【発展編】5-a ボウリング

Q1. ☆問題☆

超音波(ちょうおんぱ)センサーで測るきょりは、「cm」ではなく「インチ」を使って測ることもできるよ。(「ハードウェア ページ」で、きょりを表示しているところをタップすると、単位を切り替えることができるよ。)

インチというのは、アメリカ合衆国などで使っている長さの単位なんだ。

1メートルは、およそ何インチにあたるかな? EV3を使ってたしかめてみよう。

  • ○ およそ25インチ
  • ○ およそ30インチ
  • ○ およそ39インチ

正解

  • およそ25インチ
  • およそ30インチ
  • およそ39インチ

こう考えよう

これを調べるためには、たとえば、かべなどまでのきょりが100cmになるようにロボットを置いて、それから単位を
「インチ」に切り替えればいいよ。

そうすると、およそ39インチになるはず。

Q2. ☆問題☆

見本のプログラムと同じはたらきをするプログラムはどれかな。

image-1

正解

こう考えよう

問題のプログラムは、どれもきょりを「40cm」と比べてスイッチブロックを使っているね。

だから、

 1.「きょりが 40cm よりも近いとき(たとえば、30cm のとき)」
 2.「きょりがちょうど 40cm のとき」
 3.「きょりが 40cm よりも遠いとき(たとえば、50cm のとき)」

という3つのパターンについて、どんなはたらきをするのか考えてみよう。

すると、見本のプログラムでは

 1.「きょりが 40cm よりも近いとき」 → 音を鳴らす
 2.「きょりがちょうど 40cm のとき」 → 何もしない
 3.「きょりが 40cm よりも遠いとき」 → 何もしない

だね。問題のプログラムの中から、これと同じはたらきをするものを探せばいいんだ。

それは、プログラム Aだよ。

Q3. ☆問題☆

次のプログラムを実行したときのロボットのようすについて、正しく説明している文章はどれかな。ひとつ選んでね。

image-5
  • ○ ロボットは、目の前の障害物とのきょりが10cmになるまで前に進む。
  • ○ 目の前5cmのところにかべがある場所でスタートすると、ロボットは何も動かない。
  • ○ ロボットは必ずバックする。
  • ○ まわりのようすによっては、ロボットがものにぶつかってしまうこともある。

正解

  • ロボットは、目の前の障害物とのきょりが10cmになるまで前に進む。
  • 目の前5cmのところにかべがある場所でスタートすると、ロボットは何も動かない。
  • ロボットは必ずバックする。
  • まわりのようすによっては、ロボットがものにぶつかってしまうこともある。

こう考えよう

先ほどのプログラムは、次のようなはたらきをするものだよ。

 1.目の前の障害物とのきょりが10cmよりも遠ければ、1秒間前に進む。
 2.そして、目の前の障害物とのきょりが10cmよりも近ければ、1秒間バックする。

問題にあった説明が合っているか、ひとつひとつ調べてみよう。

「ロボットは、目の前の障害物とのきょりが10cmになるまで前に進む。」
これはちがうよね。ロボットを前に進めるのは1.だけど、「10cmになるまで進む」のではなく、「1秒間進む」となっているよね。

「目の前5cmにかべがある場所でスタートすると、ロボットは何も動かない。」
これもちがう。1.では何もしないけど、2.ではバックするよ。

「ロボットは必ずバックする。」
これもちがうね。まわりに障害物がまったくないような場所で実行すれば、ロボットはバックしないよ。

「まわりのようすによっては、ロボットがものにぶつかってしまうこともある。」
これはその通りだよ。たとえば、ロボットのすぐ前とすぐ後ろにものがあるときは、バックしてぶつかってしまうよね。