~進化する、信頼の英単語集~
『速読速聴・英単語』シリーズ
『速読速聴・英単語』シリーズとは
1999年の『Core』初版発刊以来、『速読速聴・英単語』シリーズが四半世紀にわたり一貫して提唱してきた基本コンセプトは、「文脈主義」。
「まとまりのある文章=文脈」を通して英語を学習する「文脈主義」は、「一石五鳥」の確かな英語力が身につく教材として、多くの支持を得て、発行部数もシリーズ累計180万部を超えました。
時代の変化とともに常にアップデートを重ね、生きた英語を学べるよう英文の刷新や単語の見直しはもちろん、学習効果を高めるための紙面の工夫や音声教材の提供方法の変更など、使いやすさにもこだわりながら、改訂を続けています。
豊富なラインナップの中から、レベルや学習目的に合った1冊が選べるのも、本シリーズの特徴です。
文脈主義で「一石五鳥」を実現!
こんな悩み、ありませんか?
- リスニングが苦手。ゆっくりしたスピードでないと聞き取れない。
- 受験で英語は得意だったはずなのに、新聞や雑誌は読みこなせない。
- 音として聞き取れても、単語や文法がわからず、理解できない。
- 資格試験で高いスコアを取得しているが、会話になると適切な言葉や話題が出てこない。
- 英語初級から抜け出せず、なかなか英語が使えるようにならない。
皆さんの中には、英単語ひとつに和訳ひとつを覚える方法で学習を進めてきた方がいらっしゃるかもしれません。しかしこの方法では、定着しにくく、長期的に英語力を伸ばすにあたって効率がよいとは言えませんし、まとまった英文をなかなか読んだり聴いたりできるようにはなりません。単語学習に時間をかけるなら、単語をどう使うのか、単語はどういうニュアンスをもっているのか、といったことが記憶に刻み込まれる方法で学びませんか。
そこでおすすめしたいのが、『速読速聴・英単語』シリーズのコンセプトでもある、文脈主義です。文脈主義とは、ある程度まとまりのある文章、つまり文脈のある英文を読んだり聴いたりして、文脈を通して単語をインプットするという学習の考え方です。単語・熟語をなぜ覚えるのかというと、英語を使えるようになるためです。
『速読速聴・英単語』シリーズでは、文脈主義の効果が発揮されるよう、次のような厳選された英文を用意しています。
- 重要語が効率的に含まれている。
- 学習レベルに合った適切な長さ・語数。
- 内容的に興味深く、印象に残りやすい。
生きた英文に文脈ごと触れることで、単語力、熟語力の向上はもちろん、速読力を養うことができ、また背景知識も身につけることができます。さらに音声を活用しながら、「英単語を覚える」「英文を読む」「英文を聴く」を切り離さず、セットで学習することで、リスニング力が伸びます。こうして、学んだ単語や熟語が「使える英語」になるのです。
これこそが『速読速聴・英単語』シリーズの最大の魅力である、一石五鳥の学習効果です。
『速読速聴・英単語』シリーズ レベル表
『速読英単語』『速読速聴・英単語』インタビュー動画
遠藤航選手プロフィール
プロサッカー選手。1992年2月9日生まれ。神奈川県横浜市出身。湘南ベルマーレにて17歳でJリーグデビューを果たし、19歳で主将に抜擢される。その後浦和レッズ、シント・トロイデン(ベルギー)、シュトゥットガルト(ドイツ)を経て、2023年8月プレミアリーグ(イングランド)の名門リヴァプールへ移籍を果たす。シュトゥットガルト在籍時代は、外国籍選手でありながら主将を務めていた。また同じく10代より年代別の日本代表に選出され、23歳で迎えたリオ五輪にも主将として出場。その後もロシアW杯メンバー選出、東京五輪での活躍などを経て、カタールW杯では中心選手としてチームの躍進に貢献した。趣味は読書と語学と株式投資。子育て中心の生活を送る4児の父。
イングランドのプロサッカーリーグで活躍する遠藤航選手。試合後のインタビューにも流暢な英語で答えています。
そして英語の勉強(トレーニング)にはなんとZ会の『速読英単語』や『速読速聴・英単語』シリーズを愛用してくださっています!
そんな遠藤航選手と語学スクールフットリンガル代表のタカ サカモトさんにZ会の『速読英単語』や『速読速聴・英単語』シリーズを中心とした英語学習について語っていただきました。
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