あなたの中にある力をどんどん伸ばしていけるように、
学校で学んだことをさらに一歩
進めて考えていけるように、今、
伝えておきたい大切なことをぎゅっとまとめました。
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今後は自分で考えて解決していけると思った。
ストーリーが面白く、どんどん読み進めることが出来た。課題を解決するまでの考え方が書いていることが良かった。今後は自分で考えて解決していけると思った。
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朝読書の本にいいので友だちにも紹介します。
算数が苦手だけど、一つひとつ優しく解説してあるのでわかりやすく、グラフの読み方や使い方の予習・復習ができると思いました。またストーリーになっているので、読み物として朝読書の本にもいいので友だちにも紹介します。
テスト開発技術者。星槎大学共生科学部客員教授。いろいろな国の教科書の制作や国際的なアセスメントの開発に携わっている。
生活経済ジャーナリスト
文部科学省 消費者教育アドバイザー
「子供のお金教育を考える会」代表
先行きが不透明で、将来を予測するのが難しい現代社会。そんな時代を生きる子どもたちは、主体的に考え、意思決定し、協働し、実行する力が必要になります。
本書では、お金の使い方について様々な選択を問いかけられます。お金の使い方が社会の仕組みとどう繋がっているかを楽しみながら解き明かしていってください。
元公立小学校教員。「卯月啓子の楽しい国語の会」代表。児童一人一人の言葉の力を楽しく効果的に伸ばす指導法を提唱し実践している。YouTube「卯月啓子の楽しい国語教室チャンネル」で動画配信中。
毎日の生活の中で、あらゆる情報が飛び交っています。情報の海の中でおぼれないためには、情報をどう受け取り、どう考えていくかが大事になります。
情報を単に読み取るだけではなく、他の情報とつなげて考えたり、別の場面で使いこなしたりする、ハイレベルな「読み取る力」を身につけるためにどうすればよいのかが、物語を読みながらわかっていきます。
公立小学校、筑波大学附属小学校、同副校長を経て、現在、明星大学客員教授兼明星小学校校長。
様々な情報が溢れている世の中を生き抜いていくためには、統計データを正しく読み取って、自分に役立つ情報を手に入れたり、表やグラフを用いてわかりやすく相手に伝えたりする力が必要になります。
本書では、小学段階で必要な統計データの見方をひと通り確認でき、統計を使って身近な事件を解決するために必要な考え方を身につけることができます。
ソニーグループの教育系事業会社。「来たるべき社会の教育インフラを創造する。」をミッションとし、次世代のイノベーターを育成するロボット・プログラミングの学習キット「KOOV」など、教育分野におけるプロダクト、サービス、データの領域で幅広くプラットフォームを提供している。
プログラムをつくり、コンピュータに指示を出すことを”プログラミング”と言いますが、うれしいことにプログラミングを学ぶと、”プログラムを使う側”から”プログラムをつくる側”になることができます。
さらに、「こんなものがあったらいいな」を実現することができるようにもなります。この本が皆さんとプログラミングとの出会いとなり、これから生きていくうえでの大きな力になることを願っています。
通商産業省(現・経済産業省)に入省し、APEC創設や電力ガスの自由化を推進。退職後東京大学大学院法学政治学研究家COEPS特任教授などをへて、現在は市民・学生と自治体の21世紀の連携を模索する東京大学公共政策大学院共催の「チャレンジ!オープンガバナンス」の推進に従事。
毎日の何気ない生活の中で、どんなことに自分の心が動きますか?この心の動きこそが自分の「やりたい!」をみつける一歩です。みなさんはこの本の登場人物のどれでしょう。あるいは違うかも。
お友達と一緒に、いろいろな体験を通して「やりたい!」の見つけ方や活かし方を試していってください。「やりたい!」は自分の人生だけでなく社会、ひいては世界の未来を変えていく力となって、あなたの夢がぐんと広がります。Let‘s Go!
