Z会の幼児ワーク(ひらがな・カタカナ・すうじ・たしざん・ひきざん・ろんりかたち・おかねとしゃかい)

  • 幼児の学習って何から始めたらいいの?
  • 親が「先生」にならなくてもいい!
  • やり始めたら止まらない!
  • 子どもの変化にびっくり!

あそび✕発見✕考えるZ会の幼児ワーク

子どもの「知りたい!」「なぜ?」をふくらませ、未知の世界を切り拓く力を育みます。

子どもはあそびの中で、
さまざまなことを発見し、考え、
世界を広げていきます。
「Z会の幼児ワーク」では、
あそびを通じて自然に数や形、
言葉に触れることができるよう
工夫されています。
「Z会の幼児ワーク」で楽しく、
考える力を身につけませんか。

1

学ぶおもしろさを実感できる

お子さまのあそびごころ・学びたい意欲を刺激するワークを、
バリエーション豊かにご用意。
単純な反復練習では身につかない、主体的に学びに取り組む姿勢を育みます。

例:はじめてのひらがな 3・4さい
学ぶおもしろさを実感できる「例:はじめてのひらがな 3・4さい」例1
学ぶおもしろさを実感できる「例:はじめてのひらがな 3・4さい」例2
学ぶおもしろさを実感できる「例:はじめてのひらがな 3・4さい」例3

「文字の形をとらえる」というひとつのテーマの学習でも、たくさんの楽しいあそびを通じて学びます。

2

身のまわりのことに興味が広がる

日常生活の中にある素材を用いて学習するので、
取り組む中でお子さまの「興味の芽」を育てます。

例:はじめてのかず 3・4さい
身のまわりのことに興味が広がる「例:はじめてのかず 3・4さい」

具体物の数を数え、〇に置き換えることで、ものの種類や形に捉われず数の大きさを理解します。

例:かず・たしざん 4・5・6さい
身のまわりのことに興味が広がる「例:かず・たしざん 4・5・6さい」

身のまわりにある季節の行事や自然から「数」や「たし算」を学びます。

3

自分で考える力が身につく

1つのテーマを、さまざまな切り口で取り組むことによって、
自分で答えを考え・工夫する力が身につきます。

例:ろんり·かたち3·4さい
自分で考える力が身につく「例:ろんり·かたち3·4さい」
例:ろんり·かたち4·5さい
自分で考える力が身につく「例:ろんり·かたち4·5さい」
例:ろんり·かたち5·6さい
自分で考える力が身につく「例:ろんり·かたち5·6さい」

LINEUP ラインナップ

もじ・ことば

あそび感覚で文字に触れることで、
自然と読み書きの基礎が身につきます。

3・4さい
はじめてのひらがな
  • ・シールやクレヨンなど、鉛筆以外の学習を取り入れながら、楽しく学習します。
  • ・色塗りやシール貼りなどのあそびを通して、ひらがなの形を楽しく覚えられます。
  • ・声に出して読み、なぞり書きをすることで、ひらがなの読み書きの基礎を身につけられます。

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  • ひらがなぬりえワークのPDFを開く

    ひらがな ぬりえ

    お子さまが色を塗らない場合は、指でなぞってみるようにすすめてもよいでしょう。「て」と声に出して読んだり、手の絵を塗ったりしながら、親子で楽しく取り組むことを大切にしてください。

  • ひらがなかくれんぼワークのPDFを開く

    ひらがな かくれんぼ

    ひらがなのシールが隠れた部分のかたちを推測してシールを選ぶことが字形の把握につながります。

  • どこがちがうかな?ワークのPDFを開く

    どこが ちがうかな?

    正しい字とまちがっている字を見比べることで、字形の正確な認知ができます。まちがっている字を正しい字にすることによって、より正確な字形の認知と書く活動につながります。

4・5・6さい
ひらがな
  • ・なぞり書きから始まり、自力でひらがなをかけるようになることをめざします。
  • ・まずはきれいに書くことよりも、子どもが自分なりに形をとらえて、のびのびと書くことをめざします。
  • ・清音・撥音・拗音などを表すひらがなを、言葉あそびの歌で楽しく学びます。

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  • にているひらがなワークのPDFを開く

    にている ひらがな

    フォント(活字書体)がちがう文字の中から、「ぬ」と「ね」「め」のちがいを見分けます。お子さまが迷っている場合は、一字ずつ、確認したものには×印をつけるなどすると探しやすくなります。「め」と「ね」が二つずつ隠れています。

  • かおをかこうワークのPDFを開く

    かおを かこう

    「へのへのもへじ」は文字を変えて楽しむことができます。このワークで紹介している文字あそび以外のあそびを親子で考えるのも楽しい学びになります。

  • たこワークのPDFを開く

    たこ

    文字を塗る、なぞる、音読する、書くなどさまざまな活動を通して、ひらがなを体得することを目指しています。理屈ではなく、体験を通して、からだで身につけることを大切にしましょう。

