文系数学 入試の核心 新課程増補版

  • Z会編集部 編 |
  • 価格(税込)1,320円
  • A5判 |
  • 2色刷 |
  • 本体 168ページ |
  • 別冊 64ページ |
  • 発行年月:2024年3月 |
  • ISBN:978-4-86531-593-6
  • 2次私大

★こんなあなたに★

●数学IA、数学IIB、数学C[ベクトル]の授業が一通り終わり、入試標準レベル以上の問題に多く取り組みたい人
●得意な数学で差をつけて合格したい文系学部志望者

1回2題×50回の100題+新課程入試対策の3題

厳選した入試問題100題を、50回(各回2題)で学習できるように配列しました。1日に2題ずつ取り組めば、2ヶ月で完成させることも可能です。文系数学で頻出の「微分・積分」、「ベクトル」、「数列」にはとくに重点をおいています。
※『新課程増補版』では、新課程の入試対策として、「期待値」と「統計的な推測」の問題を3題追加しました。合わせて活用して、志望大学合格を勝ち取ってください。

解答の流れと重要ポイントが一目でわかる『解答編』

「Process」では解答の流れを図解により一目で把握でき、問題のまとめ「核心はココ!」では入試で問われる考え方の急所を一言で押さえることができます。1から問題を解きなおす余裕のない入試直前期などには、これらを見直すだけでも十分に効果が得られます。

<編集者より>
どの大学の入試問題にも“●●大らしさ”と呼べるものがあります。受験生のみなさんが志望大学の過去問に取り組む目的の1つが、この“らしさ”を知り、入試本番に備えることといえるでしょう。大学ごとに“らしさ”があるのと同じように、数学の入試問題には“文系らしさ”や“理系らしさ”というものもあります。文系学部を志望するみなさん、“文系らしさ”が詰まったこの問題集で、志望大学の合格を勝ち取ってください!