生活経済ジャーナリスト
文部科学省 消費者教育アドバイザー
「子供のお金教育を考える会」代表
『99%の小学生は気づいていない!? お金と社会のミライ』監修者
「何かをやりとげるのに“特別な才能”は必要ない」と、私は思っています。この物語の小学生たちも普通の子どもたちです。ただ“気付くこと”が大切なのだと思います。自分の心の声に、周りの人の思いに…。
読み終わったら、そっと目を閉じて、耳を澄ましてみてください。どんな声が聞こえますか?熱い気持ちが沸いてきませんか?「やりたい!」に向かって動きだしたら、自分には“十分な才能”があることにも、きっと気付くはずです。
価格(税込) 990円
学年も性格もちがう小学生4人組が、長所・短所、得意・不得意を活かして困りごとを解決していきます。失敗や衝突をくり返しながら、次第にチームワークがよくなっていく物語を通して、国籍も年齢も言葉も異なる人たちが集まって課題を解決するときにも活きる、チームワークの極意とは何かがわかります。
頼りになるリーダーが一人いれば最強のチームができるでしょうか?苦手なことがあったときはどうしたらいいでしょうか?物事をしっかりとふりかえることが次の行動につながっていきます。物語を楽しみながら、「ふりかえり」の仕方がわかり、極意を身につけていけます。
テスト開発技術者。星槎大学共生科学部客員教授。いろいろな国の教科書の制作や国際的なアセスメントの開発に携わっている。フィンランドメソッドを日本に広めた第一人者。『99%の小学生は気づいていない!?課題解決のヒケツ』監修。
この本で学ぶのは、宇宙飛行士のチームワークの方法です。もし宇宙でチームワークがうまくいかなかったら、大変なことになってしまいますよね。そのため、宇宙飛行士はチームワークを発揮するための「秘伝」を持っているのです。
物語には六つの秘伝が出てきますが、それ以外にも細かい秘伝があちこちにちりばめられています。楽しく読みながら、極意を身につけてください。
「4つの心」を伝授!
監修:前野隆司
著者:中島晴美、山田将由、岸名祐治
価格(税込) 990円
ウェルビーイングとは「幸せに生きている状態」のこと。ウェルビーイングでいるためには、「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」という4つの心が大切です。幸せを自分でつくりだす方法がわかります。
4人の子どもたちが冒険の旅に出て修行をし、「自分で幸せをつくりだす方法」を学んでいきます。「4つの心」を身につけてウェルビーイングを目指すための具体的な方法は、明日からすぐに使えるので、自分だけでなく、まわりの人も幸せをつくりだせるようになります。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。同学ウェルビーイングリサーチセンター長。人が幸せに生きるとはどういうことかを科学的に検証する「幸福学」の第一人者。企業や学校での講演やワークなどで、「幸せの4つの因子」を広めている。
ウェルビーイングとは、「元気で、まわりの人ともうまく関わり、満足して生きている状態」、つまり「幸せに生きている状態」のことです。この本は、その「幸せを作りだす方法」を紹介するものです。
幸せは自分で作りだせるものもたくさんあるし、その方法は、意外と簡単です。ぜひこの本で「アリアリナンヤッ!」(幸せの4つの因子)の力を知り、ウェルビーイングをつかんでください。
埼玉県公立小学校校長。ウェルビーイング研究、道徳科・外国語科研究を日々深めて、先生も子どもも笑顔で過ごせるウェルビーイングな学校づくりを実践している。
日本中の子どもたちが、ウェル族の子どもたちのように自分も周りの人も幸せにする素敵な人になってくれることを願っています。世界中の人が幸せに生きることのできる未来をみんなでつくっていきましょう。
横浜市公立小学校教諭。一流の教育者に学び、ミニネタ、読み書き計算、ワークショップ型授業、脳科学、コーチング、幸福学を取り入れた、簡単で効果のある楽しい教育メソッドを日々深めている。
心が幸せだったり、心が元気だったりすると、いつも以上にがんばれるし、みんなにやさしくなれます。自分の幸せが、周りを笑顔にする奇跡を起こします。この本を何度も読んで、幸せな世界を広げていきましょう。
東京都公立小学校教諭。「GEG MITAKA」を立ち上げ、ICTを活用した、子どもが主体的に学ぶ楽しく実りある実践や、教育にウェルビーイングを取り入れる実践を継続している。
タックさんが言っていたように幸せな状態は自分の力で作ることができます。今の自分にたくさん花丸をつけて、自分を信じてあげてください。きみならきっと、やりぬける〜♪ やってみよう!
「答えにたどり着けるかどうか、あるいは答えがあるのかどうかすら、実はどうでもいいことなんです。答えがあるのかどうかすらわからない問いをたくさんもっているということは、たくさんのわくわくをもっているということです。わくわくしている限り、人間は化石にはなりません。問いは宝物です。」(本書解説より一部抜粋)
栄光学園中学校・高等学校を卒業後、東京大学工学部に進学。卒業後、母校である栄光学園の数学教師となり、カリスマ数学教師と呼ばれる。2016年より、いもいも主宰。その生き方と活動は、おおたとしまさ著『いま、ここで輝く。』(エッセンシャル出版社)やNHK総合『プロフェッショナル仕事の流儀』(2020年1月放映)でも紹介されている。
この本は、敏感ゆえにもしかすると生きていくのに息苦しさを感じてしまうかもしれない3人の子どもたちの物語です。一人でも多くの子どもたちに、 「学びとは問いを持ち続けること。そしてそれは特別なことでもなんでもなくて、生まれてからずっと、キミが当たり前にしてきていること。
だから、キミが生きていること自体が学びそのものであり、かけがえのない価値なんだ」 ということが伝わればいいなあ、と思って書いたものです。保護者や先生も読んでいただけると、子どものすることがこれまでと全然違って見えるようになるんじゃないかなあ、と思います。
栄光学園中学校・高等学校を卒業後、慶應義塾大学経済学部へ進学。講談社に入社し、週刊誌編集部で編集者となる。その後主夫となり、料理研究家、フリーランスの編集者、ライターとして活動。 料理研究家としてはNHKラジオ「すっぴん」で準レギュラー、オールアバウト「男の料理」ガイドなどを務め、その後いもいも共同代表。
勉強は机の上でするもの、と思っているかもしれませんが、世界に一歩、足をふみだしてみれば、わくわくするような本当の学びがひろがっています。
目の前にあるものをありのままに見て、感じ取ることができたとき、自分の中から自然に問いが生まれてきます。もっている「なぜ?」が多いほど、世界は美しく見えるはずです。
児童文学作家。作品に『赤毛証明』(くもん出版)、『ながれぼしのランドセル』(フレーベル館)など。
この本の製作にあたり、イモニー先生とツッチー先生と出会えたことは、私にとって一生の宝物です。
お二人から、「学ぶ」ってどういうこと? についてたくさんお話をうかがい、わくわくが止まりません。 この本を開いたあなたが、主人公たちと共に「不思議」をいっぱい感じていって、 「学びって、こんなに未知数で楽しいんだ!」ってわくわくしてくれたら……。もうあなたが主役です!
