心理職初の国家資格「公認心理師」試験対策
3,500名以上の合格者を輩出する心理学専門校ファイブアカデミーが過去試験を徹底分析。「ここが重要!」「次はここが出題される可能性が高い」など、受験生が解けるようにしておかなければならない問題を1091問厳選して作問しています。
厳選された「1091」の一問一答形式の問題と解説!
公認心理師試験では、1題につき4~5の設問のなかから、適切なものあるいはそうでないものを1~2つ選択する形式になっています。つまり、それぞれの設問に○か×かの判断が求められます。本書の「1091問」という圧倒的なボリュームの問題を解くことにより、試験で必要な正誤判断に慣れ、試験で確実に点数に結びつけることができるようにします。また、わかりやすい解説で、理解が進み、知識が身につきます。
各領域の重要項目をポイント解説!
各章のはじめには、重要項目についてポイントをしぼって解説しています。はじめにポイント解説を読んだ上で「知識の土台」をつくり、次に一問一答に進むことで、ステップアップ式で知識が定着していきます。また、試験直前での最終チェックにもおすすめです。
臨床心理士試験対策にも使える!
本書は、公認心理師試験に向けた問題集ですが、基礎心理学、心理アセスメント、精神症状、心理療法、法律などの領域については、重要項目が重なっていることも多く、公認心理師・臨床心理士のダブル受験の方が効率よく学習できるようになっています。