ここでは、志望校選び~受験準備に向けて役立つシート類をまとめました。
適宜プリントアウトしてご利用ください。
幼児コース年長の特長
五感を使って、さまざまな視点からものごとをとらえ、考えて表現する。自然や食育、形、ことばなど、幅広いテーマを題材に、親子の対話で学びを深める体験学習です。
ぺあぜっと
身近なものからスタートして
深く、多角的に学びが広がります!
身近なものの視点を変えると、学びは多角的に広がります。
年長期のいまだからできる五感を使った学びで、教科学習につながる探求心を養います。
リニューアルにより、1回30分の取り組みやすい構成に。週末の親子時間に活用していただきやすくなりました。
ぺあぜっとシート
「ぺあぜっとシート」を提出すると、
おへんじシートが届きます!
親子で体験を振り返り、まずはことばで整理。さらに絵で伝えたいことを表現します。お子さまの意欲を支える担任指導者からの「おへんじシート」で、人にもっと伝えたくなる姿勢を育みます。
とっておきプラス
楽しい時間を過ごすうちに
思考力を育むしかけがたくさん
「一緒に考える」をテーマにした体験型教材。条件を整理して考えたり、ゴールまでの道筋を逆算したりと、課題解決のために必要な思考力を育みます。
※年長4・7・10・1月号をご受講の場合、教材同封でお届け予定です。
考える力を大切にしてきたZ会ならではの、自信をもって小学校に入学するためのカリキュラム。入学後を見すえ、思考力やプログラミング的思考を養う問題や、自然・生活などの多彩な内容を取り上げます。
かんがえるちからワーク
「論理」や、平面図形・立体図形を扱う「形」など、思考力を養う問題を多数出題します。小学校でのプログラミング教育を見すえた問題も毎月ご用意しています。
入学前には、長い文章の読解にも挑戦!
毎月文字やことばに多く触れ、ステップアップしていくカリキュラムで、小学校での出題形式に対応できるように「はなす」「きく」「かく」「よむ」力を高めます。
入学前には、
たし算・ひき算の計算にも挑戦!
いきなり計算をするのではなく、身近なものを使って、たし算・ひき算の考え方を着実に理解することを重視したカリキュラムです。また、平面図形も学び、安心して入学を迎えられます。
「なかよしどけい」の針を動かしながら、
問題に取り組める
デジタル教材の「なかよしどけい」と連動した問題で、時計を動かしながら学ぶことで理解を深められます。
※2023年度Z会幼児コース会員アンケートにて「満足」「やや満足」もしくは「そう思う」「ややそう思う」と回答した合計数より算出(回答数491名)
1カ月あたり(税込)
⾃宅でできるZ会幼児コースの良質な教材を、
まずはおためし教材でご体験ください。
Z会幼児コース公式ソーシャルメディアアカウントもチェック!
Z会幼児コース編集部( @zkai_youji )
@zkaiprogrammingさんをフォロー
◎幼児コースのご案内やお役立ち記事のご紹介などをお届けします。
※掲載している教材・サービスのデザイン、仕様は変更する場合があります。
注意マークをつける チェックマーク1をつける なるほど解決!
参考マーク
必須マーク
NEWマーク
フキダシボックステキストパターンフキダシボックステキストパターンフキダシボックステキストパターンフキダシボックステキストパターンフキダシボックステキストパターンフキダシボックステキストパターンフキダシボックステキストパターンフキダシボックステキストパターンフキダシボックステキストパターンフキダシボックステキストパターンフキダシボックステキストパターンフキダシボックステキストパターン
引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン
引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン引用文章テキストパターン
いよいよ夏本番ですね。暑い日が続くと、お子さまの学習がはかどらないこともあるのではないでしょうか? 今回の「学習Topic」では、8月号の『エブリスタディ』「夏休みとくべつ学習」の上手な活用法をご紹介します。
お子さまと一緒に夏の学習計画を立てている保護者の方も多いと思います。Z会の学習をふり返って、前月までの教材がたまってしまっている場合は、まずは8月号の『エブリスタディ』に取り組み、「てんさく問題」を提出することを目標にしましょう。
8月号(国語・算数・理科・社会)は「夏休みとくべつ学習」になっています。国語では「夏休みの日記 おたすけスペシャル」で日記の内容を膨らませて書くことについて学習します。算数・理科・社会は4~7月号の重要単元を中心にまとめているため、効率的に復習することができます。
7月号までの教材については、自力で解けるようであれば、いきなり「てんさく問題」に着手してもかまいません。その後時間のあるときや、返ってきた答案の復習時に、残っている『エブリスタディ』に取り組んでください。
この夏に学習の遅れを取り戻していただければもちろん理想的ですが、学校の宿題などでZ会の教材に取り組む時間をつくるのが難しいかもしれません。教材がたまっていることをあまり負担に思わず、これまでの学習内容が定着していればよい、とある程度割り切ることも大切です。
8月号の教材を最大限ご活用いただき、9月以降の学習サイクルを立て直すきっかけとしていただければと思います。
教科ごとに、夏の間におさえておきたいポイントをまとめました。意識して取り組めば、自信をもって今後の学習につなげることができます。ぜひ参考にしてみてください。
国語●読解問題の解き方の基礎を固める 3年生の読解問題では、文章の流れを意識して、場面の状況や話題をつかんで読むことを目標にしています。記述問題が苦手なお子さまは、答え合わせの際に、なぜこのような答えになったのかを考えながら「模範解答を書き写す」ことを習慣づけ、答えをうまくまとめる方法を身につけるとよいでしょう。 |
算数
●たし算、ひき算、かけ算、わり算の四則演算を確実に使いこなせるようにする 計算は、毎日少しずつでも継続的に繰り返し練習するのが効果的です。これまでに学習した文章題で各演算の使い分けができていない場合は、問われていることを図に表してから式を立てる練習をしてみてください。 |
理科
●生き物・自然への興味を養う 生き物・自然への興味を引き出すには、実際に触れてみるのが理想的です。7月号までの理科では、植物やこん虫の育ち方を中心に学習し、8月号でも、夏に見られる植物やこん虫をたくさん紹介しています。身近な場所でも意外と多くの生き物を見ることができるので、ぜひ観察をしてみてください。 |
社会
●「地図」に関する学習内容を定着させる 今後の社会の学習を進めるうえで、地図の読み取りの理解は欠かせません。7月号までに学習した、方位や地図記号を使った地図の読み取り、地図の作り方などの内容は8月号で復習できますので、しっかり取り組んでおきましょう。そのうえで、学習が不完全な場合は、「テレビや新聞で目にした地名を地図で探してみる」「旅行などで訪れたことのある場所までの道のりを地図上でたどってみる」などの取り組みをお子さまと一緒に行い、知識を定着させましょう。ポイントは「勉強」よりも「遊び」に近い感覚で、親子で楽しみながら取り組むことです。 |
国語または算数を受講されている方に、受講教科のものを8月号の教材と一緒にお送りしています。夏までの学習の総復習ができるドリルですので、1回分ずつ取り組み、できるだけ8月中に終わらせるようにしましょう。
8月号をご受講の方には受講特典として『感じたことを記録できる おたまじゃくし隊 読書メモ』をお届けします。
読み終わった感想や好きな一文、「おたまじゃくし隊からの質問」などの項目があり、楽しみながら読書の記録ができるZ会オリジナルのミニノートです。
読書後に感じたことを言葉にして記録することで、新たな気づきがあるかもしれません。
夏休みの読書感想文の宿題などにもご活用ください。
自信をもって新学期を迎えられるよう、勉強も遊びも充実した中身の濃い夏休みにしていきましょう!
次回は「整理整頓」をテーマにお届けします。8/24(木)の更新をお楽しみに!
ますますグローバル化が進む現代。子どもに英語力を早く身につけさせたいとお考えの方は多いことと思います。
しかし、英語力は一朝一夕には身につくものではないので、焦りは禁物。教科として英語を学習するようになる前に、子どもの興味・関心を引きやすい題材から楽しく英語に触れておくことが大切です。
英語に親しんで「英語の土壌」を豊かにしておくことで、高学年以降の英語学習にスムーズにバトンが渡っていきます。追加料金・追加申込不要でご利用いただける、月3回のZ会の英語をぜひご活用ください。
8月号では、夏に関連する単語を扱いますので、楽しく学習いただけたらと思います。また、「お誕生日おめでとう!」のような誕生日にまつわる表現を学習します。いつもより長いアニメーションとなっており、「ありがとう。」のようなこれまでに学習した表現も多数登場しますので、復習も兼ねてご覧ください。
未習単語や表現が出てきても、アニメーションの状況から意味をとらえることができますので、ぜひ積極的に新しい表現に触れてみてください。
8月号では「ももたろう」のお話を英語で聞いてみましょう。
日本語で慣れ親しんだお話を英語で聞いてみること、さまざまな英語表現に触れることで、英語特有の音や抑揚のおもしろさを感じていただければと思います。普段よりも肩の力を抜いて、遊び感覚で楽しく取り組んでみてください。アルファベットのコーナーでは、身のまわりのアルファベット探しに取り組みます。ぜひお子さまと身近なアルファベットを見つけてみてください。
お子さまの発音を向上させるコツを知りたい!という方は多いのではないでしょうか。小学校低学年の間は口の形をまねして発音したり、「この文字はこの音」というように発音の原則を理解したりするのが難しい時期です。
しかし、この時期は日本語の音にとらわれすぎることなく、聞こえた通りに発音をまねできる時期でもありますので、お手本をたくさん聞いて、まねして、練習することが発音向上のための何よりの近道です。
もし、日本語の音に引っ張られることで発音が多少稚拙だったとしても、たくさん英語を聞いて話すうちにだんだんと英語らしい発音が身についていきます。過度な指導は英語嫌いや自信を失うきっかけになってしまうことも。まずは堂々と自信をもって声に出せるように楽しく練習することが大事ですので、お子さまの取り組みを長い目で見守っていただければと思います。
9月14日(木)には9月教材をご紹介いたします。お楽しみに!
長期休みの学習は、ふだんなら学校に行っている時間を夏休みの宿題や今までの復習などにあて、余った時間で「+α」の学習に取り組むというように、生活リズムを崩さず進めることが大切です。ふだんの生活に「+α」する計画を立てるためのコツをご紹介します。
1日の過ごし方を決めておこう
学校が休みの期間は、生活サイクルが乱れてしまわないようにするために、1日の基本的なタイムスケジュールを決めておくのがおすすめです。そこで、親子で夏休みの時間の使い方を話し合いながら記入するのに適した「1にちの すごしかた シート」をご用意しました。それぞれのコースのキャラクターのイラストが入っていますので、ぜひプリントアウトしてご活用ください。
▼小学生コースの方(シート)
▼小学生コースの方(使い方)
▼小学生タブレットコースの方(シート)
まずは親子で夏の目標を書き出し、①やるべきこと ②ぜひやりたいこと ③時間があればやりたいこと、という3段階で優先度をそれぞれ考えてみましょう。勉強でも勉強以外のことでもかまいません。次に、それらを「いつまでに」やる必要があるかを考え、優先度が高く期限のあるもの(宿題、Z会など)から夏の予定表に入れていきます。このとき、無理のない範囲で予定を立てることが大切です。夏休み中に終わらなくてもよいと決めたり、夏は目標達成のための準備期間としたりしてもよいでしょう。
大切なことは、保護者の方がやるべきだと思うことを押し付けるのではなく、お子さまのやりたいことを聞いて、親子で相談して決めることです。「自分で目標を決め、達成する」という体験をさせることが、今後の意欲につながります。ぜひ、お子さま自身がその達成感を味わえるよう手助けをしてあげてください。
夏休みの宿題はできるかぎり早めに終わらせるのがおすすめです。 ふだんと同じ生活サイクルで、学校に行っている時間を夏休みの宿題にあてて、早めにやりましょう。
学童保育などに通われる場合は、夏休みの間は宿題をこなすための時間を設けているところも多いようです。学童保育で宿題をする際は、ドリルなどお子さま一人でできそうなものを持たせてあげましょう。もし、一人で取り組めそうな宿題がない場合は、ふだん家でやっている『ドリルZ』(小学生コース1年生の方)を学童保育でやる、家ではZ会の前に宿題のほうを優先して進める、など調整しましょう。
せっかくの夏休みだからできるだけ学習を進めたいという保護者の方のお考えもあるかもしれません。しかし、予定を詰め込みすぎると夏休み明けに疲れを残してしまう可能性もあります。無理をしすぎていないか、疲れは残っていないかなど、お子さまの様子を見てあげるようにしてください。とくに、1年生は初めての夏休みで、体調を崩してしまいがちなので、あらかじめ「いざというときは切り捨てる予定」を決めておいてもよいでしょう。
英語・プログラミング学習Z-pro(ゼットプロ)にお取り組みください!
※小学生コース・小学生タブレットコースをご受講の方は、いずれも追加申込・追加料金不要でご利用いただけます。
※タブレットやスマートフォン、PCでお取り組みいただくデジタル教材です。
<英語>
・小学生コースの方は、「Z会MyPage」にログインし、「えいご」のバナーから学習を始めます。
・小学生タブレットコースの方は、「Z会小学生アプリ」の「がくしゅう」をタップし、各月のがくしゅうテーマ画面の「えいご」タブから取り組んでください。
英語の取り組み方がわかる動画からどのような学習をするのかを確認することができます。ぜひ、こちらからご覧ください。また、「英語学習に取り組もう(1・2年生)【1・2年生】6月の教材のご紹介」で英語の学習内容を紹介していますので、あわせてご覧ください。
<プログラミング学習Z-pro>
7月1日に、2回目のミッションを配信します。「【1・2年生】7~9月ミッションのご紹介」の記事もあわせてご覧ください。
・小学生コースの方は、「Z会MyPage」にログインし、「プログラミング学習Z-pro」のバナーから学習を始めます。
・小学生タブレットコースの方は、「Z会小学生アプリ」の「がくしゅう」をタップし、「プログラミング」ボタンから取り組んでください。「Z会MyPage」のバナーからも学習を始めることができます。
来月の「学習Topic」(7月27日更新)では、夏休みにやっておきたい「振り返り」についてご紹介します!
7月号でご紹介した「充実した夏にするための学習計画」は順調に進められているでしょうか。
今回は、8月号教材を使った夏の復習の仕方をご紹介します。
Z会で夏までの振り返りをすると、学習内容の定着がはかれるだけでなく、気づいていなかった積み残しや苦手の解消もでき、秋以降の学習がスムーズに進められるようになります。
小学校の学習では習ったことを積み上げて次の学習へとつなげていきます。定期的にこれまでの学習内容を振り返ることでつまずきを予防でき、これから習う単元の予習にもつなげられます。9月以降に備えて夏までに学んだことを確実にしておきましょう。国語・算数それぞれの押さえておきたいポイントについてご紹介します。
小学1年生の算数では、9月以降「繰り上がりのあるたし算」「繰り下がりのあるひき算」を習いますが、ここでつまずくお子さまが多くいらっしゃいます。しかし、すでに学んだ「10までの数の合成(AとBで10)や分解(10はAとB)」が確実に身についていれば、スムーズに入っていけます。自在にできるようになるまで練習しておきましょう。
小学1年生の国語では、9月からいよいよ漢字の学習がスタートします。これまで習ったひらがな・かたかなを一画一画丁寧に書く習慣が正しい漢字を身につけるうえでの土台となります。
8月号の教材は復習に役立つ内容となっていますので、ぜひ取り組んでみましょう。
来月の「学習Topic」(8月24日更新)では、秋からの学習法についてご紹介します!
こんにちは、最近お風呂場でのルーティーンを変えた小田です。毛根に刺激を与える系のコンディショナーを使っているのですが、あれってつけたあとしばらくそのままにしておいた方がいいらしいですね。今までは体を洗ってから髪を洗うようにしていたのですが、最近それを知ったので、順序を逆にして髪にコンディショナーをつけたまま体を洗う、という流れにしました。ぼんやりしていると、体を洗った後にまた髪を洗ってしまいそうですね。習慣を変えるというのはなかなか難しいと実感しています。
さて、今回はパネルをならべて形を作っていく問題です。いろいろな形ができますが、どんな形ができるか、全部調べてみましょう。「もうこれ以上はない」と正確に言い切るのはなかなか難しいですが、まずは気軽に「他にあるかな、もうないかな」と考えながら、いろいろと探すことを楽しんでください。
それでは早速行ってみましょう。
下の(あ)のような正方形のパネルを4枚ならべてできる形をすべて書いてください。ただし、まわしたり裏がえしたりして同じになるものは同じ形と考えます。また、パネルをならべるときは、図の「いいならべ方」のように、辺同士をぴったりくっつけてならべるものとします。
以下の5種類(まわしたり裏がえしたりして同じ形になるものは正解)
まずは問題の意味を確認するところからですね。特に、「いいならべ方・よくないならべ方」は理解できているか確認してあげてください。「よくないならべ方」は、辺同士がずれてくっついていたり、辺同士が離れていたり、点だけでくっついていたりするならべ方です。また、必ずしも出来上がった形が四角形にならなくてもいい、というのも、必要そうであれば伝えてあげてください。
また、まわしたり裏がえしたりして同じになるものは同じと考えます。問題の意味としてはわかっていても、図形を書いていく中で形が同じだと気付いていない場合はあります。特に裏がえして同じになるものは気づくのが難しかったりもしますので、適宜、「これとこれは同じだね」と伝えてあげてください。頭の中でならべていくのが難しいようでしたら、紙などを切って“パネル”を作ってあげましょう。
お子さんがひととおり答えを出したようなら、ひとまず「他にはもうない?」と聞いてあげてください。実際にすべて見つけきっているかどうかに関係なく、一度立ち止まって「他にはないかな」と考える機会をつくることは大事です。もちろん、他にないと言い切ることはそれなりに難しいので、お子さんが「もうない!」と思っているようなら、それはそれで構いません。過不足なく書けていたら正解です。条件にあわないものや、重複がある場合は、その旨を指摘します。書いたものが足りていない場合は、「まだあるよ」と伝えてあげればいいでしょう。最初のうちは「全部で何種類か(あと何種類あるか)」は伝えなくても構いませんが、なかなか見つけきれないようならヒントとして伝えてあげても大丈夫です。その辺りは、お子さんの様子を見ながら対応してあげてください。
図のような正三角形のパネルを4枚ならべてできる形をすべて書いてください。ただし、まわしたり裏がえしたりして同じになるものは同じ形と考えます。また、パネルをならべるときは、辺同士をぴったりくっつけてならべるものとします。
図のような正三角形のパネルを5枚ならべてできる形をすべて書いてください。ただし、まわしたり裏がえしたりして同じになるものは同じ形と考えます。また、パネルをならべるときは、辺同士をぴったりくっつけてならべるものとします。
図のような正方形のパネルを5枚ならべてできる形をすべて書いてください。ただし、まわしたり裏がえしたりして同じになるものは同じ形と考えます。また、パネルをならべるときは、辺同士をぴったりくっつけてならべるものとします。
“苦手”だと感じる人が多い分野のひとつに「場合の数」がありますね。頑張って数えたのに答えが合わない、というのは、場合の数の問題を解いているときによくある経験です。かといって、計算で出そうとすると、どうやらその計算方法が間違っていてやはり答えが合わない、というのもよくある話でしょう。
いろいろな子どもたちと接していると、本人からだけでなく保護者の方からも、「場合の数が苦手」という相談がよく来るのですが、私からいつもお伝えしているのは「“苦手”と思わないでほしい」ということです。そもそも、場合の数、つまり「ものの数を正確に数える」というのはとても難しいことなのです。その意味では、なかなかうまくいかないのは、“苦手”ではなく“普通”です。場合の数に限った話ではなく、算数の学習全般について言えることでもありますが、そもそも算数で扱う範囲は「普通に考えるとよくわからない・難しい」ものばかりです。そういった“難しいもの”をどう扱えばいいかを先人たちが煮詰めたものが“算数(数学)”である、というのが実際のところです。その“難しさ”にはおおいに共感するのですが、だからこそ、“苦手”だと最初から思わないでほしいと思っています。お子さん本人が“苦手”だと感じてしまうのはある程度仕方がないことだとしても、保護者の方が「うちの子は〇〇が“苦手”」と思い込んでしまうのはぜひやめてほしいと思います。
さて、今回の問題もそんな場合の数の問題のひとつですが、その中でも今回のような“図形のパターンを数える”問題は、最も難しい問題のひとつと言えるでしょう。ものの数を数えるための基本的な工夫として、「順に数える」「分けて数える」というものがあります。しかし、図形のパターンを探していく場合は、その「どういう順に探すか」「どういう基準で分けて考えるか」が明確ではありません。その順序づけや場合分けの基準をまず自分で考えないといけない分、難易度が跳ね上がってしまうのですね。
今回の問題も、子どもたちにもよく解いてもらいますが、別に“完璧”を求めているわけではありません。この問題を解いてもらう一番の目的は、やはり「難しさを実感してもらう」ということです。その意味では、「すべて見つけ切るのはなかなか難しい」と思ってもらえた時点で、この問題を解いてもらった意義はあるでしょう。保護者の方も、ぜひその“難しさ”に共感してあげてください。
ただ、実際に取り組んでみてさらに余裕がありそうなら、“その先”を考えてもらうのもいいでしょう。私も、子どもたちに「(見つけた図形について)いくつかのグループに分けてごらん」と促すことはあります。たとえば、Level3の問題であれば、以下のような4つのグループに分けることができます。
これは、「真っ直ぐつながっているところで一番長いのが何個か」で分けていますね。もちろん、このようなグループ分けは、“正解”があるわけではありません。むしろ、いろいろな種類の分け方を、自分なりにぜひ考えてほしいと思います。そうやって、ものの数を数えていくことはそもそも難しいということを納得した上で、だからこそさまざまな工夫を考えていくのが大事、ということを理解してもらえればいいな、というのが、今回の問題の狙いです。
いかがでしょうか。
体組成計と血圧計に引き続き、歩数計(活動量計)も買いました。早歩きの歩数もカウントされるらしいですね。さすがにまだ買っただけなので生活習慣がそれほど変わるわけではありませんが、グラフなどで可視化されるのはいいことですね。授業時間数や教室の場所の都合で、曜日によって運動量に偏りがあるのですが、グラフでそれがはっきり見えるのが面白いです。あまり動かない曜日については意識的に運動量を増やしたほうがいいのかな、とは思いました。まあ、本当のところ、前から漠然とわかっていたことではあるので、実際にやる気にならないとなかなか改善される気はしませんが、しかしせっかくなので少し頑張ってみようと思います。
それではまた来月!
