問題(紙)とトレーニング(デジタル)を融合した、学校専用の学習サービスです。
特長① 知識を定着させるためのトレーニング(デジタル)+記述力を養成するための添削問題(紙)
特長② 授業と難関大入試までのギャップを埋める、段階的な難易度設定
特長③ 学校の学習サイクルや年間スケジュールに組み込みやすいサービス
トレーニング(デジタル)
演習量の確保:授業で学んだことの確認+即時の自動採点
- 学習時間(1教科・1か月あたり)60分(10分×6回)
※必修テーマ演習:3回
※応用テーマ演習:3回 - デジタル学習にありがちな基礎のみの画一的な問題設定ではなく、授業理解レベルから「添削問題」レベルへの引き上げを図る出題
- 受講期間内は、学年を超えて教科内の全単元利用可能
添削問題(紙)
記述力の養成:記述問題に取り組み実戦演習+個別の答案に即した添削指導
- 学習時間(添削課題1回/教科あたり)50~100分
※添削課題1回あたりの出題範囲は、「トレーニング」3単元分の学習内容 - 添削課題1回/教科あたりの解答用紙枚数
・中学学習指導要領範囲:1枚
・高校学習指導要領範囲:2枚(英語)・3枚(数学) - 記述力養成を目的とした記述式問題を中心に出題
- 正解への道筋に加え、採点者に伝わる答案の書き方を添削指導
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学習サイクル
お勧めの活用方法
実力テストに向けた学習・復習として
- 実力テストで出題される記述問題に備え、「添削問題」を使って記述に対する意識づけを行う
- 実力テストで判明した苦手分野について、「トレーニング」を使って基礎知識を再確認させる
長期休暇の課題や補習用教材として
- 長期休暇の課題として、既習範囲の「トレーニング」に取り組ませる
- その仕上げとして「添削問題」をじっくり解かせ、添削済み答案の返却後、指摘の多かった指導内容について補習で補足説明する
通常授業のフォローと週末課題教材として
- 通常授業や朝学習等の10分間を使って「トレーニング」に取り組ませる
- 週末課題として「添削問題」を課し、週明けに学校へ提出させる
トレーニングの特長
特長① 添削問題との両輪で思考力養成につながる問題
特長② 受講期間内は学年を超えてどの単元も自由に取り組める
特長③ いつでも学習状況を確認できる管理画面
▼教材選択画面(生徒用)
- 1回10分の演習で取り組みやすい学習設計
- 必修レベルと応用レベルの2段階の演習で知識を定着&底上げ
▼受講画面(生徒用)
- シンプルで見やすい問題表示
- 即時に自動採点、何度でも取り組める
▼管理画面(先生用)
- 平均点や偏差値に加え、学校内順位やクラス内順位を表示
※成績画面(生徒用)でも確認できます。 - 全体の点数だけでなく問題ごとの正答率が確認でき、生徒の苦手分野がわかる
※成績画面(生徒用)でも確認できます。
※画面は開発中のもので、変更になる可能性があります。
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英語
添削問題サンプル
〈出題のねらい〉
読解・英作文・リスニングの3分野から、記述問題に特化した出題を行い、添削指導を通して「読み手」に伝わる日本語・英語を記述できるようになることを目指します。
〈問題のレベル・出題形式〉
問題のレベルは定期考査~中学・高校アドバンストレベルです。「トレーニング」で確認した各単元の文法知識を統合した上でアウトプットする必要がある、記述式の問題を出題します。
〈分量〉
中学学習指導要領範囲 | 読解・英作文・リスニング | 解答用紙1枚 | 解答時間40~50分 |
---|---|---|---|
高校学習指導要領範囲 | 読解×2・英作文×2・リスニング | 解答用紙2枚 | 解答時間40~50分×2 |
単元ラインナップ
「トレーニング」では、以下の単元をご用意します。
「添削問題」は、1回につき3つの単元を扱います。
出題単元 | 学習指導要領 | アドバンスト範囲 | |||
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添削課題1 | be動詞の文1 | be動詞の文2 | 一般動詞の文1 | 中学 | 中1 アドバンスト |
添削課題2 | 一般動詞の文2・疑問詞1 | 代名詞・疑問詞2 | 命令文・canを用いた文 | ||
添削課題3 | 現在進行形 | 一般動詞の過去形 | be動詞の過去形 | ||
添削課題4 | be going to・助動詞 | There is〔are〕 ~の文 | 比較 | 中2 アドバンスト |
|
添削課題5 | 接続詞・感嘆文・助動詞表現 | 文型 | 不定詞 | ||
添削課題6 | 動名詞 | 受動態 | 現在完了 | ||
添削課題7 | 後置修飾・関係代名詞1 | 不定詞の発展的用法1 | 間接疑問・仮定法1 | 中3 アドバンスト |
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添削課題8 | 過去完了・助動詞の発展的用法1 | 不定詞の発展的用法2 | 受動態の発展的用法 | 高校 | |
添削課題9 | 副詞節 | 関係代名詞2・関係副詞 | 名詞節 | ||
添削課題10 | 分詞・分詞構文 | 比較級を用いた表現1 | 仮定法2 | 高1 アドバンスト |
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添削課題11 | 時制・時制の一致 | 助動詞の発展的用法2 | 不定詞の発展的用法3 | ||
添削課題12 | 不定詞の発展的用法4 | 動名詞の発展的用法 | 分詞構文を用いた慣用表現 | ||
添削課題13 | 複合関係詞 | 比較級を用いた表現2 | 仮定法3・話法・倒置 | 高2 アドバンスト |
■ 2025年度以降リリース予定
数学
添削問題サンプル
〈出題のねらい〉
定理・公式・定石的な考え方の組合せで解ける処理中心の問題と、思考力が必要な解きごたえのある問題を織り交ぜて出題し、大学入試に必要な処理力・思考力をバランスよく養います。
〈問題のレベル・出題形式〉
問題のレベルは教科書の章末問題~入試基礎レベルです。添削指導の価値を高めるため、教科書の学習が進行している時期でも十分答案が作れるような記述式問題を中心に取り上げます。
〈分量〉
中学学習指導要領範囲 | 大問2題 | 解答用紙1枚 | 解答時間40~50分 |
