論理的に書く力を鍛える
高得点者が自然と頭の中で行っている、発想/情報整理→発信のプロセスを集約した「論理マップ」で、スコアアップにつながる論理力を鍛えます。Critical Thinking(批判的思考力)を養うワークを通して、TOEFLライティングに不可欠な力を身につけましょう。英語の文章を論理的に書くために役立つ表現や注意すべき点も多数挙げているので、テスト本番だけでなくその後にも役立つような思考力・英語力そのもの強化にもつながります。
学習者が陥りがちなミスを先回りして解説!
Z会キャリアアップコースの通信講座の添削指導の実績から、学習者のミスの傾向を分析。各問題について不十分な答案例を提示し、どこをどのように改善すべきなのか、その理由とともにわかりやすく指導します。語彙や文法といった単純なミスだけではなく、自分では気づきにくい論理展開の意外な落とし穴に気づき、作成した解答を自分自身でブラッシュアップしていく力がつきます!
演習問題を豊富に収録
これ1冊で、すべての基礎になるCritical Thinkingから、実戦的な問題演習、本番前の総仕上げまで幅広くカバー!本番さながらの集中トレーニング30問、模試形式の確認テスト2回分は、良問ばかり。「論理的に考え、書くスキル」を本番で使える力へと磨き上げ、確実にスコアアップを目指します。
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TOEFLのライティングは「論理性」がキーワードです。ミスがなく語数を満たした解答であっても、読み手に対して説得力のある内容でなければ高得点は望めません。本書は、個々の問題へのアプローチを「論理マップ」でわかりやすく示していますので、自学にはぴったりの書籍です!同時に、スコアアップに欠かせない「表現力」も養えるよう意識しました。
TOEFL iBT® TEST 問題形式変更について
2023年7月26日より、TOEFL iBT® TESTの問題形式が一部変更されました。大きな変更点としましては、Writing の Independent task(回答時間 30分)に代わり、Writing for an Academic Discussion task(回答時間 10分に短縮)が出題されるようになりました。
現在刊行されている弊社の TOEFL iBT® TEST 対策書籍は、変更前の問題形式 ・試験時間に基づいています 。本書をご利用の際は、変更の詳細をETS Japan 公式サイトにてご確認ください。
※本書は『受験英語からのTOEFL(R) Test iBT スピーキング+ライティング』を再編したものです。