★こんなあなたに★
●東大・京大・東工大・阪大・医学科など最難関大学の入試において、数学で差をつけて合格したい人 ●高校で学んだ数学の範囲を超える内容にも興味があり、そうした背景がある入試問題にたくさん取り組みたい人
発想・論証・処理の力を養成
難関大を受験する上で押さえておきたい発想や論証・処理の仕方を、入試問題の演習を通して習得する問題集です。
1回2題×30回の全60題
数学I・Aから数学IIIまでの理系数学全範囲から厳選した入試問題60題を、難易度・テーマ等を考慮し、30回(各回2題)で学習できるように配列しました。1日に2題ずつ取り組めば、1ヶ月で完成させることも可能です。理系入試で出題頻度の高い微分・積分、図形、整数分野をとくに多く収録しています。
難問をどのように考えて解くかを学べる『解答編』
『解答編』では、単に「どう解くか」だけではなく、「なぜそのように解くか」という考え方を詳しく掲載。この考え方を身につければ、他の問題にもばっちり対応できます。
<編集者より>本書に収録された60題は、数学が得意な人でも悩んでしまうようなものばかりです。とはいえ、単に難しい問題を集めたわけではありません。じっくりと考え、自分なりの解答を完成させたら、『解答編』の「別解」や「研究」までよく味わってください。そこにはきっと、みなさんの探究心に応えるものがあるはずです。