Q1. ☆問題(もんだい)☆
- ○ ジャンプして上にあがっていること
- ○ ジャンプして空中でいっしゅん止まったとき
- ○ ジャンプして下にさがっていること
- ○ 着地したしゅんかん
正解
- ジャンプして上にあがっていること
- ジャンプして空中でいっしゅん止まったとき
- ジャンプして下にさがっていること
- 着地したしゅんかん
こう考えよう(かんがえよう)
「シェイク」は、「ゆれたとき」を感知するんだよね。ジャンプしたときの動作で「ゆれ」るのは、どこだろうか。
ジャンプして、空中にいる間はあまりゆれないよね。だから、この中だと「着地したしゅんかん」だ。
もしかしたら、うまくジャンプを感知してくれなかったよ、という人もいるかもしれない。
そんなときは、思いきりジャンプして、思いきりドスンと着地すると、うまく感知してくれるよ。
Q2. ☆問題(もんだい)☆
- □ 変数はたくさん作ることができる
- □ 変数につけられる名前は決められている
- □ 変数には数を1つだけおぼえさせることができる
- □ 変数には0から100までの数をおぼえさせることができる
- □ 変数におぼえさせた数は、一度使うと、二度と使えなくなってしまう
正解
- 変数はたくさん作ることができる
- 変数につけられる名前は決められている
- 変数には数を1つだけおぼえさせることができる
- 変数には0から100までの数をおぼえさせることができる
- 変数におぼえさせた数は、一度使うと、二度と使えなくなってしまう
こう考えよう(かんがえよう)
ワークブックでは、変数を「数を数えるカウンターみたいなもの」としょうかいしたよね。
まずはそのイメージをもっていてほしい。
「変数はたくさん作ることができる」
これは正しい。カウンターをたくさん持ってくればいいのと同じで、変数はいくつか作ることができる。
ただし、あまりたくさん作りすぎると、何がなんだかわからなくなってしまう。ひつようなものだけ作ろう。
「変数につけられる名前は決められている」
そんなことはないよ。わかりやすい名前をつければいい。ただし、長すぎる名前はつけられないので気をつけてね。
また、同じ名前の変数を作ることはできないよ。
「変数には数を1つだけおぼえさせることができる」
これは正しい。おぼえさせられる数は1つだけで、新しい数をおぼえさせると、前の数はわすれてしまう。
これもカウンターと同じだよね。
「変数には0から100までの数をおぼえさせることができる」
そんなことはないよ。200でも300でも、もっと大きな数でもおぼえさせることができる。マイナスの数もおぼえさせられるよ。
「変数におぼえさせた数は、一度使うと、二度と使えなくなってしまう」
これも正しくない。プログラムが動いている間は、何度でも使うことができるよ。
変数は、これからもいろいろなところで使っていくよ。
Q3. ☆問題(もんだい)☆
①のプログラムと②のプログラムのちがいは何かな。正しく説明しているものをえらんでね。
- ○ 実行すると、①はaという文字が表示されるが、②は5という数字が表示される
- ○ 実行すると、①は5という数字が表示されるが、②はaという文字が表示される
- ○ 実行すると、①も②もaという文字が表示される
- ○ 実行すると、①も②も5という数字が表示される
- ○ ①のプログラムは実行できるが、②のプログラムは実行できない
正解
- 実行すると、①はaという文字が表示されるが、②は5という数字が表示される
- 実行すると、①は5という数字が表示されるが、②はaという文字が表示される
- 実行すると、①も②もaという文字が表示される
- 実行すると、①も②も5という数字が表示される
- ①のプログラムは実行できるが、②のプログラムは実行できない
こう考えよう(かんがえよう)
①で表示する「a」は、変数ブロックだね。だから、変数ブロックのなかみである「5」という数字が表示される。
けれども、②で表示する「a」は文字だ。だから、「a」という文字が表示される。
「a」の部分がオレンジになっているものは、変数ブロックだよ。