こんにちは、最近部屋の中央に畳んだマットレスを置いている小田です。片付けるのが面倒とかそういうわけでもないのですが、障害物を置いてみることで運動量が増えるかな、という試みでもあります。やはり座り仕事が多く、特に股関節が完全に固まってしまう今日この頃です。足を上げる運動が増えれば多少マシになるかな、と思ったりしています。つまずいて転んだりしたら片付けますけどね。
さて、今回は計算のパズルです。解き進めていくと難しくなっていきますが、まずは気軽にチャレンジしてもらえると嬉しいです。
それでは早速行ってみましょう。
数字の書かれたパネルがあります。このパネルを、点線にそっていくつかのブロックに切り分け、どのブロックも書かれている数字の和がちょうど10になるようにしてください。
まずは問題の意味がわかっているかどうかの確認ですね。合計が10ずつになるように区切っていく、と伝えてあげればいいでしょう。「点だけでくっついている」のはナシです。個々のブロックは四角形でなくても構いません。ブロックごとにマス目の数が違っても構いません。数を余らせてはいけない、というのも伝えてあげてください。ブロック同士が重なってはいけません(同じマス目を2回以上使ってはいけません)。
問題の意味がわかっていそうであれば、あとはいつも通り温かく見守ってあげましょう。お子さんが答えを出したら、まずひとつひとつのブロックで、本当に書かれている数の和が10になっているかを確認してあげてください。10になっていないところがあれば、「ここは○になっているね」と伝えてあげます。すべて10になっていて、マス目を余らせたり重複して使ったりしていなければ、それで正解です。
解いている途中で「和が10になっていないブロック」を見つけても、しばらくは温かく見守ってあげましょう。間違いをすぐに指摘するのではなく、ある程度は自分で気づくまで待つのが効果的です。もちろん、行き詰まって心が折れそうになっていたら、指摘してあげて大丈夫です。
数字の書かれたパネルがあります。このパネルを、点線にそっていくつかのブロックに切り分け、どのブロックも書かれている数字の和がちょうど10になるようにしてください。
数字の書かれたパネルがあります。このパネルを、点線にそっていくつかのブロックに切り分け、どのブロックも書かれている数字の和がちょうど10になるようにしてください。
数字の書かれたパネルがあります。このパネルを、点線にそっていくつかのブロックに切り分け、どのブロックも書かれている数字の和がちょうど10になるようにしてください。
言うまでもなく、「計算ができるかどうか」が算数のすべてというわけではありません。しかし、そうは言っても、計算も算数の学習の一部であることは間違いなく、ある程度はスムーズに計算ができたほうが、算数の学習も進めやすくはなるでしょう。様々な概念を習得したり、あるいは、複雑な問題の解き方を考えたりしていく際に、計算そのものに手間取ってしまうと、そういった“難しいこと”を考えるためのエネルギーが足りなくなってしまうからです。その意味で、基本的な計算については、負担なくできるようにしておいたほうが、より算数の学習は進めやすくなると言えるのです。
計算は一種の機械的な操作ではあるので、その操作の手順を身につけるという意味では、反復練習も大事です。しかし、計算力を鍛える上でもっと重要になるのは、数や計算についての理解を深めることでしょう。5月号で、「図形のセンスとは、図形の特徴を感覚的にとらえる力だ」というお話をしましたね。それと同じような話で、数や計算にも“センス”はあります。数や計算の“センス”とは、「数や計算の特徴を感覚的にとらえる力」のことです。数や計算についての理解を深めるためには、一面的な反復練習だけでなく、逆にそれらを多面的にとらえていく機会が重要なのです。そうやって、数や計算のいろいろな面とふれあうことを、私はよく「数や計算と仲良くなる」と表現しています。少し人間関係とも似ていますね。決まったシチュエーションでしか接点のない人よりも、いろいろな種類の場面で付き合いがある人の方が、その人の様々な面を見ることができ、その人に対する理解も深まるでしょう。数や計算についてもそれは同じで、数や計算のいろいろな面に触れ、数や計算と仲良くなることで、「この計算の結果はこういう感じになりそう」という“感覚”が身についてきます。そうやって、数や計算の“センス”を身につけていくことで、計算に必要なエネルギーを減らすことができれば、難しい概念を習得したり複雑な問題を考えたりするためのエネルギーに余裕をもたせられるようになるでしょう。
今回の問題も、数や計算と仲良くなるための問題です。数や計算と仲良くなる上で、計算パズルはひとついい題材になります。そのメリットのひとつは、まず「計算が目的ではない」ところにあるでしょう。パズルを解くためには「試行錯誤する」ことにエネルギーを使う必要があるので、計算そのものに使うエネルギーをなるべく減らしたくなってきます。そうすると、自然と計算の部分をなるべく“感覚”に落とし込もうとするようになってきます。パズルを扱うメリットのもうひとつは、「計算方法が自由である」ところです。パズルの目標は、「条件を満たす状態」を見つけることであり、そこに至るまでの道は自由です。計算は答えがあってさえいればよく、その方法には選択の余地が生まれます。今回の問題であれば、まずは、実際にいくつかの数を足してみて10になるかどうか、と調べていってもいいでしょう。いくつか足したあと、あといくつで10になるかを考えてもいいでしょう。先に、足して10になる組み合わせをリストアップしておくという方法もあります。自分が自信のある方法で計算しても構いませんし、一番楽そうな方法を選んでも構いません。そうやって、ひとつの計算にもいろいろな側面がある、というのを知ることで、数や計算についてのイメージを豊かにしていってほしい、というのが今回の問題の狙いです。
いかがでしょうか。暑い日々が増えてきて、水分補給が大事な季節になってきましたね。帰宅直後に冷蔵庫で冷やしていたお茶を1杯一気に飲むのですが、意外と2杯目は一気に飲めない今日この頃です。冷たい飲み物をたくさん飲むのは、それはそれであまりよくなさそうですよね。石田三成のエピソードのように、2杯目は温度を変えたほうがいいのかもしれません。ただこの季節、常温のお茶を置いておく、というのはそれはそれで危ないような気もしますけどね。一気に大量に水分補給するのではなく、こまめに少しずつ補給するのがいいのでしょう。この夏も、健康に気を遣いながら、なんとか乗り越えていきたいと思います。
それではまた来月!
今、多くの子どもが便秘に悩んでいるのを知っていますか? 便秘は、腸内の環境が悪化しているサイン。放っておくと、腹痛、風邪、アレルギー、イライラ……など、その影響は全身へと広がっていきます。「便秘を治すには、日々の生活習慣の改善が何よりも大事」と話すのは、40年近く、腸の不調に苦しむ多くの患者を診てきた消化器内科医の松生恒夫先生。食事や生活リズムなど、あらゆる角度から、薬いらずの「元気な腸」を育てる方法を教えてもらいました。
――松生先生の「便秘外来」を訪れる患者さんに、最近は小学生の子どもも増えているそうですね。
そうなんです。小児科・消化器科を受診する子どものうち、4人に1人が便秘に悩んでいる状況です。そこで以前、製薬会社と一緒に小学生の排便実態を調べたところ、「毎日の排便がない」と答えた子どもが52.6%。5割を超える驚きの結果でした。さらに、その子どもの親に聞くと「子どもの排便は順調だと思う」という回答が8割近く。つまり、親は子どもの便秘に気づいていないケースが大半なんです。
――確かに、子どもの成長とともに、排便の状況を把握しづらくなりますね。便秘を放っておくと、どうなるのですか?
通常、大人の便はS字結腸(結腸の末端部分)にたまりますが、子どもの便は、大人よりももっと下の方、肛門の直前にある直腸にたまることが多いんです。直腸に便がたまると、腹痛やお腹の張りが起こりやすくなります。そのせいで、勉強や遊びに集中できなかったり、学校へ行く意欲が落ちたり、食欲がなくなったりといったことが起こります。
――日常生活に支障が出てきますね。
ほかにも、腸内に老廃物が長くとどまることでアンモニアなどの有害ガスが発生し、口臭や体臭、肌荒れの原因になることも。また、腸内環境が悪化すると全身の免疫機能が落ちますから、風邪やアレルギー、将来の大腸がんのリスクも高まってしまいます。
――腸内環境と免疫機能は、つながっているのですか?
その通り。腸は「第二の脳」と呼ばれるのをご存じですか? 体の中で、腸は脳に次いで神経細胞が密集している器官なんです。その数およそ1億個。全身の免疫を司る「リンパ球」も、その60%が小腸に集まっています。リンパ球とは、体の中に入ったウイルスや細菌を撃退し、病気から身を守ってくれる「人体最大の免疫器官」。そのすばらしいシステムも、腸が元気でなければ、力を発揮できないんです。
――腸はまさに全身の健康へとつながっているのですね。
だからこそ、子どもの便秘を放っておいてはいけません。人が常に呼吸しているのと同じで、排便も生きていく上で欠かせない生理現象なんです。そこが異常をきたしているのなら、今すぐ生活を見直さなければいけません。
――子どもの便秘が増えているというお話がありましたが、その理由は何だとお考えですか?
その原因はいろいろありますが、とくに影響しているのが、朝食を食べない子どもが増えていること。とりわけ小中学校の男子の「ほとんど食べない」割合が増加しています。
――朝食が大事なのですね?
はい。ここで簡単に、排便のメカニズムについて説明しますね。人は夜眠りますが、胃腸もそのときゆっくり休息をとるんです。やがて朝がきて、朝食を食べる。すると腸全体が一日の中でもっとも強い刺激を受け、収縮運動を始めます。これを「腸のぜん動運動」と呼ぶのですが、その収縮の力で、便は直腸まで運ばれていきます。直腸に便が到達すると、その刺激が脳に伝わり「便意」が発生。便を出したくなるわけです。すると今度は、脳が腹筋や横隔膜に信号を送り、最終的な出口である肛門まで便を押し出す運動が始まります。
――腸と脳が信号を送り合って、排便に至るのですね。
そう。もし朝食を抜くと、こうした一連の排便システムを起動するための、最初のスイッチが入りませんよね。排便の一大チャンスを逃してしまうわけです。逆に、ちゃんと朝食をとれば、1時間以内にスイッチが入り、便意が生まれます。朝はトイレに座る時間のことを考え、余裕をもって行動できるといいですね。
――登校前に排便がすめば、安心ですね。学校では「授業中だから」「友だちに知られるのがなんとなく恥ずかしいから」などの理由で、排便を我慢しがちです。
実は、その我慢もよくないんですよ。せっかく起こった便意を我慢することが続くと、腸の刺激に対する感受性がにぶって脳への信号も弱まり、そのうち便意を感じづらくなってしまいます。そうして腸にたまった古い便はどんどん硬くなり、無理に出そうとすると、肛門が切れて出血する恐れも。それが辛くてますます我慢してしまうという、まさしく悪循環ですね。「排便したくなったら、すぐに出す」ことをお子さまにもぜひ伝えてほしいと思います。
――「緊張するとお腹が痛くなる」といった現象があるように、腸はストレスともつながっているような気がします。
ストレスも腸にとっては大敵です。ストレスを感じると、自律神経が乱れますよね。この自律神経、実は排便にも大きく影響していて、副交感神経が優位のときは腸管が収縮して便が出やすい状態、逆に、交感神経が優位のときはぜん動運動が弱まって便が出にくい状態になる仕組みになっているのです。自律神経のバランスが崩れると、腸のリズムも狂い、腸と脳の連係プレーがうまくいかなくなってしまいます。子どもは、友だちとのトラブルや勉強や習いごとの悩みなど、大人以上に繊細ですよね。また、最近は寝る時間が遅い傾向にあり、生活リズムも崩れがちです。そうしたことがストレスとなり、便秘が悪化しているのかもしれません。
――高学年になると、受験や人間関係など、ストレスはますます増えそうですね。
合間を見て、趣味を楽しんだり、ストレス発散法を見つけたり、ゆっくりくつろぐ時間を大切にしてください。腸はリラックスしているときにこそ、もっとも活動的に動く器官です。胃腸の働きを改善する方法には、スローテンポの音楽を聴く「音楽療法」というものもあるんですよ。
――松生先生は、腸に効くレシピ本も多数出されていますね。
腸内環境を整えるには、何よりも、食生活が大事なんです。子どもを連れて病院に来る保護者の方に話を聞くと「実はわたしも便秘で……」ということがよくあります。親子は毎日ほぼ同じものを食べていますから、当然ですね。「便秘はズバリ親次第!」といってもいいでしょう。
――責任重大ですね。便秘対策といえば、やはり食物繊維ですか?
はい。日本人は全体的に食物繊維不足といわれていますが、食物繊維は、便をやわらかくしてカサを増し、排出しやすくするのに欠かせない栄養素です。キウイ、おから、オクラ、ごぼう、海藻、きのこなど、いい便をつくる食材を積極的にとりましょう。同時に、腸内細菌のバランスを整えてくれる食材も大事です。
――腸内細菌のバランスとは?
腸の中を顕微鏡でのぞくと、腸内細菌が種類ごとに広がって花畑のように見えるのですが、この菌の群れは3種類に分けられます。1つ目は、腸内を酸性にして悪い菌が生育できない環境に整えてくれる「善玉菌」。2つ目は、腸内を腐敗させてさまざまな不調の原因となる「悪玉菌」。3つ目は、中立の立場で、善玉菌と悪玉菌のどちらか勢いのある方に傾く「日和見菌」。この3つが「2(善玉菌):1(悪玉菌):7(日和見菌)」のバランスになっている状態が理想的といわれています。ちなみに、このバランス、子どものうちにある程度決まってしまうんですよ。
――どんなものを食べれば、理想のバランスに近づけるのでしょうか。
善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やしてくれる食材をたくさんとれるといいですね。日本の伝統食である味噌、醤油、甘酒、漬物といった発酵食品。また、牛乳、ヨーグルト、バナナ、玉ねぎ、はちみつ、キャベツなどに含まれる「オリゴ糖」も、子どもの善玉菌に好まれるのでおすすめです。善玉菌にも十人十色の好みがあるので、いろいろな食材をとるように心がけてください。
――先生はご著書の中で、オリーブオイルもおすすめされていますね。
オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、小腸で吸収されにくいため、小腸全体を刺激しスムーズな排便を促してくれます。まさに天然の下剤と言えます。食物繊維の代表格であるキウイにかけたり、「オリーブオイル+塩」をバター代わりにパンにぬったり、揚げ油をオリーブオイルに代えたりしながら、子どもの場合1日につきティースプーン1杯を目安にとってみてください。ココアなどのホットドリンクに垂らすと、保温効果が高まり腸の冷えも予防してくれますよ。
――大事なことだとわかっていても、子どもが大きくなると、便のことを話しづらくなりますよね。
そんなときは、排便の記録をつけましょう。ノートでもパソコンでもOK。子ども自身でつけるのが難しい場合は、親が代わって書いてあげてください。記録の内容は、「便の量・回数」「便が出た時間」「お腹の状態」「3食の食事内容」「その日にあったこと」。はじめは面倒に感じても、習慣化してくると、だんだん苦にならなくなってくるはずです。
――文字に残すことで、親子で情報共有しやすくなりますね。
この記録が数カ月続くと、「オリーブオイルをとったときは便通がいいみたい」「試験の前は必ず便秘になる」など、子どもの排便傾向が見えてきます。体調不良のときも解決策を見つけやすくなりますし、子ども自身も自分の健康管理ができるようになっていくと思います。
――記録をつけていて、どんな症状が出てきたら要注意ですか?
コロコロした硬い便は、水分や食物繊維不足。便やおならのにおいがきついときは、くさいガスを出す悪玉菌が多い証拠ですから、腸内環境が乱れています。スムーズに排便できない、排便のときに痛い、便意を感じない、便に血がついている、なども危険信号です。毎日便が出ていてもお腹がスッキリしないようなら、便秘の可能性があります。
――そんなとき、食事以外にも対処法はありますか?
まずは、朝起きたらコップ1杯の水を飲みましょう。とくに子どもは寝ている間にもたくさんの汗をかきますから。水分不足は便が硬くなる原因になります。また、空っぽの腸に水が入ることで腸が刺激され、朝食によって起こる「ぜん動運動」がより強く引き起りやすくなります。ほかには、夕食の時間も重要ですね。寝る3時間前には夕食を食べ終わっていてください。
――3時間前!早いですね。
夜寝ているときは、消化管をきれいにする「モチリン」というホルモンが分泌されるのですが、これは胃が空っぽになっていないと分泌されないのです。寝る前にどうしてもお腹がすいたら、固形物を避け、ホットミルクやお茶を飲んでみてください。
――運動に関してはいかがですか?「便秘体操」なんて言葉もよく耳にします。
難しく考えず、1日30分、少し汗をかく程度のウォーキングをするだけでも排便力がアップしますよ。運動中は腸が活発に動くほか、代謝もよくなり、自律神経も整います。また、排便力をつけるためには腹筋と背筋が重要ですが、ウォーキングは全身を使うので、これらの部位の刺激、維持にも役立ちます。軽いストレッチ、水泳、ヨガなどもおすすめです。あとは、腸を温めることも大事ですね。腸管の筋肉をゆるめる効果のある「ハッカ油」を温タオルに染み込ませてお腹に当てたり、湯船に浸かって腸のあたりをやさしくマッサージをしたり、腹巻で冷えを防いだり。リラックスをキーワードにして、体の外からも腸のケアができたらいいですね。
――まさに薬に頼ることのない、松生先生の「腸育」。すぐに実践できそうなアイディアがいっぱいですね。
薬を使い続けると、腸の働きはどんどん落ちてしまうので危険です。生涯健康で楽しく過ごすためにも、元気な腸や便は「自分でつくる」という意識を忘れないでくださいね。
――ありがとうございました。
論理的思考力――物事を論理的に捉え、論理的に他人に伝えられることは、社会人には必須のスキルです。学力を高めるうえでも、子どものころからぜひ磨いていきたいですね。さらに、論理的思考力はスポーツの世界でも重視されているのだそう。そんな論理的思考力を小学生のうちから自然に身につけられるようなご家庭での取り組みについて、言語技術教育の第一人者である三森ゆりかさんにうかがいました。
――三森さんはサッカー選手をはじめ、多くのトップアスリートにも論理的思考力のトレーニングをされています。論理的に考えることは、アスリートの世界でも重視されていると聞きます。それはなぜでしょうか?
スポーツにおける一つひとつの動きやプレーの選択について、言葉を使って論理的に考えられる選手を育てることが、その競技を強くするからです。
――三森さんは、論理的思考力とはどのような力だとお考えですか。
「なぜ」を中心に、「いつ」「どこで」「だれが」「何を」「どのように」の5W1Hを駆使して考えられること、そして、考えたことを筋道立てて説明できること、これらが、論理的に考えるということの第一歩だと私は捉えています。
自分が見聞きしたことや感じたことに対して、疑問詞を自在に立てながら、内容を取り出すことができる。また、そうして得た情報や考えを誰かに伝えるとき、整理整頓して相手に伝えられる。この、質疑応答が的確にできて、筋道を立てて物ごとを話せる能力が、論理的思考力の基本です。
――選手の論理的思考力を育てると、なぜその競技が強くなるのですか。
サッカーを例にお話しします。サッカーの場合、ゴールという目的に向かって、どのように攻撃を組み立てるのか、どこにパスを出せば、ゴールに向かってボールが通るのかは、実は、すべて論理なんです。それを選手は瞬時に変わる状況のなかで判断しています。日本サッカー協会の方によると、欧米では、小学生であっても「なぜそのプレーをしたのか?」と尋ねると、そのプレーが正解であるかどうかは関係なく、「なぜかというと……」とその子自身が考えた理由が返ってくるそうです。
このように選手たちが感覚ではなく、自分の頭と言葉で一つひとつのプレーの理由を捉え、理由を考えながら次の対応をとれるようにならなければ日本のサッカーは強くなれないとの考えから、選手やコーチが論理的に考え、表現できるようになるための言語技術の指導を私に依頼されたという経緯があります。
――具体的にはどのような指導をされているのですか?
JFAアカデミー福島(※)で私が中高生対象に行っているのは、毎月1回2時間、質疑応答の練習や分析の練習、そして、徹底的に作文を書く練習などです。作文は書き方からすべて教えて、最終的に小論文を書けるようになるところまで指導します。分析の練習というのは、一般的な絵画やイラストレーション、絵本の一部を見て、描かれている内容とその根拠をすべて取り出す練習などを行います。
※日本サッカー協会が福島県・広野町・楢葉町・富岡町と連携して推進するサッカー選手のエリート教育機関・養成システム。
「絵の分析」で論理的思考力を鍛える
たとえば、ある絵画を見て「人物が悲しんでいる様子が描かれている」と子どもが答えたとすれば、「なぜ悲しんでいると思う?」と尋ね、「眉間が寄っている」「肩が落ちている」など、根拠をすべて取り出し、言語化するように指導します。 なぜ悲しんでいるのか「わからない」という場合、悲しんでいることを感覚的には捉えられているけれど、なぜそのように自分が捉えているのかを客観視して考えることができていない状態です。そこから理由をすべて取り出す練習を重ねていくと、だんだんと対象を深く観察しながら分析的に捉える速度が上がり、「悲しんでいる。なぜかというと……」とすぐに理由を説明できるようになります。 |
――これらの練習によって、プレーにどんな変化が表れますか?