駄菓子屋さんを救おう!
監修:ソニー・グローバルエデュケーション
著者:佐々木ひとみ
価格(税込) 1,100円
セイとメイのふたごのきょうだいのところへやってきたAIのタルタマくん。タルタマくんを使って、二人は駄菓子屋さん「みやこ」で起こる謎の事件を解決しようとします。果たして、AIをどのような場面で、どのように活用したら事件を解決できるのでしょうか?
気がつけばわたしたちのすぐとなりにいるAI。さらに進化していくAIとともに過ごしていく世界はどのようになっていくのでしょうか? AIをどのように活用したらいいのか、そもそもAIに任せるべきなのか、など物語を通して主人公たちと一緒に考えながら、AIと生きる世界を体感できます。
ソニーグループの教育系事業会社。「人々に多様な価値観と創造的な学びを提供する」をミッションとし、 次世代のイノベーターを育成するロボット・プログラミングの学習キット「KOOV」など、 教育分野におけるプロダクト、サービス、データの領域で幅広くプラットフォームを提供している。
世界中の研究者や開発者の手によって、AIは日を追うごとにより速く、より正確に、より賢くふるまえるようになってきています。活躍の場もどんどんひろがり、すでにAIは皆さんのすぐとなりにもいるはずです。
物語を楽しみながらAIが活躍する世界を体験してみませんか? この本との出会いが、今世界中で開発が進められているAIという魅力的なアイテムに興味をもつきっかけになること、さらにいつかあなたが問題に遭遇したとき、その問題を解決する力につながることを願っています。
仙台市在住。児童文学作家。作品に『ぼくとあいつのラストラン』(ポプラ社)、『兄ちゃんは戦国武将!』(くもん出版)、『ぼくんちの震災日記』(新日本出版社)など。
AIがとなりにいるのは当たり前。そんな時代を力強く生きてゆくにはコツがあります。 「問題を整理して解決する力を身につけること」、「AIを使って何かを創り出そうという気持ちを持つこと」何より大切なのは「AIについてよく知ること」です。 初めの一歩として、駄菓子屋さんを舞台に子どもたちとAIが大活躍する物語を楽しんでみませんか。
価格(税込) 1,100円
「話す力」は人と人をつなげ、世の中を動かすきっかけになります。
<イイタイコト>を相手に伝え、なにか変化を起こしたり、人を動かしたりする「プレゼン」を成功させるために、4人の小学生がアスカさんといっしょにトレーニングを体験していきます。
そのためにプレゼンがある!
“世の中がどんどんよくなっている”と感じることはありますか?
今の世の中は、誰か最初の言い出しっぺが「こうしたい!」を発信したことで少しずつよくなってきたものです。
そんな勇気ある「話す力」を身につけていくための最初の一歩となる「プレゼン」のトレーニングを体験できる1冊です。
プレゼンアドバイザー。一般社団法人アルバ・エデュ代表理事。子どもの「話す力」の向上を目指し、授業やセミナーを展開している。二男一女の母。 著書『すべての子どもに「話す力」を』(英治出版)
今ある世の中は、小さな一歩を踏み出した「言い出しっぺ」がいて、その勇気ある「話す力」がまわりをまき込み、世の中を変えていく原動力になり、少しずつ良くなってきたものです。
毎日の生活の中では、小さなことから大きなことまで、いろいろな課題が常に立ちはだかってきます。その解決方法は状況に応じてさまざまですが、それを導くためのステップはいつも同じです。
本書では、日常生活のさまざまな場面で応用できる「5つのステップ」を秘訣として伝えます。この秘訣を身につけておけば、この先ずっと役立ちます。