入試現代文に取り組むための「はじめの一冊」
「段落の問題」(構成をとらえる)、「指示語の問題」「空欄補入の問題」(文脈をとらえる)、「傍線部説明の問題」(意味をとらえる)、「内容判定の問題」「要約の問題」(要旨・主題をとらえる)、「総合問題」の七章構成。オリジナル問題で丁寧に解説します。共通テスト対応の設問も掲載。現代文の取り組み方を学んでください。
重要箇所をマークして読解をすすめるからわかりやすい
解説編にも問題文を掲載し、読解をすすめる際に注意すべき重要箇所をマークして明示しました。加えて、ポイントを図式化した解説で問題文の主旨を理解する力を養成します。
語彙力アップのための語句解説が充実
現代文の読解に「語彙力」は必須。本書では、読解に不可欠な語句をピックアップして解説しています。『現代文 キーワード読解』(Z会)と連動させて学習をすすめることも可能です。
<編集者より>
入試では初見の文章を読み解き、さまざまな形式の設問に対応することが求められます。そんな入試現代文の学習をこれから始めたい人、入試現代文の基本をきちんと学びたい人にぴったりの書籍です。
※本書は、『[入門編]現代文のトレーニング』の改訂版です。