コーチたちからは、「1人ひとりが言葉をもって考えることができるようになっている」と聞いています。局面に応じて、「この場面ではこの対応をすべきだ。なぜかというと……」「A、B、Cの3つの対応の仕方があるけれど、この場合はBが妥当だろう。なぜかというと……」といった思考や説明ができるようになっているそうです。そうして言葉にする能力がついてきた子ほど、考えながらプレーを組み立て、いろいろな対応ができます。
また、私が教えたあるレスリング選手は、「相手の動きが言葉になって見えるようになった」という言い方をしていました。
――そうやって言葉で分析して理解したり、それを言葉で表現できたりするようになることは、小学生がスポーツをするうえでも生きるものですか?
もちろんです。トップアスリートだけに限った話ではありません。冒頭に紹介した欧米の小学生の話からもわかるように、むしろ、子どものうちから身につけてほしい能力です。
――スポーツに限らず、論理的に考え、表現できるようになると、いろいろなメリットがありそうですね。
今は、きちんとものが話せて、コミュニケーションをとりながら仕事ができる人が評価される時代です。ではコミュニケーションとは何かというと、結局のところ、質疑応答ができるかどうかなのです。小学生のときから質疑応答が的確にできて、筋道を立てて物ごとが説明できる能力をきちんと育てておくと、社会に出たときに役立つでしょう。それに、学力を高めるうえでも、知識の丸暗記ではなく、物ごとと関連づけて、関係性とともに覚えていくことができます。
――論理的思考力を家庭で鍛えるには、どのようなことに取り組むとよいのでしょうか?
保護者の皆さんが子どもと一緒にいるときに、次の3つを意識していくとよいと思います。
つまり、日常会話が非常に大事ということです。そして、保護者の方自身も、筋道を立てて話すことや、5W1Hを使って質問することを繰り返し、子どもと一緒に鍛えていくことも必要ですね。
――なぜこの3つが論理的思考力を鍛えるうえで重要なのでしょうか?
冒頭にお話ししたとおり、論理的に考えるうえでまず大事なのが、「なぜ?」すなわち理由を中心に、5W1Hを駆使して物ごとを考えられることです。そうして曖昧な情報のなかに足りないものを探り出し、またそれを相手にわかるように文章を組み立てながら話せること、それが論理的に考え、表現するということなので、保護者としてはまず、いかにして子どもの中に5W1Hを植え付け、加えて、順番があっちに行ったりこっちに行ったりしないで筋道を立てて話せるように仕向けていくことが重要です。
「なぜ?」を中心に日常会話で論理的思考力を鍛える
たとえば、子どもが「サッカーが好き。なぜかというと、おもしろいから」と言ったとき、子どもは「おもしろい」以上のことを考えていません。「おもしろい」の中身がどのようなものかを客観的に考えないまま、感覚的に「おもしろい」と言います。 そこで、 この経験を積み重ねれば「わたしはサッカーが好きです。なぜかというと、サッカーがおもしろいからです。サッカーのどんなところがおもしろいかというと……」と自分で次から次へと説明できるようになります。 |
――結論、理由の順に話す練習が必要なのは、なぜでしょうか?
理由を延々と述べているうちに結論と結びつかなくなることはありませんか。結論から話すと、そう思う理由と結びつけて話すことが自然にできますし、聞く側も何の話をしているのか把握しやすくて次の会話の準備ができます。たとえば、「ぼくはサッカーが好きだよ。なぜかというと、おもしろいからだよ」と最初に言ってもらえれば、聞き手は「この子はサッカーが好きなんだな」と準備ができて、続いて「どんなところにおもしろさを感じているんだろう?」などと質問を考えることができます。見通しをもちながら相手と話をすることができるわけです。
――日本ではあまり5W1Hで考えたり、結論、理由の順で話したりする習慣がなかったように思います。
元々、子どもは皆、「なぜ?」と尋ねます。お子さんの幼少期を振り返っていただくとわかるように、だいたい3歳くらいから、早いと2歳後半くらいから周囲のものに好奇心を持って「なぜ?」「どうして?」という言葉が出てくるようになります。それは、どの言語でも、どの国に生まれ育っても同じです。
結論から話すことも同様です。3歳くらいの子どもは「ぼくこれ好きだよ。だってね」と話すでしょう? それが、周りの大人の真似をして、理由、結論の順に話すように変わってくるのが3・4年生くらいからです。
だから、保護者が家庭内で気兼ねなく質問できる環境をつくること、そして、結論から話すことを徹底すれば、子どもは必ず結論から話します。質問することも止めないでしょう。
――ご家庭で意識していれば、論理的思考力を鍛えられるのですね。
基本的な論理的・分析的思考が育つと、「地球温暖化について」「クラスの係はどう決めるか」などどんな話題についても同じように考え、話せるようになります。また、自分自身の「おもしろい」という感情について説明できる子は、今度は相手が「おもしろい」と言ったときも同じように「どんなところがおもしろい?」と質問ができるでしょう。するとたとえば、誰かと映画を見に行って「おもしろかったね」だけで終わらず、どこがどのようにおもしろかったのかを論理的・分析的に考えることができて、それを相手と共有することによっておもしろさの中身を深めることができます。
日本では、感情と論理は別物と考えられがちですが、深い、深い心の中にあるものを取り出すためにも、論理的に問いを立てながら話し合うことはとても大事です。それに、自分自身の感情について掘り下げることで、気持ちの整理もつけやすくなりますよ。
――ありがとうございました。
習いごとやZ会での学習など、子どもが自分で「やりたい!」と思って始めたことは、できるだけ続けてほしいもの。とは言え、さまざまな理由で継続が難しくなってしまうこともあります。そんなとき、保護者はどのようにサポートしていけばいいのか、また、どんな声かけをしていけばいいのか、発達臨床心理学を専門とし、保育・教育実践に関する著書を多数お持ちの東京都市大学教授・井戸ゆかり先生にうかがいました。
――習いごとや通信教育は、お子さま自身が「やりたい!」と希望して始めることが多いと思います。そのやる気が長く続くようにするには、どんなことを心がけるとよいでしょうか。
まず保護者の方に心がけていただきたいことは、「続けられるといいね」くらいの気持ちでいることです。つい「~ねばならない」と思いがちですが、「~できるといいね」くらいの気持ちでいるのがいいと思います。
親というのは、子どもに対して高い目標を求めてしまいがちです。ですが、子どもにとっては「ワクワク感」を感じられることが続けていく動機になるものです。とくに習いごとは、「楽しい!」と思えることが続けていく大きなモチベーションとなります。お子さんにとって適度な目標であれば、それを達成するたび喜びを感じられるので、「楽しい!」が続きます。「楽しい!」という気持ちがベースにあれば、うまくいかなかったり失敗したりすることがあっても、子どもは「でも楽しいから」と続けられるものなのです。
――子どもが楽しさを感じて継続できるようにするには、目標が大切なのですね。目標はどういうものがよいでしょうか?
お子さんの状況をよく見て、ちょうど合うレベル、もしくは少しだけ手を伸ばせば届くかなというレベルの目標がいいですね。
「ちょうど合うレベル」というのは、子どもの状態により変わっていきます。子どもにとって少し難しいようであれば、現状を維持しながら少しずつ改善した上で次のステップに進むという対応も考えられます。逆に、興味・関心が高くやる気になっているようなら、「もう少し頑張れるかな」というレベルにまで手を伸ばして設定してもいいかもしれません。いずれにしても、目標はお子さんの状況に合わせて少しずつ高くしていくことが大事です。
――では、毎日の練習や勉強を習慣化するのに適した環境とはどのようなものでしょうか。
勉強であれば教材を、習いごとであれば練習道具を子どもの手の届く場所におくことです。やろうと思ったときに手が届かない場所にあるとやる気を削がれてしまいますから。
そして、本人が集中できる環境をつくりましょう。いくら本人が一生懸命やろうとしても、周りが騒がしければやりたくなくなったり、集中力が切れてしまったりするので、テレビの音、話し声、外の音など、お子さんにとって何が刺激になっているのかを把握し、その刺激をなるべく取り除きましょう。
――習いごとや勉強を継続するために、日々、どのような声かけをしていくとお子さんのモチベーションにつながるでしょうか?
「あなたのことを見守っているよ」というメッセージを送り続けることが大事かなと思います。具体的には、「よく頑張ってるね」「今日はどこまでトライしてみたの?」など、関心を向けていることが伝わる言葉かけをしていくのがよいでしょう。すごく落ち込んでいるときなら励ましは必要ですが、ふだんは励ますというよりは「よく頑張ってるね」などといった声かけのほうが、「見てくれている」ということが子どもに伝わります。
あとは、結果ではなくプロセスに目を向けましょう。お子さんの個性や得手・不得手を考慮し、苦手なところを頑張れたなら、その苦手に挑戦できたというプロセスをほめるのです。
また、できあがった絵が下手に思えても「その空の色、素敵だね」「このリンゴ、おいしそうだね」など、ポジティブな面を見つけてほめることも必要です。ポジティブな声かけをされることで、子どものモチベーションは変わります。そして、継続することにもつながっていきます。
――はじめは自分からやりたいと言ったことでも、続けるうちにモチベーションが下降気味になってしまうこともあります。そんなときは、どのように接したり、声をかけたりするとよいでしょうか?
まずは、子どもの気持ちに共感してあげることが大事です。「どうしたの?」と尋ね、話してくれるようならよく聞きましょう。保護者の方からも「お母さんも、もうやめたいって思ったことがあるんだよ」などと落ち込んだり、停滞したりした経験を話すと、「お母さんもそんな時期があったんだ」と少しほっとすることがあります。
「どうしたの?」と尋ねて「何でもない」と言われたときは、根掘り葉掘り聞かずに「じゃあ何かあったら話してね、聞くよ」と伝えましょう。とくに高学年の場合、「恥ずかしい」「言いたくない」となったり、「うざい」と言われたりしますよね。そうしたときに、「わかった。でも何かあったときは言ってね」という一言を伝えておくと、子どもは「自分にはお母さんやお父さんという味方がいるから大丈夫」と安心できます。
――つまずきにはどのように対処するとよいでしょうか?
そのままにしておくと何も改善できないので、どこでつまずいているのかを探ることがとても大事です。勉強を例に話すと、算数の文章題で×がついていたとき、文章を読むところでつまずいているのか、文章は読めたけれど式をつくるところでつまずいているのか、式までは作れたけれど計算ミスをしているのかなど、小分けにして見ていきましょう。
そして、計算ミスならば、「文章も読めていて式も立てられているね。まちがえちゃったのは計算のところだから、ゆっくり落ち着いてやってみようね」というような声かけをすれば、子どもは「そうか、ここまではできているから計算のところだけ気をつければいいんだ」とわかりますよね。
こうやって、できているところにも目を向け、その上でつまずきを克服できるよう助言していきましょう。
――保護者の方がお子さんをよく見て、気づくことがすごく大事ですね。
そうですね。ただ、言葉で言うのは非常にたやすいことで、保護者の皆さんにとっては忍耐だと思います。保護者の皆さんにだって感情のアップダウンはありますし、イライラすることもありますよね。いつも笑顔でにこやかで元気な保護者というわけにはいかないと思います。
だからこそ、保護者の皆さん自身が心にゆとりをもつことを大事にしてほしいと思います。健康を維持すること、また、イライラしたら深呼吸する、気分転換をはかる、自分の時間をつくるなどして自分らしさを失わないようにしてください。
子どもを見守り、必要なときに援助するには、自分の気持ちにゆとりがないとなかなかできません。また、子どもは、保護者の表情や仕草を過敏なくらいに読み取るので、保護者の方の焦りや無理はお子さんにも影響を与えます。保護者の方ご自身も子どもの継続する力をつくる環境の一つだと思っていただければと思います。
とはいえ、意識しすぎるとかしこまってしまうでしょうから、無理なくできるところから始めましょう。そして、できなかったらお子さん同様に立ち止まって、どこでつまずいたのか考えてみましょう。
続いて、継続が難しくなった場合の対処法について、ケース別に井戸先生にうかがいました。
まずは、その気持ちに寄り添ってあげましょう。「わかるよ。やりたくない、飽きたなと思うときってあるよね」と共感を示すのです。その上で、勉強しているときだったら「気分転換に体操でもしてみたら?」などと話したり、「1つだけでもいいからやってみない?」などと働きかけたりしていきます。それでお子さんが取り組めたら「できたじゃない!」とほめましょう。
あとは、少し見方を変えて、いつもと違った視点でアプローチしてみるのはどうでしょうか。たとえば、いつもは一人で黙々とやっていることを、保護者の方も一緒にやってみるなど。勉強ならクイズ形式で互いに問題を出し合う、習いごとの練習なら大人もやってみるなどして、楽しくできるようアレンジしてみましょう。
どうしても嫌なら、無理に継続しないで数日休みましょう。
習いごとでも勉強でも、ときには友だちよりできないこと、友だちの方が上手だなと思うことも出てきて、自信を失ってしまうこともあるでしょう。でもそんなときは、保護者の方自身のできなかった経験を話してみるのも一つの方法です。「私も友だちよりも上達が遅くて、練習が嫌になったこともあったよ。そのとき自分はこう考えたよ」などと話すと、それをヒントにしてお子さんが何か突破口を見つけることがあるかもしれません。
あとは、お子さんの光る部分をほめて伸ばしてあげましょう。全部が全部お友だちに比べてひけをとっているわけではなく、何か一つでも光るものがあるはずなので、「お友だちはお友だちでいいところがあるけれど、あなたはあなたでこういういいところがあるじゃない。そこが大好きだよ」と言ってあげるといいかもしれません。
本人はすぐに納得しないかもしれませんが、保護者が自分を認めてくれる言葉かけをしてくれることで「自分はこれでいいんだな」と思えて自己肯定感をもつことができます。もしかすると本人は自分のよさに気づいていないかもしれないので、「あなたにはこんないいところがあるじゃない」「ここは得意じゃない?」などと伝えて気づかせる、あるいは引き出すのは、保護者にできることだと思います。
これは、スケジュールを見直しましょう。1日、1週間、また必要なら1カ月のスケジュールを洗い出して、「今は何を大事にしたいのか?」「一番やりたいことは何?」「どうしてもやらないといけないことは?」と優先順位を決め、「Aは30%、Bは5%…」などと力の出し方も決めていきます。週2回の習いごとを週1回にするなどあきらめるものも出てくるかもしれませんが、ある程度は仕方のないことかと思います。
優先順位づけは子ども一人では難しいので、一緒に話し合って、お子さんの気持ちを尊重しながら決めていきましょう。
あまりしつこく聞くのはよくないですが、なぜ嫌になってしまったのか、なぜやりたくなくなったのかを聞いてみましょう。その上で、「一緒にやってみようか」「楽しめるやり方でやってみようか」などと他の方法からアプローチできそうならしてみて、本人が乗るならそれでいいし、それでもやらないということなら無理強いせずに少し様子を見てみましょう。
「どうしてもダメだ」ということなら、「わかった、今まで頑張ったもんね。またやりたくなったらやるでいいんじゃない」と、無理強いはしないこと。そして、「またやりたいと思うときがあったら、そのとき話してね。また始めればいいから」と話してあげましょう。そうすれば、「今はやめちゃうけど、何かあったときはまたできるんだな」と選択肢があることを本人が理解できると思います。
ちなみに、私の子どもも、一緒にスイミングに通っていたお友だち2人に級を抜かれて「やめたい」と泣いていたことがあります。そこで、「そうだよね、悔しいよね、わかるよ」と言いながら「ねえねえ、お母さんと秘密の特訓する?」と誘ったところ乗ってくれたので、週1回のレッスンを週2回に増やして一緒にプールに入りました。そうして練習を続けると、途中でお友だちの級を抜き、小学校の最後のころには大会に出るくらいに上達して、今もずっと水泳が好きな子になりました。こうやって乗り越えるとまた変わってくることもあるので、子どもの様子を見て「一緒にもう少しだけ頑張ってみようか」と声かけしてもいいかもしれません。
5.受験勉強などで「目標が高い」「成果が出ない」などの理由で自信を失ってしまったとき
1つは、ここまででお話ししたように、結果ではなくプロセスを見て、頑張っていることはほめて、できていないところはどのようにして頑張ればいいか、具体的な方法を一緒に考えましょう。先述したように、楽しんで学べるツールを取り入れるのもいいでしょう。たとえば、歴史が苦手なら、歴史に関するマンガで流れをつかんでみるなどのひと工夫があってもいいと思います。
加えて、目標の設定が適切かどうか見直しましょう。問題が難しすぎるようなら、レベルを見直すなどして、小さな目標を細かく設定して、スモールステップで1つずつ超えられるようにするのです。そうして1つでもいいからトライして「解けた」というときのおもしろさを感じとれると、「やればできるんだな」「次もやってみようかな」と思えます。
始めることよりも続けることのほうが、何倍も難しいです。ときには嫌になることがあっても当然ですが、保護者の方がそのときできるサポートをし、もし子どもが悩んでいるときには一緒に立ち止まって考えてみましょう。
そうして続けてきたことはきっとお子さんの自信になるはずです。
――ありがとうございました。
お子さんとのコミュニケーションにおいて、「話を聞いているつもりが、先に口を出してしまった」「十分に子どもの思いを汲み取ることができていなかった」という経験はありませんか? 「聴く」ことによって子どもの感情を受け止めることは、子どものやる気を高めると、長年、傾聴について研究と実践に取り組んでこられた松本文男先生はおっしゃいます。その松本先生に、子どもが「聴いてもらえた!」と実感し、前向きになる傾聴のしかたをうかがいました。(取材・文 浅田夕香)
――松本先生は、傾聴について研究され、その重要性を説かれています。傾聴について、まずは「聞く」と「聴く」の違いから教えていただけますか?
相手の話を耳に入れる行為には、「聞く」と「聴く」の2種類があります。「聞く」は、相手の声が音として耳に入っている状態、「聴く」はもっと話の内容に注意を傾けて聴いている状態を指します。たとえば、話は聞いているものの「なんとなく耳にしている」「ほかの作業をしながら『ながら聞き』している」などは「聞く」にあたり、相手の話に集中し、しっかりと頭に入れようとしている状態が「聴く」にあたります。
人が「話をきいてもらった」と感じられるのは、話している相手がこの「聴く」の姿勢を示してくれたときです。この瞬間、私たちは「自分の話したいことを話せた」という満足を感じます。そして、相手が「この人は、自分の今の気持ちを、少しの誤解や思い違いもなく、わかってくれている」と感じられる聴き方が傾聴です。
――「傾聴」には、黙って聴くというイメージがありますが、実際はどのように聴くことなのでしょうか?
傾聴は、ひとことで言うならば「相手の感情をそっくりそのまま受け止める」ということだと私は考えています。単なる会話のテクニックでも、ただの話し相手や聞き役になることでもありません。相手が「十分に話を伝えられた」という満足感を得られる聴き方となることが一番重要なポイントです。
たとえば、相槌は打つものの実は聞き流している、子どもの話を先回りして乗っ取ってしまう、いつの間にか相槌がお説教に変わる、などはすべて聞いたつもりでいるだけの「つもり聞き」で、子どもは「聴いてもらった」という満足感を得ることができません。聴く側の考えや意見、判断などはひとまず頭から追い出し、まっさらな状態で相手の話を本気で、真剣に、一生懸命、すべて信じる気持ちで聴き、相手の気持ちをなるべく正確に感じ取り、言葉にして返すのが傾聴です。
――先生は、ご著書の中で「保護者の傾聴によって、子どもはやる気を育んでいく」と述べていらっしゃいました。なぜ、傾聴によってやる気が育まれるのでしょうか?傾聴の効果について、科学的に教えていただけますか。
人は本来、自分で考え、自らをよい方向に導いていく力を持っています。「もっとよくなりたい」「もっと成長したい」と思う自己実現欲求が、一人ひとりの中にあるからです。
子どもも同じで、勉強、習いごと、ゲーム、スポーツなど何でも、もっと上達したいという気持ちを本来持っています。
けれど、そうした自然の欲求は、生きていくための十分な活力がないと生まれません。ストレスフルな生活を送っていたり、「悲しい」「不安」「苦しい」といったネガティブな感情を抱いていたりすると、脳が萎縮してフル回転できない状態になってしまいます。子どもたちも、学校生活や友達づきあいの中でさまざまなストレスを抱えています。子どもの脳がこうした状態のとき、「やる気を出しなさい」「もっと○○しなさい」と親に強いられれば、その言葉がストレッサーとなり、ますますその子のメンタルエナジーは枯れていきます。家庭はそんな子どもたちが安心してくつろぎ、明日に向かうエネルギーを養う場です。
そこで親による「傾聴」は大きな手助けとなります。学校や社会でなされている「評価」や「指導」といったことを抜きにして、保護者が傾聴によって子どもの話を受け止めることで、子どもは、「自分の気持ちを十分にわかってもらえた」「自分と同じ気持ちになってもらえた」と感じます。それは、「自分は保護者から愛されている存在だ」と実感する体験であり、その体験によってメンタルエナジーが補充されることで、自分への自信や誇りが湧いてきて、目の前の課題に前向きに向き合えたり、未知の体験に興味を持って取り組んだり、トラブルに見舞われても乗り越えられたりする強い心を持てるようになります。
傾聴は、脳の中心であり感情と密接につながる前頭連合野や大脳辺縁系を活性化することがわかっています。その結果、人格の変化「パーソナルチェンジ」も促すことがあります。人間は他の生物と比べて可塑性が高い、つまり環境変化によって自分を変える学習能力がとても高い生き物です。寂しさや切なさ、嫉妬、怒り、不安、焦燥などの気持ちを傾聴によってしっかりと受け止めてもらえると、感情やものの見方がガラリと変化するのです。たとえば、引っ込み思案の子がみんなの前で話せるようになる、乱暴だった子が小さい子に優しくなるなどの例は多くあります。
――どのような聴き方が傾聴といえるのか、具体的に教えていただけますか。
2つの基本的な聴き方をお伝えします。
1つめは、「〜してほしい」「〜してほしくない」という気持ちをひとまず全部棚上げして、先入観も願望もなるべく持たず、こだわりのない状態で話を聴くこと。そうして心を透明にした状態で「この子はいったいどんな気持ちなのか?」となるべく正確に感じ取ろうとしてみましょう。
2つめは、話から読み取れる感情を言葉にして返すこと。ただ聴いて心の中で納得しているだけでは、「受け止めた」ことにはなりません。また、子どもが言った言葉をオウム返しにしても、子どもは「感情をわかってくれた」とは感じません。相手の言葉から読み取れる感情を、言葉にして返す。それが、傾聴の「受け止める」ということです。とくに、悲しみや不安などのネガティブな気持ちを傾聴で受け止めようとするときは、相手が感じているであろう感情を想像し、それを理解し寄り添うような言葉を返します。そのために必要なのが、共感的理解、すなわち、「相手と同じ感情になる」ことです。
ここで、共感的理解に基づく、子どもが「わかってもらえた」と実感できる聴き方と、そうでない聴き方の例を紹介しましょう。
子:「今日、ショウくんが、僕なんかリレーの練習をしても選手になれるわけないって」
保護者(以下「保」):「ショウくんが?」
子:「上から目線で笑ってさ、すっげーむかついたんだ」
保:「つまりバカにされたってことだね」
子:「……うん」
保:「ショウくんが?」
子:「上から目線で笑ってさ、すっげーむかついたんだ」
保:「そうか、バカにされたような気がしたんだね」
子:「うん。バカにされたって感じがした……」
保:「それは悔しいね。お友達にそんなふうにされたら腹が立つね」
子:「そうなんだ」
前者は、客観的な視点での事実確認ですが、後者は、その子の怒りや悲しみ、恐怖、不安などの思いを、あたかも自分自身のものであるかのように自分の心にそっくりそのまま移す感じ取り方をして言葉を返しています。それにより、子どもは「わかってもらえた」と感じることができるのです。
――「共感的理解をする」ことも、「話から読み取れる感情を言葉にして返す」のも、なかなか難しいことのように感じます。何かポイントはありますか?
