Asteria教材見本(小学生向け)

Asteriaは文法学習を中心に、英語4技能(聞く・読む・書く・話す)の学習にも取り組める教材です。

 

「個別強化AIプログラム」で常にあなたのレベルにあった問題に取り組む

Z会Asteriaの「個別強化AIプログラム」は、AIが、1問ごとの問題の正誤・学習履歴・習熟度などのデータから、最適な課題を次々と出題します。常に最適な課題に取り組めるので、無理・無駄なく、確実に力をつけていくことができます。本ページでは、「個別強化AIプログラム」で出題される問題を各技能ごとにご紹介します。

個別強化AIプログラムReading

説明や指示を読み取ったり、物語の筋を追ったりと、実生活で出合う『読む』場面を想定。実際に何かを読んで考え、行動する際の判断基準となるような点について問いかけます。
英文全体の流れが理解できているか、見慣れない語の意味を文脈から推測できるかといった視点からも、読む力を養っていきます。

 

【出題例】 CEFR-J レベル A1.3

この単元の学習目的:簡単な物事を行うために必要な指示を読んで、内容を理解することができる。

 


 

【出題例】CEFR-J レベル A2.2

この単元の学習目的 : 記事などを読んで、重要な情報を理解したり、図やグラフを読み取ったりすることができる。

 


個別強化AIプログラムListening

アナウンスや指示を聞き取ったり、映像とともに流れる音声を聞き取ったりと、実生活で出合う<聴く>場面を想定。実際に何かを聞いて考え、行動する際の判断基準となるような点について問いかけます。会話の流れや講義の骨子が理解できているか、聞き慣れない語の意味を文脈から推測できるかといった視点からも、聴く力を養っていきます。

 

【出題例】 CEFR-J レベル A1.3

この単元の学習目的 :英語で身近なトピックの基礎的な語句を聞いて、理解することができる。

音声を聞く


【出題例】 CEFR-J レベル A2.2

この単元の学習目的 :英語で身近な事柄に関する作業の簡単な説明を聞いて、その通りに行動することができる。

音声を聞く


個別強化AIプログラムWriting

メールや手紙を書いたりアンケートを作成したりと、実生活で出合う『書く』場面を想定。
その過程で必要になる文法事項を学んでいくので、「文法は習ったけれど使えない」という事態に陥ることなく、目的を明確にした学習が可能です。
また、上位レベルではエッセイライティングを基礎から丁寧に学ぶことができます。

 

【出題例】CEFR-J レベル A1.3

この単元の学習目的 : 身近な人への簡単な短いメモを書くことができる。

 



【出題例】CEFR-J レベル A2.2

この単元の学習目的 : 2つの物事を比較し、類似点や相違点を描写することができる。  

 


個別強化AIプログラムSpeaking

学校や職場、その他身の回りで起こる『話す』場面を想定。それぞれの場面に必要な表現を学び、さらにその発音で実際に伝わるかどうかも、音声認識エンジンで確認します。その後、外国人講師とのオンラインレッスンの場で学習した表現を使って会話をすることで、実践で使えるようにしていきます。繰り返して学習することで、英語の自然なイントネーションやリズムも身につきます。

 

【出題例】 CEFR-J レベル A1.3

この単元の学習目的 :店で飲食物などを頼んだり、買い物をしたりするための簡単な手続きができる。  

 


【出題例】 CEFR-J レベル A2.2

この単元の学習目的 : 過去や未来の予定について質問をしたり、質問に答えたりすることができる。