【学校専用】オリジナル添削シリーズ 「小論文講座」

オリジナル添削 小論文 添削見本

 

学校推薦型選抜や総合型選抜といった入試方式への対策はもちろん、多様化する学習活動のあらゆる場面で、小論文を学ぶ機会の重要性は高まっています。「小論文講座」は、Z会による長年の実績と知見をもとに、質の高い添削指導を提供するサービスです。

 

3つの特長

特長① 自由に選べる課題
幅広い内容・出題形式の中から、生徒の学習状況や志望大学・学部などに合わせた課題をお選びいただけます。
練習用のワークについても、オプションでご提供します。
 

特長② 個別・具体的な添削と評価
プロの添削者による、きめ細やかな添削指導は高い評価をいただいています。
個別の答案内容に即した改善点を明確に伝え、論述の内容や表現表記に関する複数の観点から得点と5段階評価(A~E)を明示します。

特長③ 柔軟性のあるプランニング
実施時期や回数に縛られることなく、ご都合に合わせてスケジュールを組むことができます。
1課題について2回の添削を行う「リピート添削」も承っています。
 

 

添削の効果を最大化するリピート添削 ※対象課題は「一般課題一覧PDF」をご覧ください。

リピート添削とは、課題に取り組み添削指導を受けた後、その指導内容を参考にしてもう一度同じ課題に取り組み、再度添削指導を受けていただくものです。

特長1
1回目では「より伝わる論述にするための修正点・論の方向性」「正確な記述」「適切な構成」などについて指導し、2回目では「1回目よりどのような点が改善されたか、論述を深めることができたか」を主眼に指導します。

特長2
1枚の解答用紙で書き直しを行うので、学習の際に1回目と2回目の比較が容易です。

特長3
書き直して再度添削指導を受けることで、考察の深め方やより説得力のある論述の書き方を身につけることができます。

リピート添削の価格など、詳しくはお問い合わせください。

リピート添削のお問い合わせ

 

サービス構成

教材

課題に取り組んだら、答案を弊社へご提出いただきます。
専任の添削者が、個々の答案に即して丁寧に添削指導を行い、ご返却いたします。

成績データ

団体(学年)ごとに成績データをご提供いたします。
「論述の内容」「表現表記」の各評価項目に団体の人数や割合を表示いたします。
生徒の特長をつかみ、ご指導にお役立てください。

 

 

導入事例

導入事例

高知県
高知県立高知追手前高等学校
堂元 禄之 先生

〈2023年度 取り組み概要〉
採用課題:課題文型「『他人の眼』と共生社会」(1回目800字、2回目1000字)
採用学年:高校2年生、高校3年生
・7~8月 演習、答案(1回目)提出
・9~10月 添削済み答案(1回目)返却、リピート添削(2回目)提出
・10~11月 添削済み答案(2回目)返却、生徒向け講演会
・12月 教員向け講演会
※2023年度の情報です。


詳細はこちら

 

その他導入例

読解・要約から表現へ(中学3年生~高校1年生)

課題文の読み取り・要約を含む課題にじっくり取り組み、添削を通じて論述の基本を習得します。

〇課題例:●日本の育児様式(100字要約)
     ●同調圧力との付き合い方(100字要約+600字論述)

 

幅広い主題、思考の深化(高校1年生~高校2年生)

様々な内容・形式の課題に取り組むことで、視野を広げ、思考の深め方を学びます。

〇課題例:●自分のことは自分がいちばんよくわかっている(テーマ型・400字論述)
     ●「責任のあり方」について(課題文型・800字論述)

 

実戦的な入試対策(高校3年生)

志望大学・学部や入試形式に応じた課題に取り組み、構成力・表現力を磨き上げます。

〇課題例:●大学で学びたいことと人・モノとの関わり(テーマ型・600字論述)
     ●科学技術における「インフォームド・コンセント」(課題文型・800字論述)

 

 