大きく3つあります。
1つめは、事実の確認にこだわらないことです。具体的にどんなことが起こったのか、誰と何があったのかといった事実は親にとって気になりますが、話の途中でいちいち前後関係を問いただしたりしていると、肝心の感情の部分を受け止め損ねてしまうことがままあります。話から読み取れる感情を言葉にして返すことに集中しましょう。
2つめは、うまく感情を言葉にできないときは、肯定をあらわすうなずきや短い相槌を返すだけでも構わないということです。たとえば、「うん、うん」「そんな気持ちなんだ」といった相槌でも、真剣に聴きながら返すのであれば、十分に役割を果たしますし、続けていくうちに、少しずつ子どもの気持ちを言葉で表現してあげられるようになるでしょう。
気持ちを受け止めて言葉を返したつもりでも、捉え方がズレていて「そうじゃないよ、わかってないなあ」と返されることもあるかもしれません。けれど、それでもいいのです。「ごめんね、わからなくて。本当の気持ちをもっと教えてくれる?」と真剣に聴き続けることが一番重要です。
3つめは、「〜すべき」といった正論や道徳、一般常識を持ち出さないこと、特に、保護者の価値観や成功体験を押し付けないことです。これらを聞かされると、子どもは自分の感情に理屈で応じられていると感じて「言いたいことをわかってもらえていない」という思いを抱きます。感性には感性で応じる。そして、その感性が相手のそれといささかのズレもないように心がけることが大切です。
ケーススタディとして、子どもの様子に応じた傾聴のしかたを4例、松本先生にご教授いただきました。
――子どもに対する傾聴はいつまで続ければいいのでしょうか。
ひとことで言うなら、親子間の傾聴に、終わりというのはありません。子どもはいくつになっても、独立して遠くに離れても、親に自分の話を聴いてほしいものです。
ただ、親が子どもの傾聴をしっかり行えていると、いずれその立場は自然に逆転する時期がやってきます。親の世代がリタイアの時期を迎える頃、60~70代になると、孤独感を感じることがしばしば出てきます。
すると、親のやるせなさ、切なさを、今度は子が受け止める場面が出てくるでしょう。そんなとき、傾聴で自分をしっかりと受け止めてもらえた経験のある子は、必ず他者への傾聴もできるようになります。
親が辛いとき、子どもに話して傾聴してもらう。子もまた日常の中で、傷ついたり疲れたりすることがあれば、親に傾聴してもらうこともある。互いに甘え合い、分かち合える、そんな親子になっていけるのです。それは、生涯かけて熟成されていく、尊い人間関係だと言えるでしょう。
――ありがとうございました。
「読解力を身につけよう」とよく言うけれど、そもそも「読解」とは何なのか、どうすればその力が身につくのか、よくわかっていない……という方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、教育心理学や認知心理学を専門とされている犬塚美輪先生(東京学芸大学准教授)に、子どもの読解力にまつわるお話をうかがいました。家では母としての顔も持つ犬塚先生。大人の声かけ一つで、子どもの読む楽しさや意識は大きく変わると教えてくれました。(取材・文 竹内 郁子)
――そもそも「読解」とは、何なのでしょうか?
私はよく「読解とは、理解することとほぼ同じです」と言っています。じゃあ、理解するって何? というと、心理学の用語で「表象を作ること」。ちょっと聞き慣れない言葉ですが、表象とは自分の外にある世界を頭の中に再現したもの、と思ってください。つまり読解とは、文章の内容を頭の中で再現すること、といえると思います。
――読みながら再現していく……頭の中ってすごいですね。
そうなんです。頭の中に表象を作るのは、けっこう難しくて大変なんですよ。はじめに、文字を音に変換し、単語の意味をイメージするところまでたどり着く必要があります。これだけでも大変ですが、そのうえで、単語と単語の関係を「命題」というかたまりにしなければなりません。命題とは、一つの述部(動詞や形容詞)を中心とした意味を表す単位です。たとえば、「行く」という動詞に「だれが」の情報や「どこへ」の情報が加わったものが一つの命題になります。一つの文に命題一つと決まっているわけではなく、多くの命題が含まれていることもあります。最終的に、文章全体でどう命題が関連しあっているかを理解してはじめて表象ができあがるので、しっかり頭を使って頑張らないと、「わかった!」とはならないんです。もし、文字を追うだけで情報がザーッと頭に入ってくるなら、誰も「読解力を鍛えよう」なんて言いませんよね。「読解は非常に主体的な活動である」という意識を持つことは、大事なポイントです。
――人はなぜ、読解力を身につける必要があるのでしょうか?
冒頭で、読解と理解はかなり近いとお話したのですが、読解力があると自分の知識をどんどん増やしていけるんですね。たとえば、学校の教科書に始まり、その先もさまざまな場面で本を読む機会は出てきます。勉強だけでなく、料理、育児、病気についてなど、生活の中でも新たに知りたいことはいっぱい出てくるはずです。そんなとき、説明文の読解力があるのは有利ですよね。こんな話をしていると、最近の小学生は「YouTube観ればいいし」って言うんですけれど(笑)。でも動画がフォローしてくれるのは、せいぜい中高生レベルまで。知りたい内容が高度になればなるほど動画の数は減りますから、いつまでも動画の視聴に頼るわけにはいかず、結局最後は「読む力」が必要になってくるんです。
つまり、「説明文の読解=知識を得るための読解」と言えると思います。
――小説など、物語文についてはいかがですか?
たとえば、文学作品を読んで「このセリフが心に刺さった」とか「あの登場人物の存在が私の支えになっている」みたいなことってありますよね? 物語の世界を頭の中に生き生きと描いてその中に入り込み、登場人物と気持ちを通わせるような感動の経験には知識獲得以上の意味があります。実際に体験できないことや現実とは違う世界にふれることで、自分の考え方が変わることもありますし、そこから生き方を考えることもあるでしょう。そうした意味での読解力も、子どもが自分の世界をつくり、広げていくためにはすごく大切だと思います。
――子どもの読解力を育てるために、親が気をつけるとよいことはありますか?
年齢に関係なく「まずここはクリアしておきたい」というポイントが、読むことに対する拒否反応を作らないこと。拒否反応が出てしまう原因はいくつかあると思うのですが、よくあるものとしては、親から「読書は大事だから読みなさい」「ほら、これも頑張って」みたいに無理強いされてしまうこと。やりなさい、と言われると、はじめは興味を持っていてもそれが消えてしまいます。同じ理由で、子どもが読んでいる本に文句を言うのもよくないですね。「そんな本ばっかり読んで。もっと難しいのも読まなきゃ」なんて言われたら、「親の薦める本だけは絶対に読まない」ってなりますから。
――「読解力をつけさせなくちゃ」という親の焦りが、逆効果になってしまうのですね。
そうなんです。じゃあどうしたらいいかというと、一緒に本を楽しむ経験がすごく重要かなと思います。自分が読んでいる本について、親が「いいね」と褒めてくれたとか、「どんな話なの?」と聞かれて話が盛り上がり、嬉しかったとか。とくに低学年の頃は大人の反応が大事な基準になってきますから、「読むことは楽しい活動なんだ」と思えるような声がけを心がけてください。
たまに学校の先生が、子ども同士で本の話ができるような機会をつくってくださることがありますが、あれはとてもよいと思います。 「先生が持ってきたあの本、読んだ?」「えっ、まだ」「面白かったよ!読んでみて」「あの場面、すごかったね」「誰派だった?」みたいな会話が友だちとできると、読書が楽しくなってきますよね。
ちなみに、この「楽しい」という感覚はとっても重要。さまざまな調査においても、「読んだ本の量」よりも「楽しんで本を読む習慣があるか」などの方が読解力を測る指標との関連性が高いと重視されています。本を無理やり読ませるのではなく、読んで楽しいという体験が読解力につながると考えましょう。
――はじめから本にまったく興味を示さない子どもの場合は……?
そんなときは、親御さんなど家庭内にいる人たちが日常的に本を読んでいるかな? と考えてほしいですね。大人がゲームやテレビばかりだったら、子どもだって「本ねぇ……」ってなりますから。雑誌でも何でもいいので、まずは大人が本に親しむ姿を見せ、さらに「こんなことが書いてあったよ」と子どもに教えてあげられるといいですね。すると子どもも「なるほど。本って面白いらしい」と興味を持ち始めるのではないでしょうか。あとは、図書館や書店に一緒に行くとか、家の中のすぐ手の届くところに子どもの本を並べるとか、本を身近に感じられるような環境づくりも大人の仕事かなと思います。
――読んでも意味がわからず、「うーん……」と行き詰まるときは、どんなところにひっかかっているのですか?
表象をうまく作れない原因はいっぱい考えられるのですが、第一に単語ですね。これまでの研究から、私たちは「文中の単語の9割以上知っている」という状態になってはじめて文章を理解できるということがわかっています。ですが、とくに説明文を読むときというのは「知らないことについて理解しようとして」読むわけですから、知らない単語がたくさん出てきます。各分野の専門用語に加え、「およそ」「あるいは」「(~に)対する」「(~を)参照」など、日常生活ではあまり使わない言い回しも多いですよね。これらの単語は「学習用ボキャブラリー」といい、「新しいことば・概念を覚えるために重要なことば」なんです。こういったボキャブラリーは、ものごとの関係や範囲などを示すものとして、説明文ではなにげなく使われているものですが、これが基礎として身についていないと、さまざまなものを読むことが難しくなってしまいます。
――確かに、抽象概念の説明にはこうした言葉がよく使われますね。大人は気になりませんが、意識して接していかないと、子どもにはなじみがないものかもしれません。
そうですね。また、「学習用ボキャブラリー」だけでなく、トピックについて関連する知識も重要です。知識がもともと自分の中にあるかないかで、文章の理解度が大きく変わってくるからです。たとえば数学の文章を読むときに、私は数学の知識があまりないのですごく時間がかかりますが、数学者ならもっとスムーズに読めるでしょう。物語文で例を挙げると、『ハリー・ポッター』の中に「クィディッチ」と呼ばれる魔法界の架空のスポーツが出てくるのですが、ラグビーやサッカーなどの知識があれば、クィディッチがどんなスポーツなのかをよりよく理解し、いきいきとイメージすることができます。そんな風に、関連する知識をたくさん身につけることは読むスピードや的確さに直結し、本質的な読解対策になると思います。
――「物語文は好きだけれど、説明文は苦手」という人も多いですよね。
そうですね。単語や内容の難しさに加え、説明文は構造も複雑なんです。物語文には「どこで、誰が、どんな問題に直面して、どう解決するか」という共通した型のようなものがあるので比較的読みやすいのですが、説明文の型はもっと不明確で数も多い。その分、より頑張って戦略的に読まないと内容が頭に入ってこないんです。この戦略的な読み方のことを心理学では「方略」と呼んでいます。
――実際、方略を使ってどんな風に読むのですか?
実はこの方略、小学生の早いうちから国語の授業で教わっているんですよ。たとえば「あれ?と思ったら何回かゆっくり読む(基本的な読み方コントロール)」「コレ、ソレなどが何を指しているのかはっきりさせる(明確化)」「大事そうなところを見つける(要点把握)」「わからないところはどこか考える(理解チェック)」「文章の段落構造に注意する(構造注目)」「知っている内容と結びつける(知識の活用)」など。これらは国語の授業中にのみやる作業だと思っている人が少なくないのですが、実は、子どもたちがこの先自分自身で使っていく方略の練習なんですね。
――とはいっても、本を読むたびに「方略を使うぞ!」と子どもが意識するのは大変ですよね?
うまく読めていないというときは、大人が方略を使って読めるように手助けしてあげるのもよいと思います。本が難しければマンガでもアニメでもいいのですが、子どもが読み終わった・見終わった後に「何の話だったの?」「1分くらいでまとめて教えて!」のように、ちょっとした問いかけをし、「大事なポイントはどこだったのかな?」と一緒に考えられるといいですね。子どもは質問に答えるとき、頭の中に作った表象を見直すことになります。すると「あれっ、話の前後がつながらない」とか「あの単語、読み飛ばしていたけれど大事だったのか。どんな意味だろう」など、きちんと読めていなかった部分に気づき、理解を深めるきっかけにもなります。こうした会話は食事中でもできるので、ぜひやってみてくださいね。「読むことは主体的な活動なんだ」ということを子ども自身が意識する、いい機会になるかなと思います。
――最近は、メッセージアプリなどによる短い文でのやりとりを子どもが行うことも増えています。本などを読むときとはまた違ったポイントがあるでしょうか?
そうですね。究極に短い会話の例として、昭和のお父さんが「おい、あれ」と言ったら「はい」とお茶が出てくるような世界、あるじゃないですか。あれはなぜ成り立つのかといったら、「食後の飲み物といえば日本茶である」というような、お互いに共有している文脈、知識、価値観がいっぱいあるからですね。それと同じで、メッセージアプリなどの短い文の後ろには、省略されているものがいっぱいあることを忘れないでください。でも普通、友達同士だとそこまでいろいろ共有していません。省略されている部分のズレに気づかず、トラブルに発展することは大いにあると思います。私も自分の子どもにはそのことを伝えつつ「メッセージのやりとりでネガティブな感情が出てきたときは、そのままにしちゃダメ。話し合いの必要があるサインだよ」と話しています。そのあたりのサポートも、やっぱり大人の役目ですね。
――ネットを通じて、さまざまな文字情報にふれる機会が増えていますから、今後ますます、多様な読解力が求められますね。
そうですね。ネットの断片的な情報から、情報の背景や省略された部分を想像することなく「表象を作った」と満足してしまわないよう気をつけることも大切です。読んで「いや、おかしいんじゃないの?」と却下できる読解力を「批判的読解力」というのですが、こうした少しハイレベルな読解力も今後さらに必要になってくると思います。批判的読解力にも方略があって、「言葉が都合よく使われていないか」「省略や論理の飛躍で誘導されていないか」「他の情報と比べてどうか」「自分の知識との矛盾はないか」などがチェックポイント。インターネットや本に書いてあることを読解して表象を作るだけではなく、作った表象を多角的に見た上で「納得しない」「結論を保留する」など、自分なりに判断する力も大切な読解力といえます。
読むことは生きること、ふだんの生活と深くつながっています。会話や環境作りなど、無理のないやりかたで、子どもが読解力を伸ばしていくのを見守り、サポートしていけるとよいですね。
犬塚 美輪(いぬづか・みわ)
東京学芸大学 教育学部 教育心理学講座 准教授。博士(教育学)。東京大学大学院教育学研究科修了。日本学術振興会、東京大学先端科学技術研究センター、大正大学を経て、2017年より現職。専門は教育心理学、認知心理学。「文章を理解することについての心理学」に関心を持ち、文章理解のプロセスとその指導方法の開発に取り組んでいる。おもな著書に『認知心理学の視点―頭の働きの科学』(サイエンス社)、『論理的読み書きの理論と実践』(北大路書房)、『14歳からの読解力教室-生きる力を身につける』(笠間書院)など。
小学3年生から社会科で学び始める地図。地図は、経路や身近な地域について知ることができるだけでなく、広い世界への扉を開くものでもあります。さまざまな可能性をもつ地図の楽しみ方、学び方について、地理学者で、新しいテクノロジーを組み合わせた地理教育支援や学習教材制作などに取り組む田村賢哉さんにお話をうかがいました。地図を学ぶ前段階にいる1・2年生の楽しみ方や、自由研究・調べ学習などで「地図を使ってまとめる」際のポイントなども紹介します。
(取材・文 浅田夕香)
――田村さんは、地図を学ぶことの意義をどのように考えていらっしゃいますか?
一言で言うと、冒険心が育まれるということでしょうか。地図を見ることで「なんでこの場所はこうで、あの場所はああなっているのか?」と見知らぬ土地に対する興味・関心をもつことができて、そこから「行ってみたいな」という憧れのような気持ちが生まれ、調べるという行動に展開し、最終的には実際に足を運ぶことにもつながっていく。そんな、冒険してみたいと思うワクワクを生み出す力が地図にはあって、冒険心、つまり未知なるものに対する探究心が生まれるところが、地図を学ぶ意義だと思います。
一方で、地図は別の面も持ち合わせているんです。それは、地図には必ず作り手がいて、作り手の意図によって地図の表現に意味が含ませてあったり、場合によっては嘘をついていたりすることです。これが地図の面白いところでもあるんですが。
――どういうことでしょうか?
たとえば、メルカトル図法という地図の図法があります。この図法では、地図上のどこから見ても目的地への方角が正しく表されている一方で、緯度が高い地域ほど実際よりも面積が大きく表現されます。こんなふうに、表現したいもののためにある部分に関しては正確ではない情報を含んでいる場合があるんですね。地名の読み方もそうです。現地の読み方ではなく、作り手の言語に基づいた読み方で書かれている場合がありますよね。
メルカトル図法の世界地図
また、地図には作り手がいることがよくわかる例としては、オーストラリアなどでお土産として販売されている、南半球が上になっている地図が挙げられます。あれは「北ばかりが上じゃないよ」という南半球側からの一種の抵抗かもしれませんね。ほかにも、太平洋を真ん中にした地図と大西洋を真ん中にした地図があったり。それらに対して、「この地図の作り手は誰なのか?」「どんな意図があってこの描き方になっているのか?」などと考えていくことも面白さの一つです。
――ほかにも地図の面白さはありますか?
はい、地図には自分の関心ごとを広げていく要素を持っていることです。
たとえば、『ポケモンGO』というゲームアプリは位置情報を活用したゲームで現実世界を舞台にプレイしますが、他人の興味・関心のある場所が表現されている地図でもあるんです。どういうことかというと、アイテムを入手できるスポット「ポケストップ」は、ゲームのユーザーが関心をもっている場所や施設を “Point of Interest”として申請し、承認されたものです。その多くの人が関心をもっている場所に実際に足を運び、アイテムを入手する。この仕掛けによって、たとえば、毎日同じ道を通って目的地に行っていたのが、別の道からポケストップを経由して目的地に行くという状況が起こります。『ポケモンGO』の地図で他人の関心と自分の関心を重ね合わせたり、他人の関心をもとに自分の関心を広げたりしているというわけです。
――では、実際に地図を見たり学んだりする際には、何を糸口に地図に触れていくといいでしょうか?
お子さんの身近にあるものをベースに、「それって一体どこなの?」と地図で探してみるとよいと思います。
たとえば、僕が地図に興味をもったきっかけは、自分の名前でした。下の名前のスペル「KENYA」は、ケニアという国名と同じスペルなんですよね。それで、「ケニアってどんな国なんだろう?」「どこにあるんだろう?」という興味から地図を見るようになったんです。
そんなふうに、身近なところから「自分と同じ名字の地名はあるのか?」「田村の“田”の字がつく地名はどんな所にあるのか?」「テレビのニュースで出てきた地名は、どこにあるんだろう?」などと地図で探してみることが、学習のとっかかりになると思います。
――地図にもいろんな種類がありますが、どの地図から見ていくといいですか?
