2024年度Z会特別奨学金受賞者決定

2025年8月28日(木)にZ会八重洲オフィスにて表彰式を執り行いました(ご本人の都合により受賞者の城所さんのみ授賞式欠席)。

2024年度Z会特別奨学金受賞者決定

Z会特別奨学金とは

Z会特別奨学金とは、2024年度に新設された制度です。
Z会が奨学生に期待する「大学での学びで優秀な成績を得ること」「社会の革新と発展に貢献できる具体的な行動をすること」について年度単位で評価を行い、優秀者に対して一人あたり最大500,000円を給付します。
制度開始後初である2024年度の活動について、審査委員会にて厳正に審査した結果、下記4名の方を表彰することになりました。

 

2024年度受賞者

3期生 京都大学 
土田 美咲(つちだ みさき)

【受賞金額】400,000円
 
【受賞理由】
国際会議への日本代表としての参加や、海外インターンシップにおける表彰など、国際的な舞台での活躍が評価されました。さらに、その非常に優秀な学業成績と、社会的課題の解決に貢献する研究テーマへの取り組みの秀逸性が高く評価され、今回の受賞に至りました。
 
【受賞コメント】
この1年間は、授業や実験、研究活動に追われる充実した日々でした。特に、限られた時間をいかに効率的に使うかが大きな課題でした。平日は授業や実験の合間を縫って夕方から研究室での活動に取り組み、長期休暇には海外でのインターンシップにも挑戦しました。こうした経験を通じて、視野を広げるとともに研究に対する姿勢をより深めることができたと感じています。
 
奨学金のご支援のおかげで研究に専念でき、成果も徐々に現れ始めています。研究者の卵として、今後も研鑽を重ね、技術開発を通じて社会課題の解決に貢献できる人材へと成長していきたいと考えております。
 
これからも、他の奨学生の皆さまの活躍を励みに、精一杯努力を続けてまいります。本日は誠にありがとうございました。

受賞者:土田美咲さん

 

3期生 東京大学 
原田 怜歩(はらだ らむ)

【受賞金額】300,000円
 
【受賞理由】
自身が開発・運用するアプリケーションの秀逸性、および国際会議での実績に加え、社会的課題の解決に向けた活動の希少性、独自性、そして課題解決の実現可能性の高さが評価されました。
 
【受賞コメント】
改めて、本日はこのような素晴らしい機会をいただき、心より感謝申し上げます。
3年次からは専門的な研究に取り組むようになりました。しかし、私の研究分野は一般的な経済学とは少し異なり先行研究が少ないため、研究の進捗に苦労することもありました。それでも、今年は大学生活最後の年として、この研究に一層力を入れていきたいと考えています。
 
実は、大学に入る前は進学するつもりがあまりありませんでした。しかし、奨学生選考面談の中で「大学でもっと学ぶべきことがあるのではないか」という助言をいただき、その言葉が私の進路を決定づけました。こうして大学で学びを深めることが、社会への還元につながっていると感じています。残りわずかとなった大学生活ですが、引き続き邁進し、良い報告ができるよう努力してまいります。本日はありがとうございました。

受賞者:原田怜歩さん

 

3期生 お茶の水女子大学 
城所 裕衣(きどころ ゆい)

【受賞金額】100,000円
 
【受賞理由】
大学入学後から一貫して、予防医療の向上に貢献するため研究に取り組んでおり、希少性の高い研究テーマへの取り組みが評価されました。
 
【受賞コメント】
この度の特別奨学金受賞は、経済的支援を超え、これまでの活動と未来への可能性を評価してくださったかけがえのない励ましであると受け止めております。
皆様の温かいご支援に心から感謝申し上げますとともに、この奨学金に込められた「社会の革新と発展に貢献できる人材を育成する」という理念を忘れず、今後も精一杯邁進してまいります。

受賞者:城所裕衣さん

 

4期生 東京大学 
本田 純平(ほんだ じゅんぺい)

【受賞金額】100,000円
 
【受賞理由】
起業・経営しているビジネスの希少性や独自性が特に優れていると認められ、社会的課題の解決に向けた活動の秀逸性と実現可能性の高さが評価されました。
 
【受賞コメント】
この度はありがとうございます。
私は、在学中に起業し、現在2期目の後半に入っています。事業は順調に成長を続けております。製造業を中心に、日本の産業全体を再び世界レベルへ引き上げるというミッションを掲げ、日々勉学に仕事に励んでいます。研究室に閉じこもるのではなく、社会に還元できる事業として、アカデミアとは異なる形で価値を発揮できていると自負しています。
 
もともと、教育分野の変革についてZ会奨学金応募時の論文を執筆していました。しかし、「まだ何も成し遂げていない若者が教育を語れるのか」という葛藤に悩んだ時期もありました。そのような中、Z会奨学金事務局の皆様から貴重なアドバイスをいただけたことに、心より感謝しております。

受賞者:本田純平さん

 

特別奨学金受賞者の皆様、受賞おめでとうございます。
Z会奨学金事務局では、皆さんが高い志を持ち、解決したい社会的課題について熱く語ってくれた奨学金選考の面接を思い出しました。それぞれが勉学に真摯に取り組み、また研究についても国内外を問わず活動されている姿を見るのがとても嬉しく感じています。残念ながら、今回受賞に至らなかった奨学生は次年度こそ自分が受賞できるよう、勉学に研究に取り組んでください。私たち、Z会奨学金事務局はそんな皆さんに寄り添い、サポートしていくことをお約束いたします。

【Z会奨学金事務局】

 

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