導入された先生の声

本校では、毎年200名近くの生徒が推薦入試を受験します。
その多くの入試内容に小論文が課され、全職員で添削指導にあたっています。
しかし、指導時間の確保や練習する課題文選び、専門でない分野の指導など、苦労している点が多々ありました。
そこで、本校での指導の補充ができないかと考え、小論文講座を採用することにしました。

 

課題の難易度

基礎から発展へと段階的に〈自分自身を見つめながら、広い視野で考え、しっかりと掘り下げる〉プロセスを身につけることができます。

難易度 小論文に必要な力
基礎 《自分への視線》
自分自身のありかたや考え方を振り返る
身近な事柄(経験や見聞)をテーマに照らして検証する
標準 《テーマへの視線》
設問に対し、自身の考えを客観的根拠をもとに明確に示す
発展 《社会・世界への視線》
社会的な視点に立って、設問へのより深い考察をもとに説得力ある論を展開する

 

 

課題一覧

一般課題

幅広いタイプ・様々な字数の課題を50種類以上ご用意していますので、学習状況や志望に合わせて課題をお選びいただけます。
中でも、以下の課題が特に人気となっています。

タイプ 課題内容 適性 難易度 字数
要約2問型 問題1「言語感覚と情報」/問題2「こころの処方箋」   標準 100+150
課題文要約+論述型 集団の中で一人でいること 社会・心理 標準 100+400
インターネットにおける自己表現 教育・社会・理系 標準 100+600
テーマ型 学科での学びと社会貢献 推薦系 標準 600/800
※選択
監視社会化 社会・法 発展 800
課題文型 稲盛氏の企業理念と持続可能な社会 社会・SDGs 標準 600/800
※選択
「他人の眼」と共生社会 社会・人間 標準 800
これからの情報社会のあり方について 社会・情報・理系 発展 800
志望理由書(テーマ型) 大学への志望理由 推薦系   600
資料型 朝食の欠食と現代社会 教育・社会・理系 標準 150+600

 
この他にも多くの課題をご用意しています。ワークやリピート添削の有無も含め、以下の課題一覧をご覧ください。

 

 


 

難関大学小論文 実戦編

難関大学入試を想定したハイレベルな添削課題です。
複数の文章や資料から得られる情報や見解を総合して自己意見を形成する、難関大学入試を想定したハイレベルな課題です。

課題内容 字数 論述方法
ヴァーチャル・リアリティと表現行為 800+自由記述 資料5点を使った論述と自由記述
現代社会における伝統のあり方 800+600 資料4点を使った論述
日本企業に見られる問題点 400+800 グラフを含む資料3点を使った論述
現代日本民主主義の問題点 400+800 資料5点を使った論述

 


 

医療系小論文

医療従事者を志す生徒へお勧めする、医療系に特化した課題です。

タイプ 課題内容 字数
テーマ型 患者のQOLから医療を評価する 600/800
※選択
資料型 日本人の平均寿命と健康寿命の推移 100+600
5歳未満児の死亡原因と国ごとの死亡率 150+600
「ワンヘルス」とワクチンをめぐって 200+600
課題文型 医療におけるコミュニケーション 200+600

 


 

探究型教材「FUTURE」×添削指導

探究型教材「FUTURE」で作成した意見文に対し、Z会が丁寧な添削指導を行います。

探究型教材「FUTURE」×添削指導 のご案内はこちら

 


 

 

お問い合わせ

お問い合わせ

小学校~高校の先生・職員の方

【東京営業所】

03-5296-2830月〜金 午前9:00〜午後5:30
(年末年始・土日祝日を除く)
Fax:03-5296-2842

【大阪営業所】

06-6195-8550月〜金 午前9:00〜午後5:30
(年末年始・土日祝日を除く)
Fax:06-6195-8560

大学の先生・職員の方/法人の方

03-5289-7808月〜金 午前10:00〜午後6:00
(年末年始・土日祝日を除く)
Fax:03-5296-2842
Web:
≪大学の先生・職員の方≫
≪法人の方≫