眺めていても飽きない、子どもが関心をもてる地図を選ぶことが重要です。地図には紙の地図もあればデジタルの地図もあり、さらには、「火山分布マップ」「石油資源マップ」など提供する情報の内容や量、テーマも多様ですし、表現の仕方も様々です。多様な地図の中から「おもしろい」と思ったものを読んでみる。そして、「ここはどういう場所なんだろう?」「なぜこんな形をしてるんだろう?」と考えを巡らせていけるといいと思います。
たとえば、火山の分布マップを見ると、火山のある場所は特定の場所に集中していて、連なっているんですよね。石油資源マップもそうで、石油が採れる場所と採れない場所が極端に分かれている。「日本には火山が多いのに、なぜヨーロッパには少ないのか?」「なんでこんなに火山が連なっているんだろう?」「日本では石油はほとんど採れないのに、なぜ中東では石油がたくさん採れるんだろう?」などと、「自分たちの土地はこうなのに、なぜあっちはああなっているの?」と考えていくのが、地図を読み込むための一つの問題設定の方法です。このように「…のに、なぜ…?」と考える、つまり、自分が知っている場所と知らない場所を比較することで、読図力がついて世界が広がっていきます。
※ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
――家庭内で地図を使った学びに取り組む場合、どんなふうに地図を使うとよいでしょうか?
先ほど、興味をもったところから地図を見ていくという話をしましたが、今度は逆で、興味のないところに興味をもたせてくれるものとして、「ダーツの旅」をおすすめしたいですね。
実際に旅に出なくても構いません。「ダーツが当たった地域を調べよう!」と紙の地図にダーツを投げて、当たった場所について10分間調べてみるんです。紙の地図は、場所は示してくれますが「どんな場所か?」については十分な情報を与えてくれないので、調べる時はインターネットを活用するのがおすすめです。Wikipedia TMで調べたり、GoogleマップのストリートビューやGoogle Earthを使って現地の様子を見てみたりして、紙とデジタル、それぞれの地図やツールの特長を生かして併用していけるといいと思います。
――Google Earthなどの衛星画像はどんな使い方ができますか?
Google Earthなどの衛星画像を見ると、北海道と沖縄など、地域によって屋根の形状に違いがあることがわかります。あるいは、もっと狭い範囲の例で言うと、僕の出身地である広島県北西部から島根県西部、山口県東部にまたがる地域の家屋の屋根は、瓦の色が赤色なんです。でも、その地域から出ると、黒になるんですよ。そこから「なんで赤なんだろう?」「瓦って土から作られるから、土壌に違いがありそう」などと考えられるようになれるといいですよね。
今お話しした、衛星画像を見て場所ごとの違いを認識するのは、前提として土地ごとに様々な違いがあることを知っていなければならないので、低学年のお子さんはここまではできなくていいと思います。「あの場所はここにある」と、デジタルの地図で場所を探せるだけでも、学習としては十分だと思います。
――とくに低学年のお子さんにおすすめの家庭での地図の活用法はありますか?学校で地図を学び始める前の1・2年生のお子さんと、保護者の方とでできることはあるでしょうか。
たとえば、食べ物などに書かれている「made in ○○○」という国名や地名について、どこにあるか探してみましょう。1年生だと、ひらがなやカタカナから学ぶので、先に海外の地名から入っていけますよね。読めるようになった地名や国名について「それってどこかな?探してみよう」「あなたが住んでいる場所はここで、今探した場所はここ。ここからこの商品が来たんだよ」などと会話ができると思います。そして、漢字を覚え始めたら、本人の関心に合わせて日本国内の地名を探し当てていくといいでしょう。
さらに学年が上がっていくと、たとえば「州」の付く地名は海に近い傾向があるとか、海外で「~スタン」と付く地名は近い場所に集まっていることなどにも気づいて、「なぜだろう?」と考えていくこともできます。謎解きみたいですよね。
――この方法の場合、地図は紙とデジタルどちらがいいでしょうか?
低学年のうちは、紙の地図を推奨します。デジタルの地図だと検索できてしまいますから。それに、紙の地図だと、目当ての場所を探す過程で周辺地域や別の地域も目に入るんですよね。そうやって自力で目的の地名を見つけ出したり、寄り道ができたりするのが、紙の地図の強さだと思います。
※Googleマップ および Google Earth は、Google LLC の商標または登録商標です。
――さらに地図を学習に活用したい、深く学びたいというご家庭向けに、2つ質問をさせてください。まず、自由研究や調べ学習をしたあと、地図を使ってまとめ上げる場合にどのようなことに気をつけると良い地図を作れるでしょうか?
人が「読みたい」と思う地図を作ることを意識するのがよいと思います。たとえば、地域ごとに防災マップやハザードマップってありますよね。ご覧になったことはありますか。人の命を守る地図として正確性を追求することは大事なのですが、多くのハザードマップはデザインを犠牲にして、その代わりに正確さを追求して作られています。でも、自分で地図をまとめる時は、そういった地図とは目的が違いますよね。
自分で地図を作る時には、情報を正しく発信するという観点をもちながら、正確性だけでなく「届けたい情報は何で、そのためのデザインはどうあるべきで、そのデザインはちゃんと地図に反映されているか?」というところも考慮することが、多くの人に読んでもらう地図を作るのに重要なんだと思います。
そうしてお子さん自身が作り手として「これはいったい何を伝えるための地図なのか?」という地図の目的やデザインを意識できるようになると、他の人が作った地図を読み込むときも、「何を意図して作った地図なのか?」ということを考えられるようになります。
――地図を使って地域の防災について学びたい場合、どんなふうに学びを進めていくとよいでしょうか?
地図をもとに、災害に紐づく地名を読み込んでいくことが、大事なことの一つだと思います。
日本の地名は、「ここは災害が発生しやすい地域ですよ」と、その場所の意味を先人が残し、教えてくれている可能性があります。それにもかかわらず、そこに家を建ててしまったりすると、防災の観点では手遅れになってしまうリスクがあります。
――そのような地名から名称を変更して新しい宅地を展開しているケースもありますが、その場合はどうすれば旧地名を調べることができますか?
古い地図を読んでみるのは方法の一つです。国土地理院はそういう地図データを出していますし、あとは、立命館大学文学部の矢野桂司先生が、昔の地図をデジタルで公開する「日本版 Map Warper」というプロジェクトに取り組まれているので、そういったところから入手して、土地の変遷を見てみるのもいいですよ。
――最後に、地図はこれからどんなふうに進化していくと思われますか?
「自分たちが理解している空間を表現しているもの」という地図の本質は、変わらないと思います。人類が石に描き始めたときから、紙、そしてデジタルで記述するに至るまで、地図は、ある場所を記録し、その場所を知る媒介物=メディアとして存在してきました。これは今後も変わらないと思います。
他方で、変わっていく点としては「その場所が今どうなっているか?」という、リアルタイム性がより追求されることだと思います。リアルな場=世界を表現しているものとして、地図上の情報が毎日のように入れ替わっていくことは、デジタル技術によって今後さらに加速していくと思います。
――ありがとうございました。
田村 賢哉(たむら・けんや)
1989年、広島県生まれ。株式会社Eukarya 代表取締役CEO、東京大学大学院学際情報学府客員研究員。東京大学大学院学際情報学府文化・人間情報学博士後期課程単位取得満期退学。専門は地理学。新しいテクノロジーを組み合わせ、想像力をかきたてる新しい学習スタイルを提唱。電子地図などを用いた地理教育を支援する組織として2011年に伊能社中を設立。2017年、ダーウィンエデュケーション株式会社(現・株式会社Eukarya)を設立し、従来の地理教育の枠にとどまらない教育コンテンツの制作や、埋もれているデータや記録、人の記憶をすくいあげ、可視化・保管するアーカイブの開発などに取り組んでいる。日本学術会議地理教育分科会地図・GIS小委員会委員。共著書に『今こそ学ぼう 地理の基本』(山川出版社)。
テスト
近年の入試問題や各種データベースを分析し、高校英語の基礎固めから共通テストまでをカバーする1,400語を厳選。高校入学から受験の基礎固めまで、幅広い学習シーンに対応できます。
68本中53本が新英文。物語から入試頻出テーマまで、楽しみながら学習できる英文を難易度順に掲載しています。興味を持って何度も読み返すことで、文脈の中で自然に単語が身につきます。
英文・単語・例文の音声は、WEBから無料で提供。各ページの二次元コードから聞くことができるので、音声を使ったさまざまな単語学習が気軽に行えます。
ライティングやスピーキングにそのまま使える例文や、重要語を扱ったコラムなど、発信に役立つ情報も充実。4技能に直結した単語力を身につけることができます。
人気アプリ「英単語アプリmikan」を併用することで、さらに効率よく学習できます。4択テストやランクアップテストなどで記憶を定着させます。
タイトルまたは表紙画像をクリックすると詳しい説明をご覧いただけます。
[books cat=”sokutan”]
近年の入試問題や各種データベースを分析し、高校英語の基礎固めから共通テストまでをカバーする1,400語を厳選。高校入学から受験の基礎固めまで、幅広い学習シーンに対応できます。
68本中53本が新英文。物語から入試頻出テーマまで、楽しみながら学習できる英文を難易度順に掲載しています。興味を持って何度も読み返すことで、文脈の中で自然に単語が身につきます。
英文・単語・例文の音声は、WEBから無料で提供。各ページの二次元コードから聞くことができるので、音声を使ったさまざまな単語学習が気軽に行えます。
ライティングやスピーキングにそのまま使える例文や、重要語を扱ったコラムなど、発信に役立つ情報も充実。4技能に直結した単語力を身につけることができます。
人気アプリ「英単語アプリmikan」を併用することで、さらに効率よく学習できます。4択テストやランクアップテストなどで記憶を定着させます。
タイトルまたは表紙画像をクリックすると詳しい説明をご覧いただけます。
[books cat=”sokutan”]
近年の入試問題や各種データベースを分析し、高校英語の基礎固めから共通テストまでをカバーする1,400語を厳選。高校入学から受験の基礎固めまで、幅広い学習シーンに対応できます。
68本中53本が新英文。物語から入試頻出テーマまで、楽しみながら学習できる英文を難易度順に掲載しています。興味を持って何度も読み返すことで、文脈の中で自然に単語が身につきます。
英文・単語・例文の音声は、WEBから無料で提供。各ページの二次元コードから聞くことができるので、音声を使ったさまざまな単語学習が気軽に行えます。
ライティングやスピーキングにそのまま使える例文や、重要語を扱ったコラムなど、発信に役立つ情報も充実。4技能に直結した単語力を身につけることができます。
人気アプリ「英単語アプリmikan」を併用することで、さらに効率よく学習できます。4択テストやランクアップテストなどで記憶を定着させます。
タイトルまたは表紙画像をクリックすると詳しい説明をご覧いただけます。
[books cat=”sokutan”]
近年の入試問題や各種データベースを分析し、高校英語の基礎固めから共通テストまでをカバーする1,400語を厳選。高校入学から受験の基礎固めまで、幅広い学習シーンに対応できます。
68本中53本が新英文。物語から入試頻出テーマまで、楽しみながら学習できる英文を難易度順に掲載しています。興味を持って何度も読み返すことで、文脈の中で自然に単語が身につきます。
英文・単語・例文の音声は、WEBから無料で提供。各ページの二次元コードから聞くことができるので、音声を使ったさまざまな単語学習が気軽に行えます。
ライティングやスピーキングにそのまま使える例文や、重要語を扱ったコラムなど、発信に役立つ情報も充実。4技能に直結した単語力を身につけることができます。
人気アプリ「英単語アプリmikan」を併用することで、さらに効率よく学習できます。4択テストやランクアップテストなどで記憶を定着させます。
タイトルまたは表紙画像をクリックすると詳しい説明をご覧いただけます。
[books cat=”sokutan”]
近年の入試問題や各種データベースを分析し、高校英語の基礎固めから共通テストまでをカバーする1,400語を厳選。高校入学から受験の基礎固めまで、幅広い学習シーンに対応できます。
68本中53本が新英文。物語から入試頻出テーマまで、楽しみながら学習できる英文を難易度順に掲載しています。興味を持って何度も読み返すことで、文脈の中で自然に単語が身につきます。
英文・単語・例文の音声は、WEBから無料で提供。各ページの二次元コードから聞くことができるので、音声を使ったさまざまな単語学習が気軽に行えます。
ライティングやスピーキングにそのまま使える例文や、重要語を扱ったコラムなど、発信に役立つ情報も充実。4技能に直結した単語力を身につけることができます。
人気アプリ「英単語アプリmikan」を併用することで、さらに効率よく学習できます。4択テストやランクアップテストなどで記憶を定着させます。
タイトルまたは表紙画像をクリックすると詳しい説明をご覧いただけます。
[books cat=”sokutan”]
近年の入試問題や各種データベースを分析し、高校英語の基礎固めから共通テストまでをカバーする1,400語を厳選。高校入学から受験の基礎固めまで、幅広い学習シーンに対応できます。
68本中53本が新英文。物語から入試頻出テーマまで、楽しみながら学習できる英文を難易度順に掲載しています。興味を持って何度も読み返すことで、文脈の中で自然に単語が身につきます。
英文・単語・例文の音声は、WEBから無料で提供。各ページの二次元コードから聞くことができるので、音声を使ったさまざまな単語学習が気軽に行えます。
ライティングやスピーキングにそのまま使える例文や、重要語を扱ったコラムなど、発信に役立つ情報も充実。4技能に直結した単語力を身につけることができます。
人気アプリ「英単語アプリmikan」を併用することで、さらに効率よく学習できます。4択テストやランクアップテストなどで記憶を定着させます。
タイトルまたは表紙画像をクリックすると詳しい説明をご覧いただけます。
[books cat=”sokutan”]
現在、電話窓口が大変混みあっており、メール等の回答にもお時間を頂戴している状況です。
お客様には、ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。
お問い合わせを多くいただいている内容につきましては、以下のWebページでもご案内させていただきますので、ご活用いただけますと幸いです。
2021年度の講座・お手続きに関しては、以下のFAQページをご覧ください。
特設サイトにお手続きの方法をまとめておりますのでご覧ください。
特設サイトに「Z会専用タブレット」の使い方をまとめておりますのでご覧ください。
共通テスト初年度の受験生を応援!『共通テスト予想問題パック』を無料でプレゼント!
センター試験に代わり、いよいよ2021年から始まる共通テスト。
共通テスト初年度となる受験生の皆さんは、新しい試験に不安も多いことと思います。
Z会では、共通テスト本番前の総仕上げに最適な『共通テスト予想問題パック』(6教科17科目収録)を10月に発刊。
それに先立って、『共通テスト予想問題パック』を抽選で50名様に無料でプレゼントするキャンペーンを実施し、受験生の皆さんを全力応援!
ふるってご応募ください!!
▼下記サイトで、共通テストの傾向と対策・攻略法など、役立つ情報を掲載しています。ぜひご覧ください。
事前に以下の応募規約を全てお読みいただき、ご同意いただいたうえで当キャンペーンにご応募ください。当キャンペーンに応募された場合は、本応募規約に同意されたものとみなして取り扱います。
1)ツイッターで「Z会の本」アカウント「@zkaibooks」をフォローしてください。
※すでにフォロー済みの方は、そのままフォローを継続ください。フォローしなおす必要はありません。
2)@zkaibooksのプロフィール下の「?固定されたツイート」【『共通テスト予想問題パック』プレゼントキャンペーン】に対してコメントを付けてリツイートしてください。
※コメントには、あなたの共通テストへの意気込みと、#Z会 #予想問題パックプレゼント を必ずご入力ください。
▼下記サイトで、共通テストの傾向と対策・攻略法など、役立つ情報を掲載しています。ぜひご覧ください。
2020年10月14日(水)23:59 フォロー&リツイート分まで
株式会社Z会ソリューションズ(以下、「当社」といいます)がTwitterを活用して実施する【『共通テスト予想問題パック』プレゼントキャンペーン】(以下、「本キャンペーン」といいます)に応募される方は、以下をよくお読みいただき、同意のうえ、応募してください。
本キャンペーンに応募された場合は、本応募規約に同意されたものとみなして取り扱います。万が一同意いただけない場合は応募を中止してください。
フォロー&コメントを付けてリツイートしてくれた方の中から抽選で50名様に『2021年用共通テスト予想問題パック』(6教科17科目収録)をプレゼントします。
※賞品は都合により予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※賞品はお選びいただけません。
Z会ソリューションズ
055-976-9095
受付時間 月曜日~金曜日 午前9:00~午後5:30(年末年始・祝日を除く)
2021年度に大学受験に挑むみなさんは、共通テストの方針変更やコロナによる学校・塾の休校など、普段とは異なる状況の中で学習を進めることとなり、戸惑うこともあったかもしれません。
とはいえ、自分にとって、今どのような学習が必要かを見定めながら、「戦略」をもって学習を進めることの重要性は変わりません。
では、今の時期、合格のために何に最も注力すべきでしょうか。
実は、下図で示したように、共通テストが終わってから、個別試験までに残された日数は非常にわずか。つまり、秋こそが、個別試験に備えて苦手をしっかりと克服し、得意を伸ばすためにまとまった時間がとれる、またとないタイミングなのです。
大切なこの時期に、効果的に個別試験対策を進められるよう、状況別に取り組みたいZ会のオススメの参考書・問題集をピックアップしました。いずれも、「Z会 秋の合格戦略フェア」開催店舗で手にとってご覧になれます。
ぜひ参考にして自分にあった戦略を練り、合格に結びつく個別試験対策を進めましょう。
書店名 | 電話番号 | 場所 | |
---|---|---|---|
北海道 | 丸善&ジュンク堂書店 札幌店 | 011-223-1911 | 札幌大通 丸井今井南館4F |
北海道 | 喜久屋書店 帯広店 | 0155-21-7782 | JR帯広駅前 長崎屋4F |
秋田県 | ジュンク堂書店 秋田店 | 018-884-1370 | JR秋田駅 オーパ6F |
岩手県 | ジュンク堂書店 盛岡店 | 019-601-6161 | JR盛岡駅 大通り商店街MOSSビル3F |
宮城県 | ジュンク堂書店 仙台TR店 | 022-265-5656 | JR仙台駅隣接 仙台TRビルB1F |
宮城県 | 丸善 仙台アエル店 | 022-264-0151 | JR仙台駅西口 AER 1F |
福島県 | ジュンク堂書店 郡山店 | 024-927-0440 | 郡山駅5分 うすい百貨店9F |
書店名 | 電話番号 | 場所 | |
---|---|---|---|
東京都 | 三省堂書店 神保町本店 | 03-3233-3312 | 地下鉄神保町駅 徒歩2分 JRお茶の水駅 徒歩5分 |
東京都 | 丸善 お茶の水店 | 03-3295-5581 | JRお茶の水駅前 |
東京都 | 丸善 丸の内本店 | 03-5288-8881 | JR東京駅 丸の内北口 徒歩1分 |
東京都 | 八重洲ブックセンター 本店 | 03-3281-1811 | 東京駅 八重洲南口すぐ |
東京都 | 三省堂書店 池袋本店 | 03-6864-8900 | 西武池袋本店2F |
東京都 | 旭屋書店 池袋店 | 03-3986-0311 | 東武百貨店 プラザ館7F |
東京都 | ブックファースト 中野店 | 03-3319-5161 | 中野駅北口5分 サンクォーレ1F |
東京都 | ブックファースト 新宿店 | 03-5339-7611 | 新宿駅西口4分 モード学園コクーンタワーB1 |
東京都 | 芳林堂書店 高田馬場店 | 03-3208-0241 | JR高田馬場駅前 FIビル3F |
東京都 | 啓文堂書店 荻窪店 | 03-3398-5581 | 荻窪駅北口 タウンセブン6F |
東京都 | 紀伊國屋書店 西武渋谷店 | 03-5784-3561 | 渋谷駅 西武渋谷店パーキング館1F |
東京都 | 丸善&ジュンク堂書店 渋谷店 | 03-5456-2111 | 東急百貨店7F |
東京都 | 三省堂書店 下北沢店 | 03-5738-0881 | 下北沢駅北口前 大丸ピーコック3F |
