Z会の受講をご検討いただく中で、「みんなどんなふうに取り組んでいるんだろう」「実際にどんな効果があるの?」と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここではZ会幼児コースの会員の方がZ会を選んだ理由や、教材のおすすめポイントをご紹介します。
生の声をぜひ参考にしてみてください。
※取材・アンケート当時の学年で掲載しています。
Z会を始めた理由は何ですか?
親子で一緒に学べることが魅力でした
親子で一緒に楽しみながら学べる点に魅力を感じ、子どもにとってよい体験ができると思って受講を始めました。また、Z会のワークには考えないと解けない問題が多く着実に力がつくと思えたことも決め手になりました。
(小1 H・Tさんのお母さま)
充実した内容で楽しく取り組めることが決め手に
以前利用していた別の通信教育にあきてしまい、いくつか資料を取り寄せて比較したところ、本人が「少し難しくて楽しいからやりたい!」と選んだのがZ会でした。学習内容が多岐にわたって充実していることに子ども自身も魅力を感じたようです。
(小1 大沼朝陽さんのお母さま)
Z会を受講して、お子さまにどのような変化がありましたか?
新しいことに対する好奇心がどんどん広がりました
毎月月末になると「Z会こないかなあ」と楽しみにしています。新しいこと・知らないことに対する好奇心がどんどん広がり、「おもしろそうだから自分でやってみよう!」という姿勢が、Z会の教材に出合うことで自然と育まれていると思います。
(年長 中野つむぎさんのお母さま)
学んだこと・吸収したことが日常生活での気づきにつながっています
散歩をしていて植物や虫に自然と目がいくようになったり、スーパーで野菜や置き場の変化がわかるようになったり、日常生活での小さな「気づき」が増えました。土のなかで育つ野菜について「何で知っているの?」と尋ねたら、「Z会でやったよ!」と答えてくれることもあり、学んだことをしっかり吸収できているのだなと驚きました。
(年長 三宅史記さんのお母さま)
幼児コースの学びは入学準備にも役立ちましたか?
小学校生活のよいスタートが切れました
Z会を受講していたおかげで、子どもも小学校での勉強の時間が楽しいと言っており、親としてもよい小学校生活のスタートが切れたと思っています。小学生になると、幼児期よりも親子の時間が少なくなっていきます。共働きのため平日などなかなか時間を取れないことも多かったですが、幼児コースの教材で親子一緒に会話をしながら過ごせた体験はかけがえのない時間だったと感じます。
(小1 H・Tさんのお母さま)
学習習慣が身につきました
年長ワークの入学準備問題は解くときに気合いが入るようで、正解すると「これで学校に行ける!」と自信につながったようです。幼児コースのころから平日の朝にワークを少しずつ進めていて、小学校入学後も朝学習を行っています。学習習慣ができたのは幼児のころからZ会を続けてきたおかげではないかと思います。幼児コースの教材は、自信をもって小学校生活をスタートできるよう背中をおしてくれる教材だと思います。
(小1 大沼朝陽さんのお母さま)
「あと伸び」を実感!幼児コース先輩親子の声
料理をはじめとして、理科の実験的な題材がたくさんあったと思います。親も付き合うのは大変ではありましたが、本人にとっては遊びの一環でやっていたことが、小学校で習う教科に結びついていることをのちのちに発見し、学びに大変役立っています。
(小6 Y・Mさんのお母さま)
幼児コースのみで小学校受験に合格しました。『ぺあぜっと』のさまざまな体験は、学業の伸びだけでなく、諦めない力や忍耐力にも影響を与えているんだと、子どもが10歳になった今、改めて感じています。
(小4 U・Mさんのお母さま)
小さいうちからなるべくいろいろな体験をさせたいと考えて始めたZ会。体験課題の工作など、初めて挑戦することも多かったですが、成長につながるよい機会になりました。中学生になった今、幼児コースの教材でさまざまなことに疑問をもったり、自分なりに考えたりする力を養えたことは大きな収穫だったと思います。
(渋谷教育学園幕張中学校 K・Tさんのお母さま)
幼児コースの体験課題に一緒に取り組めたことは、今でもよい思い出になっています。既成のおもちゃに頼らず、自分で工夫をしながら体験し、そしてその体験を振り返って表現する過程は、学びの原点となりました。幼児期からの受講で、自分のペースで学ぶ姿勢が自然と身についたこともよかったです。
(ICU高校 H・Sさんのお母さま)
教材のおすすめポイントは何ですか?
