Q1. ☆問題(もんだい)☆
ミッション3で、ボリュームを小さくした音を作ったよね。

音を小さくしたとき、音の「山」の高さはどうなったかな。次の中からえらんでね。

音を小さくしたとき、音の「山」の高さはどうなったかな。次の中からえらんでね。
- ○ 大きくなった
- ○ 小さくなった
- ○ かわらない
- ○ 大きくなることも小さくなることもある
- ○ まったくちがう形になってしまった
正解
- 大きくなった
- 小さくなった
- かわらない
- 大きくなることも小さくなることもある
- まったくちがう形になってしまった
こう考えよう(かんがえよう)
オシロスコープというきかいを使うと、音をこのような「山」の形でみることができるんだ。山の形がちがうとちがう音になるぞ。ここで知っておいてほしいのは、「音の大きさは山の高さでわかる」ということ。もとの音と、小さくした音で、山の高さをくらべてみよう。
Q2. ☆問題(もんだい)☆
ミッション3でボリュームボタンを作ったとき、「このプログラムがスタートしたとき」に
を加えたよね。もし、このブロックを加えなかったら、どのようなことが起きるだろうか。次の中でどれがあてはまるかな。実際に試してみてね。

- ○ さいしょに音量を決めておかないと、「音量をかえる」ブロックが使えない
- ○ さいしょに音量を決めておかないと、ハブのボタンが使えない
- ○ プログラムがスタートしたとき、音量が0%なので、さいしょは音が出ない
- ○ プログラムがスタートしたとき、音量が100%なので、さいしょは音量を大きくできない
正解
- さいしょに音量を決めておかないと、「音量をかえる」ブロックが使えない
- さいしょに音量を決めておかないと、ハブのボタンが使えない
- プログラムがスタートしたとき、音量が0%なので、さいしょは音が出ない
- プログラムがスタートしたとき、音量が100%なので、さいしょは音量を大きくできない
こう考えよう(かんがえよう)
じっさいに試してみよう。この中であてはまるものは「プログラムがスタートしたとき、音量が100%なので、さいしょは音量を大きくできない」だね。
Q3. ☆問題(もんだい)☆
フォースセンサーは、センサーをおす力を「ニュートン」という単位ではかることができるんだ。1ニュートンは、
およそ100gのものを手のひらの上にのせているときに感じる重さ
くらいの力だよ。それでは、フォースセンサーではかることができる一番強い力「10ニュートン」はどれくらいのものを手のひらの上にのせたときに感じる重さかな。
- ○ 10g
- ○ 100g
- ○ 1kg
- ○ 10kg
- ○ 1トン
正解
- 10g
- 100g
- 1kg
- 10kg
- 1トン
こう考えよう(かんがえよう)
1ニュートンのとき100gなのだから、10ニュートンなら1000gだね。1000gは、1kgだよ。だから1kgが正解。
このことを知っていれば、SPIKEプライムを使って「はかり」を作ることもできそうだね。