東京都 | 三省堂書店 経堂店 | 03-5477-6781 | 小田急経堂駅すぐ コルティ 2F |
東京都 | ブックストア談 赤羽店 | 03-5249-2601 | JR赤羽駅 徒歩1分 メッツ1・2F |
東京都 | 文教堂書店 青戸店 | 03-3838-5931 | 京成青砥駅 ユアエルム内 |
東京都 | ジュンク堂書店 大泉学園店 | 03-5947-3955 | 大泉学園駅ビル グランエミオ3F |
東京都 | くまざわ書店 錦糸町店 | 03-5610-3034 | JR錦糸町駅 アルカキット9F |
東京都 | 有隣堂 グランデュオ蒲田店 | 03-5703-1921 | JR蒲田駅 グランデュオ西館6F |
東京都 | ジュンク堂書店 吉祥寺店 | 0422-28-5333 | 吉祥寺駅北口5分 コピス吉祥寺6F |
東京都 | 啓文堂書店 三鷹店 | 0422-79-5840 | 三鷹駅南口 コラル3F |
東京都 | 紀伊國屋書店 国分寺店 | 042-325-3991 | JR国分寺駅 駅ビル8F |
東京都 | オリオン書房 ルミネ立川店 | 042-527-2311 | JR立川駅 ルミネ8F |
東京都 | オリオン書房 ノルテ店 | 042-522-1231 | JR立川駅北口 パークアベニュー3F |
東京都 | 啓文堂書店 府中本店 | 042-366-3151 | ぷらりと京王府中 駅ビル1階 |
東京都 | 丸善 多摩センター店 | 042-355-3220 | 多摩センター3分 ココリア5F |
東京都 | くまざわ書店 桜ヶ丘店 | 042-337-2531 | 京王聖蹟桜ヶ丘SC.A館7F |
東京都 | 久美堂 本店 | 042-725-1330 | 小田急町田駅 徒歩5分 |
東京都 | 有隣堂 町田モディ店 | 042-739-5231 | 小田急町田駅西口 町田モディ8F |
書店名 | 電話番号 | 場所 | |
---|---|---|---|
栃木県 | 落合書店 宝木店 | 028-650-2211 | 宇都宮市宝木町 大谷街道沿い |
群馬県 | くまざわ書店 高崎店 | 027-310-3021 | 高崎駅東口2F |
茨城県 | 川又書店 エクセル店 | 029-231-1073 | JR水戸駅 駅ビルエクセル5F |
茨城県 | ACADEMIA イーアスつくば店 | 029-868-7407 | つくばEX研究学園より徒歩4分 |
埼玉県 | ジュンク堂書店 大宮髙島屋店 | 048-640-3111 | JR大宮駅前 髙島屋7F |
埼玉県 | 三省堂書店 大宮店 | 048-646-2600 | JR大宮駅前 そごう8F |
埼玉県 | 紀伊國屋書店 さいたま新都心店 | 048-600-0830 | さいたま新都心駅 東口駅前 コクーン1F |
埼玉県 | Book Depot 書楽 | 048-859-4946 | JR北与野駅 徒歩1分 |
埼玉県 | 紀伊國屋書店 浦和パルコ店 | 048-871-2760 | JR浦和駅東口 パルコ5F |
埼玉県 | 須原屋 武蔵浦和店 | 048-872-0550 | JR武蔵浦和駅前 ライブタワー2F |
埼玉県 | 旭屋書店 新越谷店 | 048-985-5501 | JR南越谷駅 徒歩1分 ヴァリエ3F |
埼玉県 | KaBoS ららぽーと新三郷店 | 048-950-1005 | JR新三郷駅 ららぽーと1F |
埼玉県 | 丸善 桶川店 | 048-789-0011 | 桶川駅1分 桶川マイン3F |
埼玉県 | リブロ ららぽーと富士見店 | 049-275-1090 | ららぽーと富士見1F |
埼玉県 | 旭屋書店 志木店 | 048-487-6165 | 東武志木駅東口 St.TOSCA 3F |
埼玉県 | ブックファースト ルミネ川越店 | 049-240-6212 | JR川越駅 ルミネ4F |
埼玉県 | 紀伊國屋書店 川越店 | 049-224-2573 | 川越駅 徒歩7分 まるひろアネックスA 2F |
埼玉県 | パルコブックセンター 新所沢店 | 04-2998-8175 | 西武新所沢駅3分 パルコレッツ3F |
千葉県 | 紀伊國屋書店 流山おおたかの森店 | 04-7156-6111 | 東武おおたかの森駅 おおたかの森S.C 2F |
千葉県 | くまざわ書店 柏髙島屋店 | 04-7148-2382 | 柏髙島屋ステーションモール新館5F |
千葉県 | ジュンク堂書店 柏モディ店 | 04-7168-0215 | JR常磐線/東武野田線 柏駅南口 徒歩2分 柏モディ5F |
千葉県 | KaBoS ららぽーと柏の葉店 | 04-7168-1760 | ららぽーと柏の葉1F |
千葉県 | 喜久屋書店 松戸店 | 047-393-8066 | 松戸駅5分 KITE MITE MATSUDO 7F |
千葉県 | 三省堂書店 そごう千葉店 | 043-245-8331 | 千葉駅 そごう9F |
千葉県 | くまざわ書店 津田沼店 | 047-475-8311 | JR津田沼駅前 ホテルメッツ5F |
千葉県 | 丸善 津田沼店 | 047-470-8311 | JR津田沼駅南口 ブロックB棟 |
千葉県 | ジュンク堂書店 南船橋店 | 047-401-0330 | 南船橋駅10分 vivit南船橋 1F |
千葉県 | 有隣堂 アトレ新浦安店 | 047-305-0511 | JR新浦安駅 アトレ2F |
千葉県 | 精文館書店 木更津店 | 0438-20-2811 | 木更津駅15分 国道16号線沿い |
神奈川県 | 有隣堂 横浜駅西口店 | 045-311-6265 | JR横浜駅西口 ダイヤモンド地下街 |
神奈川県 | 紀伊國屋書店 横浜店 | 045-450-5901 | JR横浜駅 そごう7F |
神奈川県 | 有隣堂 戸塚モディ店 | 045-881-2661 | JR戸塚駅 戸塚モディ 4F |
神奈川県 | アシーネ 金沢八景店 | 045-786-9942 | 金沢八景駅 イオン金沢八景店内 |
神奈川県 | 有隣堂 アトレ川崎店 | 044-200-6831 | JR川崎駅 アトレ川崎4F |
神奈川県 | 丸善 ラゾーナ川崎店 | 044-520-1869 | JR川崎駅西口 徒歩1分 |
神奈川県 | KaBoS 宮前平店 | 044-870-1221 | 宮前区役所前 東急ストア隣接 |
神奈川県 | 有隣堂 厚木店 | 046-223-4111 | 小田急本厚木駅北口1分 三井住友銀行隣 |
神奈川県 | 文教堂書店 横須賀モアーズ店 | 046-822-2655 | ヨコスカモアーズシティ7F |
神奈川県 | 有隣堂 藤沢店 | 046-626-1411 | 藤沢駅南口 フジサワ名店ビル5F |
神奈川県 | ジュンク堂書店 藤沢店 | 0466-52-1211 | JR藤沢駅前 ビッグカメラ8F |
神奈川県 | 有隣堂 テラスモール湘南店 | 0466-38-2121 | JR辻堂駅北口 テラスモール湘南4F |
神奈川県 | KaBoS 藤沢店 | 0466-30-5744 | 辻堂新町 MrMAX湘南藤沢SC内 |
書店名 | 電話番号 | 場所 | |
---|---|---|---|
新潟県 | ジュンク堂書店 新潟店 | 025-374-4411 | JR新潟駅南口 プラーカ1 1F |
新潟県 | 戸田書店 長岡店 | 0258-22-5911 | 長岡市堺町字浦田33-1 |
長野県 | 平安堂 長野店 | 026-224-4545 | ながの東急百貨店 別館2F |
長野県 | 西澤書店 | 0268-22-0024 | 原町長野銀行そば |
長野県 | 丸善 松本店 | 0263-31-8171 | JR松本駅前 コングロM 2F |
山梨県 | ジュンク堂書店 岡島甲府店 | 055-231-0606 | 岡島百貨店6F |
富山県 | BOOKSなかだ 掛尾本店 | 076-492-1192 | 富山市掛尾町180-1 |
富山県 | 紀伊國屋書店 富山店 | 076-491-7031 | 総曲輪フェリオ7F |
富山県 | 文苑堂書店 富山豊田店 | 076-433-8150 | 富山高岡バイパス 豊田東交差点付近 |
富山県 | 喜久屋書店 高岡店 | 0766-27-2455 | イオン高岡SC 2F |
石川県 | うつのみや 金沢香林坊店 | 076-234-8111 | 香林坊東急スクエアBF |
石川県 | 明文堂書店 金沢ビーンズ | 076-239-4400 | 北鉄バス「県庁前」下車 |
石川県 | うつのみや 金沢工大前店 | 076-227-0999 | 金沢工業大学前 |
石川県 | 北国書林 松任店 | 076-274-8511 | 国道8号徳丸交差点そば フェアモール向かい |
石川県 | KaBoS イオンモール新小松店 | 0761-23-2812 | イオンモール新小松3F3031 |
石川県 | きくざわ書店 ナッピィモール店 | 0767-53-8812 | 藤尾町 ナッピィモール内 |
福井県 | SuperKaBoS 新二の宮店 | 0776-27-4678 | えちぜん鉄道三国芦原線 八ツ島駅下車 徒歩3分 |
福井県 | SuperKaBoS 大和田店 | 0776-57-2188 | アピタ福井大和田店 敷地内 |
福井県 | SuperKaBoS WASSE店 | 0776-33-5234 | パワーセンタ・ワッセ内 |
福井県 | KaBoS 武生店 | 0778-21-1555 | 国道365号沿い アピタ東側 |
福井県 | SuperKaBoS 敦賀店 | 0770-21-4455 | 国道27号から日本海さかな街角を北へ ヤスブン隣 |
福井県 | SuperKaBoS 鯖江店 | 0778-53-1755 | 福井バイパス沿い |
静岡県 | 丸善&ジュンク堂書店 新静岡店 | 054-275-2777 | 新静岡駅ビル セノバ5F |
静岡県 | 谷島屋 浜松本店 | 053-457-4165 | JR浜松駅ビル メイワン 8F |
愛知県 | ちくさ正文館書店 本店 | 052-741-1137 | 東山線千種駅4番出口より3分 |
愛知県 | ジュンク堂書店 名古屋店 | 052-589-6321 | JR名古屋駅 徒歩5分 堀内ビルディング1F |
愛知県 | 星野書店 近鉄パッセ店 | 052-581-4796 | 近鉄名古屋駅 パッセ8F |
愛知県 | 三省堂書店 名古屋本店 | 052-566-6801 | 名古屋駅 タカシマヤゲートタワーモール8F |
愛知県 | ジュンク堂書店 名古屋栄店 | 052-212-5360 | 栄駅東改札 森の地下街直結 明治安田生命ビルB1 |
愛知県 | 丸善 名古屋本店 | 052-238-0320 | 地下鉄栄駅7分 |
愛知県 | 紀伊國屋書店 mozoワンダーシティ店 | 052-506-7671 | 上小田井駅5分 mozoワンダーシティ4F |
岐阜県 | 丸善 岐阜店 | 058-297-7008 | マーサ21 3F |
三重県 | 丸善 四日市店 | 059-359-2340 | 近鉄四日市駅 近鉄百貨店B1 |
三重県 | TSUTAYA 四日市本店 | 059-354-0171 | 近鉄四日市駅西口 徒歩10分 |
三重県 | 別所書店 津駅店 | 059-226-0200 | 津駅ビル チャム3F |
三重県 | 別所書店 修成店 | 059-246-8822 | 近鉄津新町駅 徒歩15分 |
三重県 | コメリ書房 松阪店 | 0598-25-2533 | 三交バス 大黒田小林バス停下車すぐ |
書店名 | 電話番号 | 場所 | |
---|---|---|---|
滋賀県 | ジュンク堂書店 滋賀草津店 | 077-569-5553 | JR草津駅直結 ガーデンシティ草津B1 |
滋賀県 | 喜久屋書店 草津店 | 077-516-1118 | イオンモール草津2F |
大阪府 | ジュンク堂書店 大阪本店 | 06-4799-1090 | 地下街C72出口 堂島アバンザ内 |
大阪府 | 丸善&ジュンク堂書店 梅田店 | 06-6292-7383 | 阪急梅田 徒歩5分 ロフト向側 チャスカ茶屋町7F |
大阪府 | 紀伊國屋書店 梅田本店 | 06-6372-5821 | 阪急梅田駅 中央改札下 三番街 |
大阪府 | 紀伊國屋書店 グランフロント大阪 | 06-7730-8451 | JR大阪駅北口 グランフロント南館6F |
大阪府 | 大垣書店 豊中緑丘店 | 06-6855-7576 | 大阪モノレール少路駅 徒歩5分 イオン豊中緑丘内 |
大阪府 | 大垣書店 高槻店 | 072-684-8700 | JR高槻駅すぐ アクトアモーレ1F |
大阪府 | 紀伊國屋書店 高槻阪急店 | 0726-86-1195 | JR高槻駅 北口徒歩3分 高槻阪急5F |
大阪府 | 中村興文堂書店 | 072-822-4047 | 京阪寝屋川市駅 徒歩3分 |
大阪府 | ジュンク堂書店 天満橋店 | 06-6920-3730 | 地下鉄天満橋駅 京阪シティモール 7F |
大阪府 | ジュンク堂書店 難波店 | 06-4396-4771 | JR・地下鉄四ツ橋線なんば駅1分 マルイトビル3F |
大阪府 | ジュンク堂書店 近鉄あべのハルカス店 | 06-6626-2151 | あべのハルカス近鉄本店 ウイング館7F |
大阪府 | 喜久屋書店 阿倍野店 | 06-6634-8606 | 天王寺駅・近鉄あべの橋駅 徒歩2分 アポロビル2F |
大阪府 | 紀伊國屋書店 天王寺ミオ店 | 06-6776-7091 | JR天王寺駅 天王寺ミオ9F |
大阪府 | ジュンク堂書店 上本町店 | 06-6771-1005 | 近鉄百貨店上本町店11F |
大阪府 | 丸善 髙島屋堺店 | 072-225-0930 | 南海電鉄高野線 堺東駅すぐ 髙島屋4F |
大阪府 | 大垣書店 イオンモール堺鉄砲町店 | 072-247-8610 | イオンモール堺鉄砲町3F |
京都府 | アバンティブックセンター 京都店 | 075-671-8987 | 京都駅八条口 アバンティビル6F |
京都府 | 大垣書店 イオンモールKYOTO店 | 075-692-3331 | 京都駅八条口から5分 イオンモールKYOTO Kaede館2F |
京都府 | 大垣書店 イオンモール京都桂川店 | 075-925-1717 | JR桂川駅直結、阪急洛西口駅5分 |
京都府 | 大垣書店 京都ヨドバシ店 | 075-371-1700 | 京都駅中央口直結 京都ヨドバシ6F |
京都府 | 丸善 京都本店 | 075-253-1599 | 阪急河原町駅5分 |
京都府 | 大垣書店 烏丸三条店 | 075-212-5050 | 地下鉄烏丸御池駅 6番出口すぐ |
奈良県 | 啓林堂書店 学園前店 | 0742-49-8001 | 近鉄学園前駅北口 パラディ学園前 3F |
奈良県 | 啓林堂書店 生駒店 | 0743-71-8008 | 近鉄生駒駅 近鉄百貨店生駒店6F |
奈良県 | 喜久屋書店 大和郡山店 | 0743-55-2200 | イオンモール大和郡山 2F |
奈良県 | 啓林堂書店 郡山店 | 0743-53-8001 | 近鉄大和郡山駅前 |
兵庫県 | ジュンク堂書店 三宮店 | 078-392-1001 | 三宮センター街 |
兵庫県 | 紀伊國屋書店 神戸阪急店 | 078-265-1607 | 三宮駅前 神戸阪急 新館5F |
兵庫県 | ジュンク堂書店 神戸住吉店 | 078-854-5551 | JR住吉駅すぐ シーア4F |
兵庫県 | ジュンク堂書店 芦屋店 | 0797-31-7440 | JR芦屋駅 徒歩2分 ラポルテ東館 3F |
兵庫県 | キャップ書店 逆瀬川店 | 0797-76-4611 | 阪急逆瀬川駅 アピア1 1F |
兵庫県 | 紀伊國屋書店 川西店 | 0727-40-2622 | 阪急川西能勢口駅 モザイクボックス4F |
兵庫県 | ジュンク堂書店 西宮店 | 0798-68-6300 | 阪急西宮北口駅 アクタ西宮 西館4F |
兵庫県 | ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店 | 0798-62-6103 | 阪急西宮北口駅東改札3分 西宮ガーデンズ4F |
兵庫県 | 喜久屋書店 北神戸店 | 078-983-3755 | イオン神戸北SC 2F |
兵庫県 | ジュンク堂書店 姫路店 | 0792-21-8280 | JR姫路駅前 ピオレ2F |
書店名 | 電話番号 | 場所 | |
---|---|---|---|
鳥取県 | 今井書店 錦町店 | 0859-37-6700 | JR後藤駅 5分 |
岡山県 | 丸善 岡山シンフォニービル店 | 086-233-4640 | 市電城下停 シンフォニービルB1 |
岡山県 | 未来屋書店 岡山店 | 086-803-5571 | JR岡山駅 イオンモール岡山 |
広島県 | 啓文社 ポートプラザ店 | 084-971-1211 | 福山東警察署向かい 天満屋ハピータウンポートプラザ店2F |
広島県 | 丸善 広島店 | 082-504-6210 | 電停八丁堀すぐ 天満屋7F |
広島県 | フタバ図書 TERA広島府中店 | 082-561-0770 | JR天神川駅 徒歩5分 イオンモール広島府中 3F |
徳島県 | 紀伊國屋書店 徳島店 | 088-602-1611 | JR徳島駅 そごう徳島店8F |
愛媛県 | ジュンク堂書店 松山店 | 089-915-0075 | 松山市駅すぐ エスパス松山ビル5F |
愛媛県 | 明屋書店 松山本店 | 089-941-4141 | 伊予鉄松山市駅下車、銀天街を徒歩5分 |
愛媛県 | 明屋書店 石井店 | 089-957-6151 | 松山市北井門町 |
書店名 | 電話番号 | 場所 | |
---|---|---|---|
福岡県 | クエスト小倉本店 | 093-522-3923 | JR小倉駅 徒歩10分 |
福岡県 | 丸善 博多店 | 092-413-5401 | JR博多駅 駅ビルアミュプラザ博多8F |
熊本県 | 蔦屋書店 熊本三年坂 | 096-212-9111 | 通町筋駅3分 カリーノ下通1F |
熊本県 | 紀伊國屋書店 熊本はません店 | 096-377-1330 | ゆめタウンはません 3F |
熊本県 | 紀伊國屋書店 熊本光の森店 | 096-233-1700 | ゆめタウン光の森2F |
大分県 | ジュンク堂書店 大分店 | 097-536-8181 | JR大分駅 徒歩7分 BESTビル |
大分県 | 紀伊國屋書店 アミュプラザおおいた店 | 097-515-5050 | JR大分駅 アミュプラザおおいた4F |
鹿児島県 | ブックスミスミ オプシア | 099-813-7012 | JR宇宿駅徒歩10分 オプシアミスミ1F |
沖縄県 | ジュンク堂書店 那覇店 | 098-860-7175 | ゆいレール美栄橋 沖栄通り沿い |
大学受験突破の大定番 !
得意を伸ばすなら
苦手克服なら
効率重視の対策なら
これまで以上に多面的・総合的に能力を評価する新大学入試。
新しく始まる共通テストでは、従来の知識・技能偏重型の試験から、知識・技能を基にそれを活用する思考力・判断力・表現力、
また主体性・協働性・多様性などを問う試験へと変革することが大きな目的です。
しかし、今までに公開されてきた情報や、問題分析からは、
「基本的な内容を深く正確に理解すること」「実際の場面と知識のつながりを重視した、応用の利く学習をしておくこと」といった、
これまでのセンター試験でも求められてきた基礎学力は、変わらず求められていることがわかります。
まずは、こうした教科書レベルの知識を正確に習得した上で、傾向の変化にあわせた対策が必要になります。
共通テストではどんなところが変わり、どのように対策・攻略していけばよいのか、教科ごとにZ会からのアドバイスをお伝えします。
ぜひ皆さんの学習の参考にしてください。
東大発の知的メディアQuizKnockメンバーが、Z会の共通テスト対策教材『ハイスコア!共通テスト攻略』を解いてみた感想やセンター試験との違いなどを解説しています。
Z会では、共通テストの新傾向を徹底分析した対策シリーズをご用意しています。
共通テストの試行調査や膨大な資料を分析し、Z会が本気で予想した完全新作のオリジナル模試で、着実に志望校合格の力を養成!
学習スタイルに合わせて、あなたに最適な教材を見つけましょう。
より本番を意識した演習を積みたい人におすすめ!〈模試タイプ〉
共通テストを完全再現!
共通テストを徹底分析し、Z会が本気で予想したオリジナル模試を多数収録。共通テストの出題形式で完全に再現しています。
本番さながらの難易度!
難しすぎず、易しすぎず、共通テストの形式に慣れるための本番に即した難易度設定。
●英語筆記[リーディング] ●英語リスニング ●数学Ⅰ・A ●数学Ⅱ・B ●国語 ●化学基礎 ●生物基礎 ●物理 ●化学 ●生物 ●日本史B ●世界史B ●地理B ●倫理,政治・経済
Z会の教室のTwitterアカウントをフォローして、勉強机を投稿すると、抽選でAmazonギフト券が当たる!
皆さまからのご応募お待ちしております!
