英語を日本語に訳さず理解する「英語の脳回路」を鍛えるのに最適!
船登 惟希先生より
ココがいい!
「英語の脳回路」を鍛えるには多読がおすすめです。多読を行うには、英字新聞や小説を読むという方法もありますが、忙しい受験生は中々そんな時間はありません。
ですが、『速単』『速熟』なら大学受験でよく出る英単語や英熟語・構文を覚えながら多読を行えるので、非常に効率が良いです。
さらに、無料音声も聞けるので、リスニング学習にもおすすめです。
㊙活用術
所要時間:1長文30分
STEP①リスニング
リスニングを行ってから、スクリプトを確認します。その際、リスニングは3回聴いてください。1回目は話の全体像を掴むことを目的に、2回目・3回目は聴き取れなかった部分を聴き取りましょう。その後、スクリプトで知らない単語や複雑な分の構造を理解し、日本語訳を見て内容を確認しましょう。
STEP②パラレルリーディング
英文を見ながら音源に合わせて発音しましょう。意味を理解しながらできるようになったらOKです。
STEP③黙読
日本語を介さずに英語を英語のまま理解できるようになっているか確認します。できていると、英語を英語のまま理解する回路が鍛えられています!
【紹介】
参考書作家 船登 惟希先生
独学で東京大学に現役合格。大学時代より参考書の執筆を開始し、20冊以上の書籍を出版。元Z会通信教育会員。
合格した先輩たちの速単活用術/勉強法
実際に『速読英単語』を使って、見事志望校に合格した先輩の皆さんに、『速単』ならではのポイントや、自分なりの速単の使い方、勉強法を聞きました。