---|---|---|---|
高校学習指導要領範囲 | 大問3題 | 解答用紙3枚 | 解答時間25~30分×3 |
※中学範囲は解答用紙1枚に大問2題分を解答します。高校範囲は解答用紙1枚に大問1題分を解答します。
※中学範囲では単答式の出題があります。
単元ラインナップ
「トレーニング」では、以下の単元をご用意します。
「添削問題」は、1回につき3つの単元を扱います。
出題単元 | 学習指導要領 | アドバンスト範囲 | |||
---|---|---|---|---|---|
添削課題1 | 正の数・負の数 | 式の計算 | 平面図形 | 中学 | 中1 アドバンスト |
添削課題2 | 1次方程式 | 空間図形 | 連立方程式 | ||
添削課題3 | 不等式 | 比例・反比例 | 図形の性質と合同 | ||
添削課題4 | 三角形 | 四角形 | 1次関数 | 中2 アドバンスト |
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添削課題5 | 展開と因数分解 | 平方根 | 図形と相似、線分の比と計量 | ||
添削課題6 | 2次方程式 | 円 | 円と相似の応用 | ||
添削課題7※ | 関数y=ax2 | 三平方の定理1(平面図形) | 三平方の定理2(空間図形) | 中3 アドバンスト |
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添削課題8 | 数と式 | 集合と論理1(集合) | 集合と論理2(論理) | 高校 | |
添削課題9 | 2次関数1(グラフ、最大・最小) | 2次関数2(直線と放物線、2次不等式) | 場合の数 | ||
添削課題10 | 確率1(確率の基礎、独立試行) | 確率2(条件付き確率、期待値) | 図形と計量 | 高1 アドバンスト |
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添削課題11 | 式と証明 | 複素数と方程式 | 図形と方程式1(直線・円、軌跡) | ||
添削課題12 | 図形と方程式2(領域) | 三角関数 | 指数関数、対数関数 | ||
添削課題13 | 数列1(等差数列・等比数列、和) | 数列2(漸化式、数学的帰納法) | 微分法(数学II) | 高2 アドバンスト |
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添削課題14 | 積分法(数学II) | 平面ベクトル | 空間ベクトル | ||
添削課題15※ | 関数、極限 | 微分法(数学III) | 微分法の応用(数学III) | ||
添削課題16※ | 複素数平面、式と曲線 | 積分法(数学III) | 積分法の応用(数学III) |
■ 2025年度以降リリース予定
■ 2024年10月添削問題のみリリース予定
※添削課題7は2024年2月時点では添削問題のみのリリースとなります。
※添削課題15、16は理系の方向けの教材です。
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受講の流れ
添削問題(紙)
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STEP.01
- お申し込み
- 専用申込書と受講者名簿をご提出ください。
※データでのご提出となります。
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STEP.02
- 教材のお届け
- 教材をまとめて学校にお送りします。
※問題冊子・解答用紙と解答解説冊子をまとめてお送りします。
※申込受付から約10日後に教材をお届けします。
※複数の添削問題をお申し込みいただいた場合も、初回一括納品となります。
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STEP.03
- 学習の開始
- 添削問題に取り組みます。
学校内での答案の提出日を決め、問題に取り組ませてください。
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STEP.04
- 答案の回収・提出
- ご担当の先生が生徒から答案を集め、Z会にご提出ください。
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STEP.05
- 添削済み答案の返却
- Z会に答案到着後、約2週間で学校に返送の手配をいたします。
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- STEP.06成績データのお届け
- 添削済み答案の返却後、約2週間で成績データをお送りいたします。
トレーニング(デジタル)
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STEP.01
- お申し込み
- 専用申込書と受講者名簿をご提出ください。
※データでのご提出となります。
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STEP.02
- ログイン情報のお届け
- ログインに必要なログインIDと初期パスワードを発行し、学校にデータでお送りします。
※申込受付後10日以内に、お申し込みいただいたメールアドレス宛にログイン情報を送信いたします。
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STEP.03
- 学習の開始
- 受講期間内は教科内の全ての単元にお取り組みいただけます。
次に取り組む添削問題に対応する単元や、添削済み答案で指摘された理解が不十分な単元を中心に、生徒各自で学習を進めてください。
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- STEP.04学習状況の確認
- 各生徒の取り組み状況は、いつでも管理画面からご確認いただけます。
よくあるご質問
利用規約は以下のURLからご確認ください。
https://www.zkai.co.jp/solutions/teacher/tensaku-training/terms/
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