この先ずっと伸び続けるための、主体的に学びに向かう姿勢
あと伸び力について、もっとくわしく知る
創立以来90年以上にわたり、自ら学びに向かい高みをめざす多くの生徒たちにかかわってきたZ会がたどりついた、幼児期のお子さまにとって必要な学びのかたちです。
幼児期に大切なのは、むやみな先取りや受け身のまま知識を詰め込むのではなく、何に対しても「なぜ?」「どうして?」と疑問をもち、自分なりに答えを見つけようとする姿勢。そして自分の考えを他者に伝え、表現することを楽しむことです。
それこそが、この先ずっと伸び続けるための、主体的に学びに向かう姿勢--「あと伸び力」を育みます。
「あと伸び」のためにZ会幼児コースでは「学ぶ楽しさ」を感じられる教材で、将来の学びの土台となる5つの力をバランスよく身につけます。
「5つの要素」
幼児期のお子さまにも身近な素材をもちいて、五感を使った実体験を行うことで知的好奇心を刺激し、「もっと知りたい!」という気持ちを引き出します。
たくさんの「自分でできた!」の積み重ねが、自らすすんで取り組む自信と意欲につながります。
知識・体験
発達段階に沿った学習で、着実に学力の基礎を身につけます。楽しみながら、小学校の各教科の学習につながる興味を伸ばし、考える力を育みます。
絵やことばで伝える経験を重ねることで、考え、表現することが楽しくなり、思考力・表現意欲を育みます。提出課題での担任指導者からのコメントがさらなる学びの意欲につながります。
絵やことばで伝える経験を重ねることで、考え、表現することが楽しくなり、思考力・表現意欲を育みます。提出課題での担任指導者からのコメントがさらなる学びの意欲につながります。
学ぶ意欲が身についているからこそ、少し難しい問題やこれまで触れたことがない新たなことにも粘り強く考えることができます。
小学校入学以降の「あと伸び」の源泉に
親子で楽しみ、
充実したものに
武蔵野大学副学長 教育学部長
たとえば、かるたの枚数を比べることは、数の学習につながっています。そうした体験の中から、習得すべき知識を体系化したものが、算数という教科。つまり、小学校以降の学習というものは、体験の中身を“教科”という体系に沿って整理整頓していく作業のことなのです。その作業の原動力となるのが、「自分が体験したことは、こういう仕組みだったのか!」「ではこうしたらどうなるだろう?」とおもしろがりながら、体験と知識をつなげていくこと。だからこそ、幼児期のいま、必要なのは、体験のなかでの発見や発想を親子で伝え合い、学ぶことを楽しいと感じる経験です。Z会の教材は、まさにその経験を積むのに最適な「素材」です。
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※2025年4月時点の学齢
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イード・アワード2024通信教育幼児の部において
最優秀賞を受賞しました。
部門賞「教材が良い通信教育」を
9年連続受賞しました。