5・6・7さい
カタカナ
  • ・ひらがなが書けるようになったお子さまが、カタカナの読み書きを始めるのに最適です。
  • ・文字のシール貼りやことばあそびなど、楽しみながらカタカナの字形を覚えられます。
  • ・清音・撥音・拗音・長音などを表すカタカナをカバーし、読み書きの基礎をしっかりと身につけます。

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    にている カタカナ

    カタカナの中でも似ている字形を比較するあそびです。カタカナには似ている文字がたくさんあり、角度や線の長さが少し変わると別の文字になることがあります。こうした比較がお子さまの気づきにつながります。

  • カタカナかくれんぼワークのPDFを開く

    カタカナ かくれんぼ

    カタカナのシールが隠れた部分のかたちを推測してシールを選ぶことが字形の把握につながります。

  • アリとセミワークのPDFを開く

    アリと セミ

    同じ単語をひらがなとカタカナで書くことで、ひらがなとカタカナの相違点、類似点に気づく機会になります。お子さまが気づくのを待ちましょう。気がつかない場合はヒントを出してあげましょう。

かず・ずけい

生活に身近な題材のストーリーで、
数の概念を自然に身につけることができます。

3・4さい
はじめてのかず
  • ・シール貼り、迷路、塗り絵など、子どもが楽しめる要素が満載。飽きずに学習を進められます。
  • ・ウサギの家族の日常を題材にしたストーリー仕立てで、数の概念を自然に学べます。太陽の動きや時計など、生活と結びついた要素も豊富です。
  • ・数の認識や順序、集合まで、幅広い数の概念を楽しく学習できます。
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  • なんわいるかな?ワークのPDFを開く

    なんわ いるかな?

    複数種類のものを数える練習です。「池にいるのは全部鳥だね。1羽ずつ数えよう」など、鳥として分類したものを数えることがわかるような声かけをするとよいでしょう。

  • すくないのはどれかな?②ワークのPDFを開く

    すくないのは どれかな?②

    数を逆数で数える力を養うと共に数の大小を比較する力を養います。

  • ニンジンをかぞえようワークのPDFを開く

    ニンジンを かぞえよう

    まず、最初にニンジンの数が30本あるか数えるとよいでしょう。10本ずつの塊になるよう○で囲んだあとは、「10本が3つで30本だね」と10の単位を意識する声かけをしてもよいでしょう。

4・5・6さい
かず・たしざん
  • ・10までの数字の書き方から始まり、和が10までのたし算まで、段階を追って学習できます。
  • ・季節の行事や自然を題材にしたストーリー仕立てで、数の概念やたし算の基礎をあそびを通じて学ぶことができます。
  • ・10までの数の分解・合成などの分野をスモールステップアップで学ぶので、無理なくたし算の基礎を習得できます。
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  • あわせていくつ③ワークのPDFを開く

    あわせて いくつ③

    合わせた数が5になる問題です。

  • いくつといくつ⑥ワークのPDFを開く

    いくつと いくつ⑥

    「6」の分解です。具体物を数えながら、数字を書くよう促しましょう。

  • じゅんばんにつなげよう③ワークのPDFを開く

    じゅんばんに つなげよう③

    1から100までの数字を正順で数える練習です。絵が完成したら「何がかいてあるかな?」など声をかけ、色を塗ったりもようを書いたりするよう促してもよいでしょう。

5・6・7さい
たしざん・ひきざん
  • ・和が20までの繰り上がりがあるたし算や、簡単なひき算まで学習し、小学校の算数の基礎を固めます。
  • ・日本全国の名所巡りを題材にしたストーリー仕立てで、数の合成・分解、たし算・ひき算をあそびを通じて習得できます。
  • ・迷路や塗り絵など、様々な形式のワークで楽しみながら学習できます。
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  • たしざん④ワークのPDFを開く

    たしざん④

    和が10までのたし算の練習です。指示の通りに色を塗ると日光東照宮(栃木県)の有名な彫刻「三猿」をイメージしたイラストが出てきます。色はきれいに塗る必要はありません。たし算ができたら、ほめてあげましょう。

  • たしざん⑥ワークのPDFを開く

    たしざん⑥

    計算したあとに同じ数のものを探す問題です。違う数字を合わせたたし算でも、同じ数になるということを理解できているか確認しましょう。

  • ちいさいほうへすすもうワークのPDFを開く

    ちいさい ほうへ すすもう

    数字を見て数の大きさを考える問題です。分岐点ごとにどちらの数が小さいか確認しながら進めましょう。

かんがえるちから

すべての学習の土台となる
論理的思考力を身につけます。

3・4さい
はじめての
ろんり・かたち
  • ・日常生活にある物の形から図形への興味を引き出し、円、三角形、四角形といった基本的な図形の特徴を捉える力を養います。
  • ・迷路や間違い探し、パズルなど、試行錯誤が必要な問題に取り組み、論理的思考力を養います。また、比較や分類といった論理的な思考力をクイズなどのあそびの中で学びます。
  • ・実際に工作をしながら、空間図形や平面図形に親しめます。
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  • ともだちをさがそうワークのPDFを開く