キャンペーン期間
~2020/4/20(月)23:59まで
当選商品および当選人数
Amazonギフトカード3000円分× 35名
【応募について】
事前に本応募規約を全てお読みいただき、ご同意いただいたうえで本キャンペーンにご応募ください。
尚、本キャンペーンにご応募いただいた方(以下「応募者」)は、ご応募いただいた時点で、以下の内容にご同意いただいたものとみなします。
応募資格
応募にはTwitterアカウントが必要です。アカウントをお持ちでない方は、まずアカウントを取得の上ご参加下さい。
応募方法
(1)Z会東大進学教室公式Twitter(@zkai_Tshingaku)をフォロー
↓(2)勉強机等の写真と紹介文を ハッシュタグ 「#私の勉強机」をつけて投稿。
上記(2)までされた方の中から抽選で賞品が当たります。
次の場合にはご応募は無効となりますので、あらかじめご了承ください。
1 | 抽選時および当選通知前に 対象ツイートを削除した場合 |
---|---|
2 | 応募に使用したアカウントが 削除されている場合 |
3 | 応募に使用したアカウントID (@で始まるもの)が変更されている場合 |
4 | アカウントを非公開としている場合 および投稿後に非公開とした場合 |
5 | 本応募規約に反する等の不正な応募の場合 |
6 | 同一人物による複数アカウントおよび 自動ツールによる応募と判断した場合 |
7 | 対象期間外にキャンペーンに応募された場合 |
抽選方法
当選者は抽選で決定させていただきます。
抽選に際しては、応募者のプロフィール欄等を参考にさせていただきます。
審査経過および結果に関するお問い合わせや苦情については応じかねます。
また、抽選に選ばれましても弊社が不正とみなした方は当選対象外とさせていただきます。
当選連絡、商品送付
ご当選はお一人様1回限りとさせていただきます。重複の当選はございません。
“当選された方にはご希望をダイレクトメッセージ(※以下DM)にて確認させていただきますが、必ずしもご希望に沿えない可能性がございますので、あらかじめご了承ください。”
当選された方にのみ[2020年5月上旬]より順次ダイレクトメッセージ(DM)にてZ会東大進学教室Twitter(@zkai_Tshingaku)から個別に当選発表と賞品コードをお送りさせていただきます。
有効期限切れによる再発行等のはお受け出来かねますので、あらかじめご了承ください。また、当選の権利はご当選者様本人のものとなり当選の権利を譲渡・転売・換金することはできません。
その他注意事項
本キャンペーンの運営は株式会社Z会エデュースがおこなっており、Twitterが後援、支持、運営するものではございません。インターネット通信料、接続料など応募にかかわる全ての費用は応募者負担となります。本キャンペーンに応募することで、第三者になんらかの損害を与えるなどのトラブルが発生した場合、応募者が自らの責任において対応し、かつ直接これを補償するものとします。本キャンペーンおよび本応募規約は、プレゼントの内容を含め、予告なく変更・中止・終了することがありますので、あらかじめご了承ください。
個人情報
応募者からいただいた個人情報は、抽選、当選連絡、プレゼントコードの送信、お問い合わせへの返信等の弊社が実施するキャンペーンの運営および弊社の事業におけるより良い商品・サービスの開発のためにのみ利用させていただきます。
また、当該キャンペーンの運営の委託に必要な範囲で委託先に提供する場合を除き、個人情報を応募者の承諾なく第三者に提供することはございません(法令等により開示を求められた場合を除く)。
本キャンペーンに関するお問合せは当事務局へEメール[tm@zkai.co.jp]またお電話[0120-2828-76]にてご連絡ください。
※メールでお問い合わせいただいた内容は、当事務局よりご返信させていただきます。
本キャンペーンに関するお問い合わせ先
本キャンペーンについてのご質問は、下記までお問い合わせください。
Z会の教室 総合案内(お客様センター)
〇Eメール
tm@zkai.co.jp
〇お電話 ※電話番号はおかけ間違いのないよう、ご注意ください。
TEL 0120-2828-76(通話料無料)
[受付時間]12:00~20:00(月曜日~土曜日)※休室日を除く
東大受験を乗り越え、東京大学に通いながら、Z会東大個別指導教室プレアデスの現役講師も務める東大生3名より、受験生時代の勉強机を紹介する特別動画を公開!
受験時代の学習法やコツも含めてインタビューしました!ぜひご覧ください。
〇モノで気持ちに踏ん切りを!
どさっと買い込んだ赤本(今世紀の現代文は網羅!)
〇お気に入りのペン
〇限られた時間を効率的に!
勉強計画を管理した手帳
〇受験時代に感じたことや計画を書き留めたノート
〇常に手元に置いて勉強!
時間意識のためのタイマー
〇解きっぱなしにしない!
どのようなことを聞いているのか、一般化してまとめたノート
Z会がこれまでのノウハウを結集し、東大・医学部など最上位志望者に対して、受講者専用のオーダーメイドカリキュラムを設定。
完全1対1の指導で、東大・医学部に合格し、大学入学後にも活きる力を身につけられる個別指導教室です。
皆さんの勉強机や学習法も紹介してください!
たくさんの投稿、お待ちしております!
2021年度夏期講習の受付は終了しました。
項目が入ります | 項目に対しての詳細が入ります項目に対しての詳細が入ります項目に対しての詳細が入ります |
---|---|
項目が入ります | 項目に対しての詳細が入ります項目に対しての詳細が入ります項目に対しての詳細が入ります |
項目が入ります | 項目に対しての詳細が入ります項目に対しての詳細が入ります項目に対しての詳細が入ります
項目に対しての詳細が入ります項目に対しての詳細が入ります項目に対しての詳細が入ります 項目に対しての詳細が入ります項目に対しての詳細が入ります項目に対しての詳細が入ります |
項目1 | 項目2 | 項目3 | 項目4 | |
---|---|---|---|---|
項目1 | 内容が入ります | 内容が入ります | 内容が入ります | 内容が入ります |
項目2 | 内容が入ります | 内容が入ります | 内容が入ります | 内容が入ります |
項目3 | 内容が入ります | 内容が入ります | 内容が入ります | 内容が入ります |
項目4 | 内容が入ります | 内容が入ります | 内容が入ります | 内容が入ります |
項目5 | 内容が入ります | 内容が入ります | 内容が入ります | 内容が入ります |
シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1シンプルボックステキストパターンその1
シンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカスタムシンプルボックステキストパターンカス
タム
クラス授業は一人ひとりに目が届く少人数制クラスで、講師より直接指導・アドバイスを受けられます。クラス授業の時間割で都合が合わない方、教室に通う時間が惜しい方は、映像授業をご自宅で受講し、オンラインサポート(※)を受けることが可能です。科目によって受講方法を変えることもできますので、ご都合・目的に合わせてお選びください。
※Web質問受付・Web添削指導(添削つき講座のみ)
2021年12月14日(火)~2022年1月9日(日) [2日~5日間完結]
※映像授業の配信期間は、2021年12月14日(火)〜2022年1月16日(日)となります。
英語講座
土曜日 11:50~13:20 (90分×毎月3回)
月度 | 第1回 | 第2回 | 第3回 |
---|---|---|---|
9月度 | 9/3(土) | 9/10(土) | 9/17(土) |
10月度 | 10/1(土) | 10/8(土) | 10/15(土) |
11月度 | 10/29(土) | 11/5(土) | 11/12(土) |
12月度 | 11/26(土) | 12/3(土) | 12/10(土) |
1月度 | 1/14(土) | 1/21(土) | 1/28(土) |
※講座の受講にあたっては事前に入会テスト・学力診断テスト・講習準備テスト等の受験が必要になります。日程は教室までご相談ください。
※特色検査対策のためには、9月度からの受講を推奨しますが、途中入会も受け付けております。
下記の要領にてお申し込みください。
「選抜クラス」の受講を希望する場合は、受講資格が必要です。そのほかの講座は、どなたでもご受講いただけます。
時間割の中からご希望の教室・講座・時間帯をご選択の上、Web・お電話または各教室窓口にてお申し込みください。
ご希望の講座をご検討の上、Web申込フォームからお申し込みください。
※オンラインライブ授業・オンライン映像授業の申込締切日・キャンセル締切日は、クラス授業とは異なります。詳しくはお申し込み後にお送りする手続き書類または申込フォームにてご確認ください。
受講希望講座の定員に空きがあれば、登録完了です。
登録完了後に手続書類を郵送します。受講までに必要な手続きを行ってください。
※ 講座が規定の人数に満たない場合は、開講を見合わせる場合があります。
※ Z会東大進学教室は、大学受験をめざす中高生および継続的に大学受験勉強を続けている方のための教室になりますので、21歳以上の方は入会をお断りしております。予めご承知おきください。
全国受験生の皆さんを応援!オンライン冬期講習
「共通テスト対策パック(英数国)」
「志望大別全科目対策パック」
申込受付中!詳細はこちら
御茶ノ水教室 | 03-5296-2828 月曜日~土曜日 14:00~21:00(休室日を除く) |
---|---|
葛西教室 | 03-5878-0844 月曜日~土曜日 14:00~21:00(休室日を除く) ※本科休室日:木曜日 |
渋谷教室 | 03-5774-2828 月曜日~土曜日 14:00~21:00(休室日を除く) |
新宿教室 | 03-5304-2828 月曜日~土曜日 14:00~21:00(休室日を除く) |
池袋教室 | 03-5985-2828 月曜日~土曜日 14:00~21:00(休室日を除く) ※本科休室日:月曜日 |
横浜教室 | 045-313-2828 月曜日~土曜日 14:00~21:00(休室日を除く) ※本科休室日:火曜日 ★2021年11月10日(水)、横浜教室は移転リニューアル!(電話番号は変更ありません) ⇒詳細はコチラ |
総合案内 通話料無料 0120‐2828‐76
【月曜日~土曜日】11:00 ~ 18:00( 休室日を除く、祝日も受付 )
2020年3月23日(月)~4月5日(日)
◆テスト◆40分×2科目(英語・数学)
◆解説授業◆40分×2科目(英語・数学)
受講料:2,000円(税込)
※春の学力診断テストを受験した方が、引き続き春期講習をご受講いただく場合、
春期講習の受講料から2,000円を割引させていただきます。
◇中1生対象 | |||||
教科 | 講座名 | 講座記号 | 添削 | 確認テスト | そのほか |
英語 | 中1東大・京大英語 | 1EJS | ○ | 【リスニングあり】 | |
数学 | 中1東大・京大数学〜代数編〜 | 1MA | ○ | ||
中1東大・京大数学〜幾何編〜 | 1MB | ○ | |||
◇中2生対象 | |||||
教科 | 講座名 | 講座記号 | 添削 | 確認テスト | そのほか |
英語 | 中2東大・京大英語 | 2EJS | ○ | 【リスニングあり】 | |
数学 | 中2東大・京大数学 | 2MJS | ○ | ||
中2特設洛南数学 | 2MXR | ○ | |||
◇中3生対象 | |||||
教科 | 講座名 | 講座記号 | 添削 | 確認テスト | そのほか |
英語 | 中3東大・京大英語 | 3EJS | ○ | 【リスニングあり】 | |
数学 | [特設]高1東大・京大数学速習 | M1JK | ○ | ||
中3東大・京大数学 | 3MJS | ○ | |||
中3東大・京大数学速習 | 3MJK | ○ | |||
国語 | 中3東大・京大国語 | 3L | ○ | 【2日】 |
◇中1生対象 | |||||
教科 | 講座名 | 講座記号 | 添削 | 確認テスト | そのほか |
英語 | 中1東大英語 | V1EJ | ○ | 【リスニングあり】 | |
中1 NEW TREASURE対応英語 | V1ENT | ○ | |||
数学 | 中1東大数学 | V1MJ | ○ | ||
◇中2生対象 | |||||
教科 | 講座名 | 講座記号 | 添削 | 確認テスト | そのほか |
英語 | 中2東大英語 | V2EJ | ○ | 【リスニングあり】 | |
中2 NEW TREASURE対応英語 | V2ENT | ||||
数学 | 中2東大数学 | V2MJ | ○ | ||
国語 | 中2東大国語 | V2LJ | ○ | ||
◇中3生対象 | |||||
教科 | 講座名 | 講座記号 | 添削 | 確認テスト | そのほか |
英語 | 中3東大英語 | V3EJ | ○ | 【リスニングあり】 | |
数学 | 中3東大数学 | V3MJ | ○ | ||
国語 | 中3東大国語 | V3LJ | ○ |
■講座注
予習・・・予習が必要な講座です。
添削・・・Z会ならではの添削指導で記述力を鍛えます。
確認テスト・・・まとまった期間ごとのテストで定着度をチェックできます。
【リスニングあり】・・・リスニング教材つきの講座です。
★開講教室・時間帯については、以下のリンクからご確認ください(PDFで開きます)。
1.Z会京大進学教室各教室の窓口またはお電話・WEBでお申し込みください。
以下の項目をおうかがいします。
※WEBからのお申し込みは受講開始日の3日前まで可能です。
Web申込特典
Webで2020年度春期講習(集団授業)をお申し込みの方は、登録料2,000円免除!
2.受講証、払込用紙等の手続書類をお送りします。
申込後1週間以内にお送りします。1週間経っても届かない場合はご連絡ください。 ※受講証は紛失しないよう保管してください。
3.受講料のお支払い
お支払い方法は、払込用紙でのご送金・口座引落のいずれかになります。
ただし、口座引落はZ会の教室において口座引落をすでにご利用中の方のみ選択可能です。
※お申し込みから1週間経っても書類が届かない場合には、郵便事故等の可能性がありますので、お電話にてご連絡ください。
Z会京大進学教室(中高一貫) 「中学入学応援キャンペーン」
~2020年度 春の早期お申し込み特典~
特典①
2020年2月29日(土)までに、春期講習を2講座以上お申し込みいただいた新中1生の皆さまへ
→春期講習「1講座無料」※2講座の場合は1講座、3講座の場合は2講座の受講料を、それぞれ適用いたします。
特典②
2020年2月29日(土)までに、春期講習をお申込いただいた新中1生の皆さまが
本科1期Aターム(4月度)も続けてお申し込みの場合
→「入会金全額OFF」(通常の入会金¥17,000)
注意
本キャンペーンの適用は、電話でのお申し込みの場合のみ承ります。Webページからのお申し込みの場合は、適用されませんのでご注意ください。
◆テスト◆ 30分×2科目(英・数セット受験)
受講料:1,000円(税込)
※春の学力診断テストを受験した方が、引き続き春期講習をご受講いただく場合、
春期講習の受講料から1,000円を割引させていただきます。詳細はコチラ
教科 | 講座名 | 講座記号 | 予習 | 添削 | 確認テスト | そのほか |
英語 | 【特設】高1東大・京大英語 | E1JS | ○ | ○ | ||
高1京大・阪大英語特訓 | E1JX | ○ | ○ | |||
数学 | 高2京大・阪大数学演習 | M2J | ○ | ○ | ||
【特設】高1東大・京大数学II・B | M1JS | ○ | ○ | |||
高1京大・阪大・神大数学II・B | M1J | ○ | ○ | |||
【特設】高1東大・京大数学速習 | M1JK | ○ | ||||
高1京大・阪大・神大数学 | M1TK | ○ | ||||
国語 | 高1東大・京大国語 | L1 | ○ | ○ | ||
理科 | 高2京大・阪大物理 | P2 | ○ | ○ | ||
高2京大・阪大物理 | C2 | ○ | ○ |
教科 | 講座名 | 講座記号 | 予習 | 添削 | 確認テスト | そのほか |
英語 | 高1東大英語 | VE1J | ○ | ○ | 【リスニングあり】 | |
高1難関大英語S | VE1TS | ○ | ○ | |||
高1難関大英語 | VE1T | ○ | ○ | |||
数学 | 高1東大数学 | VM1J | ○ | |||
高1難関大数学 | VM1T | ○ | ||||
高1数学K~数学I・A総復習~ | VM1TK | ○ | ||||
国語 | 高1東大国語 | VL1J* | ○ |
※WEBからのお申し込みは受講開始日の3日前まで可能です。
教科 | 講座名 | 講座記号 | 予習 | 添削 | 確認テスト | そのほか |
英語 | 【特設】高2東大・京大英語 | E2KX | ○ | ○ | ○ | 【リスニングあり】 |
高2京大・阪大英語 | E2A | ○ | ○ | 【リスニングあり】 | ||
高2京大・阪大英文法・英作文 | E2GX | ○ | ||||
数学 | 【特設】高2東大・京大数学演習 | M2JKX | ○ | ○ | ||
高2京大・阪大数学演習 | M2J | ○ | ○ | |||
高2京大・阪大・神大数学II・B | M2TK | ○ | ○ | |||
高2東大・京大数学III | M2KC | ○ | ○ | |||
国語 | 高2東大・京大国語 | L2 | ○ | ○ | ||
理科 | 高2京大・阪大物理 | P2 | ○ | ○ | ||
高2京大・阪大化学 | C2 | ○ | ○ |
教科 | 講座名 | 講座記号 | 予習 | 添削 | そのほか |
英語 | 高2東大英語 | VE2J | ○ | ○ | 【リスニングあり】 |
高2難関大英語S | VE2TS | ○ | ○ | ||
高2難関大英語 | VE2T | ○ | ○ | ||
数学 | 高2東大数学 | VM2J | ○ | ○ | |
高2難関大数学 | VM2T | ○ | |||
高2難関大数学K | VM2TK | ○ | ○ | ||
国語 | 高2東大国語 | VL2J | ○ | ○ | |
高2難関大国語 | VL2T | ○ | |||
理科 | 高2東大物理発展 | VP2J | ○ | ||
高2東大化学 | VC2J | ○ | |||
地歴 | 高2東大世界史 | VW2J | 【全3回】 | ||
高2東大日本史 | VJ2J | 【全3回】 |
■講座注
予習・・・予習が必要な講座です。
添削・・・Z会ならではの添削指導で記述力を鍛えます。
確認テスト・・・講習終了後に行うテストで定着度をチェックできます。
【リスニングあり】・・・リスニング教材つきの講座です。
※WEBからのお申し込みは受講開始日の3日前まで可能です。
開講期間:3月23日(月)~ 4月5日(日) 【120分授業×4日間+テスト】※一部の講座を除く | |
---|---|
第1期 | 3月23日(月)〜3月26日(木) |
第2期 | 3月28日(土)〜3月31日(火) |
第3期 | 4月2日(木)〜4月5日(日) |
1.Z会京大進学教室WEBサイトまたは各教室の窓口・お電話にてお申し込みください。
以下の項目をおうかがいします。
1.会員番号(Z会会員の方)
2.お名前
3.ご住所・お電話番号
4.在学(出身)高校・学年
5.受講講座
6.お支払い方法
※WEBからのお申し込みは受講開始日の3日前まで可能です。
2.受講証、払込用紙等の手続書類をお送りします。
申込後1週間以内にお送りします。1週間経っても届かない場合はご連絡ください。
※受講証は紛失しないよう保管してください。
3.受講料のお支払い
お支払い方法は、払込用紙でのご送金・口座引落のいずれかになります。
ただし、口座引落はZ会の教室において口座引落をすでにご利用中の方のみ選択可能です。
※お申し込みから1週間経っても書類が届かない場合には、郵便事故等の可能性がありますので、お電話にてご連絡ください。
~ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。~
お電話でのお問い合わせ・お申し込み
0120-797-808
受付時間 月曜~土曜 14:00~21:00(日曜・休室日を除く)
窓口(各教室)でのお問い合わせ・お申し込み
受付時間 月曜~土曜 14:00~21:00(日曜・休室日を除く)
※季節講習時には別途休室日あり
◆テスト◆ 30分×2科目(英・数セット受験)
受講料:1,000円(税込)
※春の学力診断テストを受験した方が、引き続き春期講習をご受講いただく場合、春期講習の受講料から1,000円を割引させていただきます。詳細はコチラ
教科 | 講座名 | 講座 記号 |
予習 | 添削 | 確認 テスト |
対象大学 | そのほか |
英語 | [特設]京大英語 | E3KX | ○ | ○ | ○ | 京大 | |
[特設]医学部・阪大英語 | E3LX | ○ | ○ | ○ | 医学部/阪大/神大/国公立大 | ||
京大・阪大英語 | E3L | ○ | ○ | 京大/医学部/阪大 | |||
阪大・神大・国公立大英語 | E3F | ○ | ○ | 医学部/阪大/神大/国公立大 | |||
京大・阪大・神大英作文 | E3W | ○ | 京大/医学部/阪大/神大/国公立大 | ||||
数学 | [特設]東大・京大数学 | M3JKX | ○ | ○ | 東大/京大/医学部/阪大 | ||
京大・阪大数学 | M3L | ○ | 京大/医学部/阪大 | ||||
阪大・神大・国公立大数学 | M3F | ○ | 医学部/阪大/神大/国公立大 | ||||
京大・阪大数学III | M3KC | ○ | 京大/医学部/阪大 | ||||
神大・国公立大数学III | M3FC | 神大/国公立大 | |||||
国語 | 京大・阪大国語 | L3K | ○ | 京大/医学部/阪大 | |||
阪大・神大・国公立大国語 | L3F | ○ | 阪大/神大/国公立大 | ||||
理科 | 京大・阪大・神大物理 | P3K | ○ | ○ | 京大/医学部/阪大/神大/国公立大 | ||
[特設]東大・京大化学 | C3KX | ○ | ○ | 東大/京大/医学部/阪大 | |||
京大・阪大・神大化学 | C3K | ○ | ○ | 京大/医学部/阪大/神大/国公立大 |
教科 | 講座名 | 講座記号 | 予習 | 添削 | そのほか |
英語 | 東大英語 | VE3J | ○ | 【180分】【リスニングあり】 | |
京大英語 | VE3TK | ○ | |||
難関国公立大英語 | VE3T | ○ | |||
一橋大英語 | VE3TF | ○ | |||
早慶大英語 | VE3M | ||||
数学 | 東大理系数学 | VM3JA | ○ | 【180分】 | |
東大文系数学 | VM3JB | ○ | |||
難関大理系数学T | VM3TA | ○ | 【180分】 | ||
難関大文系数学T | VM3TB | ○ | |||
難関大数学I・A・II・B | VM3MB | ○ | |||
国語 | 東大国語 | VL3J | ○ | ||
京大国語 | VL3TK | ○ | |||
難関国公立大国語 | VL3T | ○ | |||
一橋大国語 | VL3TF | ○ | |||
早大国語 | VL3M | ○ | |||
小論文 | 医系小論文 | VT3T | ○ | ||
慶大小論文 | VT3M | ○ | |||
理科 | 東大物理 | VP3J | ○ | ○ | |
難関大物理 | VP3T | ○ | ○ | ||
東大化学 | VC3J | ○ | ○ | ||
難関大化学 | VC3T | ○ | ○ | ||
東大生物 | VB3J | ○ | ○ | ||
難関大生物 | VB3T | ○ | ○ | ||
地歴 | 東大世界史 | VW3J | ○ | ○ | |
一橋大世界史 | VW3T | ○ | ○ | ||
早慶大世界史 | VW3M | ||||
東大日本史 | VJ3J | ○ | ○ | ||
早慶大日本史 | VJ3M | ||||
東大地理 | VG3J | ○ | ○ |
開講期間:3月23日(月)~ 4月5日(日) 【120分授業×4日間+テスト】※一部の講座を除く | |
---|---|
1期 | 3月23日(月)〜3月26日(木) |
2期 | 3月28日(土)〜3月31日(火) |
3期 | 4月2日(木)〜4月5日(日) |
1.Z会京大進学教室WEBサイトまたは各教室の窓口・お電話にてお申し込みください。
以下の項目をおうかがいします。
1.会員番号(Z会会員の方)
2.お名前
3.ご住所・お電話番号
4.在学(出身)高校・学年
5.受講講座
6.お支払い方法
※WEBからのお申し込みは受講開始日の3日前まで可能です。
2.受講証、払込用紙等の手続書類をお送りします。
申込後1週間以内にお送りします。1週間経っても届かない場合はご連絡ください。
※受講証は紛失しないよう保管してください。
3.受講料のお支払い
お支払い方法は、払込用紙でのご送金・口座引落のいずれかになります。
ただし、口座引落はZ会の教室において口座引落をすでにご利用中の方のみ選択可能です。
※お申し込みから1週間経っても書類が届かない場合には、郵便事故等の可能性がありますので、お電話にてご連絡ください。
春期講習の講座変更・キャンセルは、3/7(土)まで承ります。
これ以降のお申し込みについては、講座の変更・キャンセルはできません。
~ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。~
お電話でのお問い合わせ・お申し込み
0120-797-808
受付時間 月曜~土曜 14:00~21:00(日曜・休室日を除く)
窓口(各教室)でのお問い合わせ・お申し込み
受付時間 月曜~土曜 14:00~21:00(日曜・休室日を除く)
※季節講習時には別途休室日あり
受験で差がつく重要分野を、プレ講義としていち早く開講します。Z会の教室の「わかる」授業を体験してみてください。
無料特別プレ講義英語 無料特別プレ講義数学 無料特別プレ講義国語 無料特別プレ講義理科
梅田教室 | 3月20日(金・祝) | 18:00 ~19:10 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月20日(金・祝) | 17:00 ~18:10 | |
京都教室 | 3月18日(水) | 18:20 ~19:30 | |
神戸三宮教室 | 3月22日(日) | 16:00 ~17:10 | |
西宮北口教室 | 3月20日(金・祝) | 19:50 ~21:00 |
梅田教室 | 3月15日(日) | 19:50 ~21:00 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月20日(金・祝) | 18:20 〜19:30 | |
京都教室 | 3月15日(日) | 18:20 ~19:30 | |
神戸三宮教室 | 3月16日(月) | 18:20 ~19:30 | |
西宮北口教室 | 3月15日(日) | 14:30 ~15:40 |
梅田教室 | 3月15日(日) | 18:30 ~19:40 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月15日(日) | 18:30 ~19:40 | |
京都教室 | 3月15日(日) | 19:40 ~20:50 | |
神戸三宮教室 | 3月9日(月) | 18:20 ~19:30 | |
西宮北口教室 | 3月15日(日) | 16:00 ~17:10 |
梅田教室 | 3月18日(水) | 20:00 ~21:10 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月22日(日) | 16:45 ~17:55 | |
京都教室 | 3月16日(月) | 18:20 ~19:30 | |
神戸三宮教室 | 3月10日(火) | 18:20 ~19:30 | |
西宮北口教室 | 3月17日(火) | 18:00 ~19:10 |
京都教室 | 3月14日(土) | 19:30 ~20:40 | |
---|---|---|---|
西宮北口教室 | 3月12日(木) | 18:15 〜19:25 |
梅田教室 | 3月18日(水) | 18:30 ~19:40 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月22日(日) | 19:00 ~20:10 | |
京都教室 | 3月22日(日) | 18:20 〜19:30 | |
神戸三宮教室 | 3月21日(土) | 16:30 〜17:40 | |
西宮北口教室 | 3月10日(火) | 18:00 〜19:10 |
Z会京大進学教室では、この春、講演会や春の学力診断テストを多数します。
中学進学に向けて、一足早い学習準備をはじめましょう!
