人気の体験課題『ぺあぜっと』をすぐにおためし♪

Z会幼児コースで人気の教材、体験課題『ぺあぜっと』。
忙しいご家庭でも取り組んでいただけるよう工夫を凝らした、幼児期のお子さまの興味・関心を引き出す幅広い体験が好評です。
そんな『ぺあぜっと』のWeb限定おためし体験課題をご用意!
身近な材料で取り組めますので、ぜひ親子で楽しんでみてください♪

 

体験1 はねるの だいすき ぽよよんくん

2人で協力する遊びを楽しむ!

ぽよよんくん 印刷用PDFはこちら
 

「はねるの だいすき ぽよよんくん」の楽しみ方

用意するもの
 
ポリぶくろ
ペットボトルのふた
テープ
フェイスタオル
 
 
ねらい

2人で協力する遊びを楽しむ

お子さまとおうちのかたで協力し、ポリ袋で作った風船を飛ばして遊びます。
遊びを通じて、相手と協力することで何かを達成する楽しさを感じましょう。
 
 
コツとアドバイス

声かけでタイミングを合わせて

「ぽよよんくん」を高く飛ばすには、お子さまとおうちのかたがタイミングを合わせてタオルを振り上げる必要があります。
「せぇの、それっ!」などと声を出すと、2人の息を合わせやすくなるでしょう。
お子さまに合図を考えてもらってもよいですね。
 

遊びを盛り上げるコツ

慣れてきたら、「ぽよよんくん」を落とさずに、続けて何回タオルでキャッチできるか挑戦してみましょう。
「次は5回できるか、やってみよう」のように目標の回数を設定すると、ゲーム性が増し、盛り上がります。
また、「今度はもっと高く飛ばせるか、やってみよう」などと声をかけ、「ぽよよんくん」を高く飛ばすために、タオルの持ち方や振り上げ方を工夫してみるのもよいですね。
 

落ちてくるときの動きに注目する

落ちてくるときの動きに注目する
飛んだあと、「ぽよよんくん」は必ずペットボトルの蓋の部分を下にして落ちてきます。
「どんなふうに落ちるかな?」と声をかけ、落ちてくるときの「ぽよよんくん」の向きをお子さまと一緒に観察してみましょう。
また、「ぽよよんくん」を机の上などに置き、手で押して横に倒すと、起き上がり小法師のように起き上がります。
重しがあることによるおもしろい動きを楽しんでみましょう。

 
 
あと伸びポイント

遊びのなかで他者と協働する経験を

幼児は遊びのなかでさまざまなことを学びます。他者との協働もそのひとつ。他者と一緒に遊ぶなかで、協力することの難しさとともに、「ひとりではできないことでも、協力すればできる」という楽しさや達成感を学んでいきます。
今回の取り組みのように、幼児にとっていちばん身近な「他者」であるおうちのかたと協力して遊ぶ楽しさを経験することが、将来学校や社会で他者と協働してものごとを生み出していく意欲や姿勢につながります。
 
 
 

体験2 くるくるくるりん

工作を楽しみながら、紙の形で動きが変わることを体感!

くるくるくるりん 印刷用PDFはこちら
 

「くるくるくるりん」の楽しみ方

用意するもの
 
はさみ
 
くるりんシートくるりんシートはこちらからA4サイズで印刷してご用意ください。)
くるりんシート
 
 
ねらい

回って落ちる工作を楽しむ

紙を切ったり折ったりして、落として遊ぶおもちゃを作ります。
くるくる回って落ちる不思議や形の違いによって動きが変わるおもしろさを楽しみましょう。
 
 
コツとアドバイス

お子さまに合わせてサポートを

今回の工作では、はさみで切り込みを入れたり、紙の切り込みを組み合わせたり、紙を細かく折ったりと、指先を使う細かい作業があります。
幼児期は、手指の操作性の発達の差が大きい時期です。
お子さまの作業を見守りながら、難しい作業を手伝うなど適宜サポートしてあげてください。
 

いろいろな落とし方をしてみよう

いろいろな落とし方をしてみよう
できあがった「みみながうさぎ」「わっかのさかな」を高いところから落としたり、上に向かって放り投げたりして、遊んでみましょう。投げ方を変えてみたり、さかさまに落としてみたり、遊び方は自由です。
お子さまと一緒にアイデアを出し合って楽しんでみてください。
落としたものをキャッチして遊ぶなど、ゲーム性を高めると、より盛り上がります。

 

どんなふうに落ちる?

どんなふうに落ちる?
「みみながうさぎ」は竹とんぼのように横に回転しながら落ちていきます。
「わっかのさかな」はふくらんだ胴体部分が縦に回転しながら落ちていきます。
色紙
紙の形や大きさにより、回転の方向や速度が変わります。
お子さまが紙の動きに興味をもつようでしたら、図のように、折り紙などでいろいろな形を作り、落ち方にどんな違いがあるか試してみてもよいですね。
好きな絵をかいたり、同じ形を大きさを変えて作ったりしてもよいでしょう。

 
 
あと伸びポイント

遊びのなかで探求する心を育てる

幼児は遊びに夢中になっているとき、「こうしたらどうなるかな」「もっとこうするにはどうしたらよいかな」などと自分なりの考えをめぐらせています。
それは、観察→仮説→検証→考察という探求のプロセスそのもの。そのプロセスを遊びのなかで自然と繰り返しているのです。
「さかさまに落としてみたら、どうなるかな」など、自分で考えたことを実際にやってみることで、今後の学習につながる「探求する心」が遊びのなかで育まれていきます。
 
 

先輩会員Voice

『ぺあぜっと』には料理や工作、文字・数に関するものなど、多様な楽しい取り組みが満載。幼児コース先輩会員の声をご紹介します♪

ペッボトルを使った水圧の体験や、紙で作った落下傘は、そのあとの理科にも役に立つ内容だと思います。ミネストローネや煮付作りなどでは包丁の使い方にひやひやもしましたが、いい経験になりました。

春を探す、という体験で近所を散歩しました。後日、そのときに見たものを見つけ、自分から「〇〇だー!」と花や虫などの名前を言っていました。図鑑や教科書ではなく、実際に触れさせ体験させることの大切さを実感しています。

「ちょうどいいものがなければ、自分で作ればいいんだよ」という発想が自然と出てくるのは、幼児コースの体験課題で、ありもので工夫して作る経験をつんだからかなと思います。

SNS上では会員さまのご家庭での取り組み風景を #Z会幼児 #ぺあぜっと でご覧いただけます。

 
 
Z会幼児コースでは、ご家庭で楽しめる料理・工作・実験系の体験課題を毎月ご用意しています。
さらに年齢別のワークや、英語などのデジタル教材も充実。
自宅学習で、将来を見据えた基礎学力や思考力、学びへの意欲が養えるよう、工夫を凝らした内容です。
ご家庭で過ごす時間が有意義なものとなりますよう、ぜひご入会をご検討ください!

 

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