    ともだちを さがそう

    与えられた条件を整理し、それに合う答えを導く力を養います。条件に合わない絵には、×を書くとわかりやすくなるでしょう。

  • おなじかいがらはどれかなワークのPDFを開く

    おなじ かいがらは どれかな

    見本の絵と同じものを見つけることを通して形態認知力を養います。向きを変えて見るようアドバイスしてあげるとよいでしょう。

  • じゅんばんにもじをよもうワークのPDFを開く

    じゅんばんに もじを よもう

    条件を満たす道筋を見出す力を養うとともに、「ひらがな」の学習もします。ウサギをたどってゴールすることもできます。文字がまだ読めない場合は、同じ形の字はどれかななど、字形に着目するようにお声がけください。

4・5さい
ろんり・かたち
  • ・3つ以上の並び方の規則性を見出したり、A<B、B<CならA<Cであるという推移性を日常生活の場面の中で学習したりします。
  • ・円、三角形、四角形を組合せでできる図形や、半分に折ったり切ったりした図形について、シールや折り紙カードを使って考えます。
  • ・お話づくり、スリーヒントクイズのような条件整理などにも取り組みます。
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  • イカのえをつくろうワークのPDFを開く

    イカの えを つくろう

    注意深く見る力と完成図を推測する力を養います。迷っている場合は、「魚のいる場所を見てみよう」「イカの胴体は、広がっているかな、狭まっているかな」など、見るポイントを限定するような声かけをするとよいでしょう。

  • じゅんばんにならべよう②ワークのPDFを開く

    じゅんばんに ならべよう②

    並び方の規則性に気づく力を養います。わからない場合は、円状に線を引いて「トマト・キュウリ・ナス・トマト…」と声に出して指で示しながら並び方を一緒に確認してあげるとよいでしょう。ひと区切りの所で区切り線を引くのもよいですね。

  • いちばんはやいのはだれかなワークのPDFを開く

    いちばん はやいのは だれかな

    2つの絵に共通して出てくる動物を基準に、条件に合うものを選ぶ問題です。基準になる動物がどれかに気づけるかがこの問題のポイントです。迷っている場合は、1枚ずつの絵でどちらが早いかを確認するように促しましょう。

5・6さい
ろんり・かたち
  • ・ブロックや積み木で複雑な形を作れるようになったり、暗号文を楽しめるようになってきたりしたお子さまにおすすめです。
  • ・ルールに則った暗号文を読んだり、分類の基準を考えたり、楽しみながら論理的思考力を育みます。
  • ・積んである積み木の形から、隠れている積み木に気づけるか、色々な形式で楽しみながら取り組みます。
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  • おなじかずのつみきワークのPDFを開く

    おなじ かずの つみき

    積み木の積まれ方を考えることで空間認識力を養います。右は見えない部分にも積み木があることに注意が必要です。戸惑っている場合は、ティッシュの箱やトイレットペーパーなどを使って積んでみるとわかりやすいでしょう。

  • なかまわけをしよう②ワークのPDFを開く

    なかまわけを しよう②

    ものの見た目や形・色、用途などに注目し、分類の基準を選び出すことで、論理的思考力を養います。それぞれの□で分類の基準が異なります。お子さまなりの説明ができていれば、解答と異なっていても正解としてください。

  • あんごうぶんをよもう⑥ワークのPDFを開く

    あんごうぶんを よもう⑥

    数字をひらがなに置き換えて暗号を解く中で論理的思考力を養います。「2は『く』だね」などと、数字を1つずつひらがなに置き換えればよいことを説明してあげてください。できあがった暗号をもとに、ネコに色を塗ります。

しゃかい・かがく

生活の中での体験を通して、
社会と自分のつながりを考えます。

5・6・7さい
おかねとしゃかい
  • ・イラストやカードを使い、子どもたちのお金に関する身近な疑問を丁寧に解説。お金の基礎知識をあそびを通じて学べます。
  • ・付録のカードでできる「お買い物ごっこ」を通して、お金の計算力を自然と養います。おつりの計算もできるようになるので、実践的な力が身につきます。
  • ・消費行動が環境や社会に与える影響を考えさせ、お金の使い方について深く考えられるように促します。
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  • おおきいきんがく②ワークのPDFを開く

    おおきい きんがく②

    金額が大きいのはどちらの組み合わせかを考えます。硬貨の枚数に惑わされず、大きい金額を選べるかがポイントになります。

  • おつりはいくら①ワークのPDFを開く

    おつりは いくら①

    100円玉で支払いをしたときに、買ったものの金額によって、どのようにおつりの金額が変わるのか確認しましょう。慣れるまでは、「おかねカード」を使って計算してもよいでしょう。

  • ちきゅうとおかね②ワークのPDFを開く

    ちきゅうと おかね②

    一人ひとりのお金の使い方は、地球の環境や社会のあり方に影響を与えています。答えは1つとは限りません。日常生活の何気ない行動の結果がどうなるかということをお子さまと一緒にたくさん話し合ってみてください。