梅田教室 | 3月15日(日) | 10:30~12:00 | |
---|---|---|---|
京都教室 | 3月14日(土) | 13:30~15:00 | |
神戸三宮教室 | 3月21日(土) | 13:30~15:00 |
梅田教室 | 3月15日(日) | 13:00~14:30 | |
---|---|---|---|
京都教室 | 3月14日(土) | 15:30~17:00 | |
神戸三宮教室 | 3月21日(土) | 16:00~17:30 |
上本町教室 | 3月14日(土) | 13:00~14:10 | |
---|---|---|---|
京都教室 | 3月21日(土) | 18:00~19:10 | |
西宮北口教室 | 3月20日(金・祝) | 11:00~12:10 |
上本町教室 | 3月14日(土) | 13:00~14:10 | |
---|---|---|---|
京都教室 | 3月21日(土) | 18:00~19:10 | |
西宮北口教室 | 3月20日(金・祝) | 11:00~12:10 |
梅田教室 | テスト 3月21日(土)15:30~16:50 | 説明会 3月21日(土)15:40~16:10 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | テスト 3月8日(日)16:00~17:20 | ― | |
京都教室 | テスト 3月22日(日)16:10~17:30 | 説明会 3月22日(日)16:10~16:40 | |
神戸三宮教室 | テスト 3月15日(日)16:00~17:20 | 説明会 3月15日(日)16:30~17:00 | |
西宮北口教室 | テスト 3月21日(土)11:00~12:20 | 説明会 3月21日(土)11:30~12:00 |
Z会京大進学教室では、この春、講演会や春の学力診断テストを多数開催します。
“まわりに差をつける学習”をいち早く始めるためには、将来の大学入試を見据えて最新の知識を得ておくことが大切です。
ぜひこの機会にご参加ください。
梅田教室 | 3月15日(日) | 15:15~16:25 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月8日(日) | 14:30~15:40 | |
京都教室 | 3月8日(日) | 16:30~17:40 | |
神戸三宮教室 | 3月7日(土) | 14:00~15:10 | |
西宮北口教室 | 2月16日(日) | 15:50~17:00 |
梅田教室 | 3月29日(日) | 13:30~15:00 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月22日(日) | 18:00~19:30 | |
京都教室 | 3月16日(月) | 18:00~19:30 | |
神戸三宮教室 | 3月8日(日) | 15:30~17:00 | |
西宮北口教室 | 3月22日(日) | 10:00〜11:30 |
梅田教室 | 3月20日(金・祝) | 12:00~13:00 | |
---|---|---|---|
西宮北口教室 | 3月22日(日) | 14:00~15:00 |
梅田教室 | 3月25日(水) | 14:00~15:00 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月22日(日) | 13:00~14:00 | |
京都教室 | 2月23日(日・祝) | 14:30~15:30 | |
3月 7日(土) | 15:45~16:45 | ||
神戸三宮教室 | 3月15日(日) | 12:30~13:30 | |
西宮北口教室 | 3月11日(水) | 18:15~19:15 | |
3月20日(金・祝) | 13:00~14:00 |
梅田教室 | ①3/25(水)15:30~ | ②4/11(土)17:00~ | |
---|---|---|---|
上本町教室 | ①3/22(日)14:15~ | ②4/11(土)17:00~ | |
京都教室 | ①3/17(火)20:00~ | ②3/27(金)18:45~ | ③4/11(土)18:00~ |
神戸三宮教室 | ①3/18(水)18:00~ | ②3/19(木)18:00~ | |
西宮北口教室 | ①3/11(水)19:45~ | ②3/20(金・祝)14:15~ |
上本町教室 | 3月20日(金・祝) | 14:00~15:10 |
---|
梅田教室 | 3月20日(金・祝) | 19:45~20:55 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月22日(日) | 11:30~12:40 | |
西宮北口教室 | 3月22日(日) | 16:00〜17:10 |
梅田教室 | テスト・解説授業 3月22日(日)10:00~13:20 | 説明・相談会 3月22日(日)10:10~10:40 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | テスト・解説授業 3月15日(日)9:30~12:50 | 説明・相談会 3月15日(日)12:00~12:30 | |
京都教室 | テスト・解説授業 3月15日(日)14:30~17:50 | 説明・相談会 3月15日(日)14:30~15:00 | |
神戸三宮教室 | テスト・解説授業 3月14日(土)13:00~16:20 | 説明・相談会 3月14日(土)13:10~13:40 | |
西宮北口教室 | テスト・解説授業 3月8日(日)10:00~13:20 | 説明・相談会 3月8日(日)10:15~10:45 |
この春、受験生になる方にとって有益な情報が満載の「大学入試研究会」「春の特別講義・講演会」を多数開催します。
積極的に活用して、春からの本格的な受験勉強の指針としましょう!
〜新受験生におくるZ会一流講師陣による特別講義・講演会〜
Z会の誇る講師陣が、新受験生に向けて、「受験勉強をどのように進めていくか」、「受験生としての心構え」など、普段受験生を直接指導している立場から今一番お伝えしたいことを講義形式でお話いたします。
受験生になるにあたって不安のある方、勉強法の指針を見つけたい方は参加必須です。
英語 | 受験英語を学ぶ | 小林 憲 講師 | 3月15日(日) | 立川教室* | 13:00~14:30 |
---|---|---|---|---|---|
長文読解ブレークスルー~英文法活用法~ | 今村 秀岳 講師 | 3月15日(日) | 横浜教室 | 15:10~16:40 | |
即得英語塾~1年で決める必勝学習法 | 鈴木 正人 講師 | 3月15日(日) | 渋谷教室 | 17:00~18:30 | |
2020東大入試速報~英語編~ | 中村 正寿 講師 | 3月22日(日) | 御茶ノ水教室 | 13:30~15:00 | |
数学 | 数学ⅡB総復習から始める入試数学の第一歩 | 清水 巨 講師 | 3月 8日(日) | 御茶ノ水教室 | 16:00~17:30 |
入試数学の歩み方 | 三浦 聡文 講師 | 3月14日(土) | 新宿教室 | 12:00~13:30 | |
関数の最大値・最小値をマスター 〜2変数関数を含む重要解法をモノにする〜 |
小島 照信 講師 | 3月15日(日) | 横浜教室 | 17:00~18:30 | |
入試数学へのアプローチ | 田村 敬太 講師 | 3月16日(月) | 立川教室* | 18:30~20:00 | |
国語 | 早大志望者のための現代文特別講義 | 小嶋 はるか 講師 | 3月 8日(日) | 御茶ノ水教室 | 11:30~13:00 |
過去問から学ぶ東大古文 | 岩間 雄志 講師 | 3月 8日(日) | 新宿教室 | 14:00~15:30 | |
入試古文の必勝法 | 浅見 太郎 講師 | 3月15日(日) | 立川教室* | 15:00~16:30 | |
2020東大入試から得られる東大国語必勝法 | 谷野 泰史 講師 | 3月22日(日) | 渋谷教室 | 12:30~14:00 | |
小論文 | 慶大小論文 ポイント攻略講義 ※文系志望者対象 | 小柴 大輔 講師 | 3月 8日(日) | 御茶ノ水教室 | 14:00~15:30 |
物理 | ゼロからの最難関大物理 ~本格的な物理学が他を圧倒できる理由~ |
内藤 法胤 講師 | 3月29日(日) | 新宿教室 | 15:30~17:00 |
化学 | 暗記だけじゃない! 無機のための理論 | 坂倉 豊年 講師 | 3月22日(日) | 新宿教室 | 17:00~18:30 |
世界史 | 2020東大・一橋大・早慶大入試速報 ~世界史編~ | 東 康介 講師 | 3月14日(土) | 渋谷教室 | 15:00~16:30 |
日本史 | 2020東大・一橋大・早慶大入試速報 ~日本史編~ | 松田 博明 講師 | 3月14日(土) | 新宿教室 | 14:00~15:30 |
過去問から学ぶ東大・一橋大日本史 | 渡部 祐二 講師 | 3月22日(日) | 渋谷教室 | 14:30~16:00 | |
地理 | 2020入試速報~地理編~ | 根木島 正之 講師 | 3月 8日(日) | 新宿教室 | 15:50~17:20 |
*Z会進学教室 立川教室 TEL 042-595-9540[窓口受付時間 14:00~21:00(月曜日〜日曜日)※本科休室日:木曜日]
-総合案内― | 0120-2828-76(通話料無料) 月曜日~土曜日 12:00~20:00 (休室日を除く、祝日も受付) |
---|---|
御茶ノ水教室 | 03-5296-2828 月曜日~土曜日 14:00~21:00(休室日を除く) |
渋谷教室 | 03-5774-2828 月曜日~土曜日 14:00~21:00(休室日を除く) |
新宿教室 | 03-5304-2828 月曜日~土曜日 14:00~21:00(休室日を除く) |
池袋教室 | 03-5985-2828 月曜日~土曜日 14:00~21:00(休室日を除く) ※本科休室日:月曜日 |
横浜教室 | 045-313-2828 月曜日~土曜日 14:00~21:00(休室日を除く) ※本科休室日:火曜日 |
東大・京大・阪大・神大・医学部などの難関国公立大学受験の本格的なスタートにあたり、
受験生講座を担当する精鋭講師陣が、良問を題材に、各科目の学習ポイントを教授します。
無料特別プレ講義英語 無料特別プレ講義数学 無料特別プレ講義国語 無料特別プレ講義理科
梅田教室 | 3月20日(金・祝) | 13:45 ~15:15 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月22日(日) | 19:00 ~20:30 | |
京都教室 | 3月22日(日) | 16:15 ~17:45 | |
神戸三宮教室 | 3月11日(水) | 18:00 ~19:30 | |
西宮北口教室 | 3月21日(土) | 17:45 ~19:15 |
梅田教室 | 3月20日(金・祝) | 17:15 ~18:45 | |
---|---|---|---|
3月22日(日) | 11:00 ~12:30 | ||
上本町教室 | 3月16日(月) | 18:00 ~19:30 | |
3月21日(土) | 15:45 ~17:15 | ||
京都教室 | 3月15日(日) | 19:45 ~21:15 | |
神戸三宮教室 | 3月22日(日) | 19:45 ~21:15 | |
西宮北口教室 | 3月14日(土) | 18:00 ~19:30 |
梅田教室 | 3月20日(金・祝) | 15:30 ~17:00 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月14日(土) | 14:30 ~16:00 | |
京都教室 | 2月23日(日・祝) | 15:45 ~17:15 | |
神戸三宮教室 | 3月20日(金・祝) | 15:45 ~17:15 | |
西宮北口教室 | 3月14日(土) | 15:45 ~17:15 |
梅田教室 | 3月22日(日) | 15:15~16:45 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月20日(金・祝) | 14:00〜15:30 | |
京都教室 | 3月20日(金・祝) | 16:45~18:15 | |
神戸三宮教室 | 3月22日(日) | 15:45~17:15 | |
西宮北口教室 | 3月15日(日) | 12:45~14:15 |
梅田教室 | 3月19日(木) | 18:00~19:30 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月17日(火) | 18:00~19:30 | |
京都教室 | 3月16日(月) | 18:00~19:30 | |
神戸三宮教室 | 3月9日(月) | 18:00~19:30 | |
3月16日(月) | 18:00~19:30 | ||
西宮北口教室 | 3月22日(日) | 17:45~19:15 |
梅田教室 | 3月15日(日) | 15:00~16:30 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月20日(金・祝) | 15:45~17:15 | |
京都教室 | 3月20日(金・祝) | 15:00~16:30 | |
神戸三宮教室 | 3月18日(水) | 18:00~19:30 | |
西宮北口教室 | 3月15日(日) | 10:30~12:00 |
梅田教室 | 3月22日(日) | 13:30~15:00 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月15日(日) | 18:40〜20:10 | |
京都教室 | 3月1日(日) | 15:45~17:15 | |
神戸三宮教室 | 3月12日(木) | 18:00~19:30 | |
西宮北口教室 | 3月21日(土) | 13:00~14:30 |
梅田教室 | 3月18日(水) | 18:00 ~19:30 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月22日(日) | 15:00 ~16:30 | |
京都教室 | 3月21日(土) | 15:30 ~17:00 | |
神戸三宮教室 | 3月17日(火) | 18:00 ~19:30 | |
西宮北口教室 | 3月8日(日) | 10:30 ~12:00 |
梅田教室 | 3月16日(月) | 18:00 ~19:30 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月15日(日) | 16:50〜18:20 | |
京都教室 | 3月22日(日) | 18:00 ~19:30 | |
西宮北口教室 | 3月19日(木) | 18:00~19:30 |
上本町教室 | 3月22日(日) | 17:15~18:45 |
---|
梅田教室 | 3月11日(水) | 18:00~19:30 | |
---|---|---|---|
上本町教室 | 3月19日(木) | 18:00~19:30 | |
京都教室 | 3月22日(日) | 19:45~21:15 | |
神戸三宮教室 | 3月21日(土) | 18:00~19:30 | |
西宮北口教室 | 3月8日(日) | 15:45~17:15 |
教科 | 講座記号 | 講座名 | 対象 | 添削 |
---|---|---|---|---|
英語 | E3JS | 選抜東大クラス英語 | 東大志望者。選抜クラス受講資格認定者。 | ● |
E3J | 東大英語 | 東大志望者。 | ● | |
E3VS | 選抜医学部英語 | 東医歯大、千葉大、横市大、筑波大などの難関国公立大医学部志望者。選抜クラス受講資格認定者。 | ● | |
E3T | 難関国公立大英語 | 難関国公立大志望者。 | ● | |
E3TF | 一橋大英語 | 一橋大志望者。 | ● | |
E3TK | 京大英語 | 京大志望者。 | ● | |
E3M | 最難関大英語 | 早大・慶大をはじめとする難関私立大、東工大志望者。 | ||
E3MA | 最難関大英文法 | 早大、慶大、上智大などの難関私立大、およびセンター試験の文法問題で高得点をめざす方。英文法に不安のある方。 | ||
E3MB | 最難関大英文読解 | 早大、慶大、上智大などの難関私立大、および東工大志望者。 | ||
E3MMA | 最難関大英文法特講 | 早大、慶大、上智大などの難関私立大、およびセンター試験の文法問題で高得点をめざす方。英文法に不安のある方。 | ||
E3MMB | 最難関大英文読解特講 | 早大、慶大、上智大などの難関私立大、および東外大、東工大志望者。 | ||
理系 数学 |
M3JSA | 選抜東大・医学部 理系数学 |
東大理系志望者。東医歯大、千葉大、横市大、筑波大などの難関国公立大医学部志望者。選抜クラス受講資格認定者。 | ● |
M3JA1 | 東大理系数学 I・A・II・B |
東大理系、東工大、京大理系志望者。東医歯大、千葉大、横市大、筑波大などの難関国公立大医学部志望者。 | ● | |
M3JA2 | 東大理系数学III | 東大理系、東工大、京大理系志望者。東医歯大、千葉大、横市大、筑波大などの難関国公立大医学部志望者。 | ● | |
M3MA | 難関大数学III 【本科1期より開講】 |
理系志望者で、数学IIIの対策をしたい方。 | ● | |
M3MB | 難関大数学I・A・II・B | 難関国公立大、難関私立大志望者(理系・文系問わず)。 | ● | |
文系 数学 |
M3JSB | 選抜東大クラス 文系数学 |
東大文系志望者。選抜クラス受講資格認定者。 | ● |
M3JB | 東大文系数学 | 東大文系、一橋大、京大文系志望者。 | ● | |
M3MB | 難関大数学I・A・II・B | 難関国公立大、難関私立大志望者(理系・文系問わず)。 | ● | |
国語 | L3JS | 選抜東大クラス国語 | 東大志望者。選抜クラス受講資格認定者。 | ● |
L3J | 東大国語 | 東大志望者。 | ● | |
L3T | 難関国公立大国語 | 難関国公立大志望者。 | ● | |
L3TF | 一橋大国語 | 一橋大志望者。 | ● | |
L3TK | 京大国語 | 京大志望者。 | ● | |
L3M | 早大国語 | 早大志望者。難関私立大志望者。 | ||
L3MA | 早大現代文 | 早大志望者。難関私立大志望者。 | ||
L3MB | 難関大古文 | 早大志望者。難関私立大志望者。 | ||
小論文 | T3T | 医系小論文 | 医・歯・薬・看護系学部志望者で、小論文を必要とする方。 | ● |
T3M | 慶大小論文 | 慶大志望者。 | ● | |
物理 | P3J | 東大物理 | 東大、東工大、東医歯大、京大などの理系・医系最難関大志望者。 | ● |
P3T | 難関大物理 | 難関国公立大、難関私立大志望者。 | ● | |
化学 | C3JS | 選抜東大・医学部化学 | 東大理系志望者。東医歯大、千葉大、横市大、筑波大などの難関国公立大医学部志望者。選抜クラス受講資格認定者。 | ● |
C3J | 東大化学 | 東大、東工大、東医歯大、京大などの理系・医系最難関大志望者。 | ● | |
C3T | 難関大化学 | 難関国公立大、難関私立大志望者。 | ● | |
生物 | B3 | 東大・難関大・医学部 生物 |
東大、東医歯大、京大などの難関国公立大理系志望者。早大、慶大などの難関私立大理系志望者。 | ● |
B3J | 東大生物 | 東大、東医歯大、京大などの難関国公立大理系志望者。 | ● | |
B3V | 医学部生物 | 筑波大、千葉大、横市大などの難関国公立大医学部志望者 | ● | |
B3T | 難関大生物 | 筑波大、千葉大、横国大、早大、慶大などの難関私立大理系志望者 | ● | |
世界史 | W3J | 東大世界史 | 東大志望者。論述対策を強化したい京大をはじめとする難関国公立大志望者。 | ● |
W3JJ | 東大世界史特講 | 東大志望者。 | ● | |
W3T | 一橋大世界史 | 一橋大志望者。 | ● | |
W3M | 早慶大世界史 | 早大、慶大をはじめとする難関大私立大志望者。京大、東外大などの難関国公立大志望者で、通史を確実に定着させたい方。 | ||
日本史 | J3J | 東大日本史 | 東大・一橋大志望者。論述対策を強化したい京大をはじめとする難関国公立大志望者。 | ● |
J3M | 早慶大日本史 | 早大、慶大をはじめとする難関大私立大志望者。京大、東外大などの難関国公立大志望者で、通史を確実に定着させたい方。 | ||
地理 | G3J | 東大地理 | 東大、一橋大など本格的な論述問題が課される大学を志望する方。 | ● |