体験型教材 ぺあぜっと
親子のきずなが深まる楽しい時間を過ごせています
工作や料理に挑戦したいと思っていても親の知識だけでは試すことが難しいなか、毎月の『ぺあぜっと』はとてもいいヒントになります。そのときの子どもの年齢にあった調理方法を知れたり、静電気や鏡など身近にあるおもしろいものに改めて気づけたり、親としても学びになっています。一緒に学ぶ体験をとおして、親子のきずなが深まる楽しい時間を過ごせています。
(年長 三宅史記さんのお母さま)
興味・好奇心が広がる教材で、学ぶことを自然と楽しめるように
『ぺあぜっと』はいろいろなテーマにふれられるので、毎月きっかけを与えてくれるありがたい存在ですし、親子で休日を楽しく過ごすヒントにもなる教材です。体験課題で虫や種など実物をすぐに確認できないときには、家にある図鑑で自分で調べるようになりました。受講を続けていくなかで、「本当かな?」「こっちはどうかな?」と好奇心をもって学ぶ意欲がどんどん湧いてきているように感じます。興味の幅を広げてほしいと思い始めたZ会ですが、学ぶことを自然と楽しめるようになってきています。
(年長 平栗珠都さんのお母さま)
ワーク教材 かんがえるちからワーク
子どもの心にしっかり残るワーク教材
ワークの印象深かったページに付箋を貼って保管しているのですが、一年の終わりに振り返ると、「これはこんなふうにがんばって書いたんだよ」などと、そのときの気持ちとともに話してくれます。ワークは一過性のものだと思っていましたが、子どもの心にしっかり残るものなのだなと感じています。
(年長 中野つむぎさんのお母さま)
難しい問題でも、諦めずに取り組む力がつきました
『ぺあぜっと』は休みの日に、『かんがえるちからワーク』は平日のやる気のあるときか休みの日にまとめてやっていました。『かんがえるちからワーク』では、解けない悔しさで泣いていたこともありましたが、別の日に再挑戦したり、似たような問題に繰り返し取り組んだりして学習を続けるなかで、諦めずに粘り強く取り組む力が身についたと思います。
小学生になると宿題など毎日やるべきことも多くなりますので、Z会幼児コースで学習習慣がしっかりできていたことも役立ちました。
(小1 H・Nさんのお母さま)
保護者向け情報誌 ぺあぜっとi(年少・年中)
子どもに対する声かけの仕方も参考になり、ヒントをもらえています
『ぺあぜっとi』には親向けの種明かしや子どもとの向き合い方のヒントが掲載されていて、困ったときにまず開く冊子です。子どもが教材の内容に深く興味を示したり、つまずいたりした際には、どのように声かけをしたらよいのかとても参考になります。
(年長 A・Mさんのお母さま)
絵本型教材 いっしょにおでかけブック(年少)
外出先で待ち時間が長くなるときに、子どもと一緒に読んでいます。絵本だとすぐに読み終わってしまうのですが、『いっしょにおでかけブック』では「〇〇はどこにあるかな」などと話題を広げていけるので、長い時間でも興味が続きます。ページの中でいろいろな楽しみ方ができ、興味の幅が広がるきっかけになっています。
(年中 K・Fさんのお母さま)
ひととおり読んだらそれで終わりというものではなく、「さがしてみよう」「かんがえよう」といった誘いかけが多く載っているので、子どもの興味がかきたてられ、集中して楽しめるようです。親としては、手軽に持ち運びできるサイズなのもありがたいですね。おでかけの際にはとても重宝しています。
(年中 R・Fさんのお母さま)