物理

◆ 2022年度の出題内容

難易度は初回の共通テストと同程度であった。初回と同様に計算量は少なく、思考力を要する問題が多かった。
設問数は20問のままだったが、マーク数が28→25となったことや組合せの問題が大幅に減ったこともあり、全体的な分量は少し減少した。本試験では中問(A・B)に分かれた大問がなくなったが、追試験では引き続き出題されており、出題傾向はまだ安定していない。
第2問・第3問は実験を題材にした問題であった。仮説を基にグラフを描くこと、実験が成り立つために必要な条件を考えること、グラフから必要な情報を読み取り計算すること、グラフの変化と実験の変化の対応関係を考えることなど、論理的思考力や情報の運用力を測る問題が多く見られた。

 

大問 配点 分野 テーマ
1 25点 小問集合 問1・問2:波動/問3:力学/問4:熱力学/問5:電磁気
2 30点 力学 台車、おもりなどを用いた物体の運動に関する実験
3 25点 電磁気 台車、コイル、磁石などを用いた電磁誘導の実験
4 20点 原子 電子の円運動/万有引力と静電気力の比較/
エネルギー準位/光子の振動数