
「あと伸び力の育成」を目指す幼児コース教材を、貴園での学習に
「Z会の通信教育 幼児コース」は、2010年に開講した、年少児〜年長児向けの通信教育サービスです。
子どもたちが自らの可能性を広げ、未来を切りひらいていくためにとても重要な幼児期。机の前に座って、受け身のまま知識を詰め込むのではなく、「なぜ?」「どうして?」と疑問をもつこと、学び自体を楽しむことが、「あと伸び力」につながるという信念にもとづいた教材を提供し続けています。
ご家庭での受講を想定した教材ですが、貴園での学習時間や保育内容にあわせてご利用いただくことも可能です。法人様でのご採用事例については下記をご覧ください。
導入事例
忙しい保護者様に代わって、楽しい学びの時間を子どもたちに
社会福祉法人 こもはら福祉会 西田原こども園様・ききょうこども園様(三重県)
受講を希望されたご家庭の園児を集め、通常の保育とは別室で、週1回1時間程度、Z会の時間を設けています。
園児2〜5名に対し、保育者1〜2名で、『かんがえるちからワーク』の問題を一斉に進める方式です。
園児2〜5名に対し、保育者1〜2名で、『かんがえるちからワーク』の問題を一斉に進める方式です。
問題文を、先生がゆっくりと、大切な部分を強調するように読み上げることで、文字の読めないお子さまもすんなり学習に取り組めます。
学習中は「ここは◯◯じゃないかな。だって、ここが△△だから」といったつぶやきがたくさん聞かれ、どのお子さまも集中して考えていることがわかります。
学習中は「ここは◯◯じゃないかな。だって、ここが△△だから」といったつぶやきがたくさん聞かれ、どのお子さまも集中して考えていることがわかります。
『かんがえるちからワーク』には、さまざまなジャンルの問題がランダムに並んでいるため、ときには子どもたちが苦手とする問題も。そんなときは無理じいせず、やりたいページを先に進めます。
時間をかけて考えたいお子さまも、「ゆっくりでいいんだよ」との先生の言葉に、安心して取り組んでいる様子。
学習を続けるうち、それまで敬遠していた問題にも興味が湧いて、「やってみようかな」というときが来るのだそう。今ではどのお子さまも、Z会の時間を楽しみにしているそうです。
時間をかけて考えたいお子さまも、「ゆっくりでいいんだよ」との先生の言葉に、安心して取り組んでいる様子。
学習を続けるうち、それまで敬遠していた問題にも興味が湧いて、「やってみようかな」というときが来るのだそう。今ではどのお子さまも、Z会の時間を楽しみにしているそうです。
西田原こども園様Webサイト:https://nishitawara.komoharahoiku.net/
ききょうこども園様Webサイト:https://nishitawara.komoharahoiku.net/
先生方より
子どもたちの興味、主体性を大切にしたい園の方針とZ会幼児コースはぴったりでした。
体験型教材の『ぺあぜっと』は、園での活動と重なる内容も多いのですが、誌面を見ながらお友だちと一緒に取り組むことで印象深い体験となるようで、おうちのかたに「今日、◯◯をしたよ!楽しかった!もっとやりたい!」などと笑顔いっぱいに話す姿も見られます。
はじめて提出課題の「ぺあぜっとシート」に取り組んだときには、子どもたちが自由な発想で描いた絵に対し、どんなお返事が来るのだろうとドキドキしましたが、届いたものはどれも一人ひとりの思いを受け止め、丁寧に書かれたもので、本当に嬉しく思いました。
なかなか子どもとゆっくり過ごす時間のとれない、お忙しい保護者様にも喜んでいただけていることが、私たちにとっても何よりの喜びです。
(西田原こども園 園長 堀 秀子先生・談)