成長過程に合わせたカリキュラム編成
テキスト同様,高校数学にスムーズに移行できるよう,方べきの定理,中線定理,チェバの定理,メネラウスの定理など,高校範囲の数学A「図形の性質」の内容のうち,早い段階での習得が望ましいものも含めています。
処理力・論理的考察力を身につける最適な構成
用語や定義などを確認できる「要点整理」,定理などの活用の仕方を確認する「A問題」,応用力を養成する「B問題」,総まとめの「章末問題」で各章を構成しています。章末問題は,A問題より難しく,B問題より易しいものを中心に扱っています。
学校の状況に合わせた柔軟な利用が可能
テキストと並行して進める以外にも,章末問題の定着を目標に,A問題と章末問題を先に扱い,自習課題としてB問題に取り組ませるといった利用法もあります。
■お問い合わせ
教材のご採用や見本請求に関するお問い合わせは、下記のフォームよりお願いいたします。