Q1. ☆問題(もんだい)☆
つぎの写真(しゃしん)は、「巻き上げる(まきあげる)モデル」にセンサーをつけたものだよ。
あてはまるものすべてにチェックをつけよう。
- □ タイヤ … 「巻き上げる(まきあげる)モデル」が前や後ろ(まえやうしろ)に進む(すすむ)ことができる
- □ ボビン … ひもをまきつける
- □ ゴムバンド(ゴム) … モーターの回転(かいてん)を、ひもをまく部分(ぶぶん)につたえる
- □ モーションセンサー … 流氷(りゅうひょう)までの長さ(ながさ)を測る(はかる)
- □ チルトセンサー … シロクマがおとなしくしているかみはる
正解
- タイヤ … 「巻き上げる(まきあげる)モデル」が前や後ろ(まえやうしろ)に進む(すすむ)ことができる
- ボビン … ひもをまきつける
- ゴムバンド(ゴム) … モーターの回転(かいてん)を、ひもをまく部分(ぶぶん)につたえる
- モーションセンサー … 流氷(りゅうひょう)までの長さ(ながさ)を測る(はかる)
- チルトセンサー … シロクマがおとなしくしているかみはる
こう考えよう(かんがえよう)
使っている(つかっている)部品(ぶひん)として、正しい(ただしい)ものは、「ボビン」、「ゴムバンド(ゴム)」、「モーションセンサー」だね。
タイヤは使って(つかって)いないよ。進む(すすむ)ことはできないね。
チルトセンサーも使って(つかって)いないよ。チルトセンサーは傾き(かたむき)を感じる(かんじる)ことができるけれど、シロクマがおとなしくしているかはわからないね。
Q2. ☆問題(もんだい)☆
次(つぎ)のプログラムは、ミッション3のカズキのアイデアで、
「最初(さいしょ)は速く(はやく)まいて、近づいて(ちかづいて)きたらゆっくり」になるものだよね。
あてはまるものすべてにチェックをつけよう。
- □ モーションセンサーは、シロクマの方(ほう)に向けて(むけて)つける
- □ モーションセンサーは、スマートハブのボタンの上(うえ)につける
- □ シロクマは、高さ(たかさ)が1〜2cm(せんち)ぐらいにする
- □ シロクマは、高さ(たかさ)が5〜6cm(せんち)ぐらいにする
正解
- モーションセンサーは、シロクマの方(ほう)に向けて(むけて)つける
- モーションセンサーは、スマートハブのボタンの上(うえ)につける
- シロクマは、高さ(たかさ)が1〜2cm(せんち)ぐらいにする
- シロクマは、高さ(たかさ)が5〜6cm(せんち)ぐらいにする
こう考えよう(かんがえよう)
モーションセンサーで、近づいて(ちかづいて)くるシロクマまでの長さ(ながさ)がわかって、速さ(はやさ)を遅く(おそく)していくね。
だから、モーションセンサーは
・シロクマの方(ほう)を向いている(むいている)
ことが大切(たいせつ)だね。
スマートハブのボタンの上(うえ)につけてしまうと、向き(むき)がただしくてもゆっくり止まる(とまる)ことはできないよ。
もうひとつ、モーションセンサーの向いている(むいている)高さ(たかさ)よりシロクマが小さい(ちいさい)と、
手前(てまえ)まできたときにセンサーが感知(かんち)できないから、ゆっくり止まる(とまる)ことはできないよ。
だから
・シロクマは高さ(たかさ)5〜6cm(センチ)にする
ことも大切(たいせつ)だね。
高さ(たかさ)1〜2cm(センチ)だと、小さすぎるね(ちいさすぎるね)。
Q3. ☆問題(もんだい)☆
次(つぎ)のうち、音(おと)を感知(かんち)すると、プログラムが止まる(とまる)ものはどれかな。
正解
こう考えよう(かんがえよう)
プログラムを確認(かくにん)しながらみていこう。
1つめは、砂時計(すなどけい)の下(した)を見ると(みると)、チルトセンサーのアイコンで、数字(すうじ)が変わる(かわる)ことが条件(じょうけん)になっているね。
だから、音(おと)を感知(かんち)するかどうかは、関係(かんけい)ないよ。
2つめは、砂時計(すなどけい)の下(した)を見ると(みると)、数字(すうじ)が「1」だから、1秒(びょう)たつことが条件(じょうけん)になっているね。
だから、音(おと)を感知(かんち)するかどうかは、関係(かんけい)ないよ。
3つめは、砂時計(すなどけい)の下(した)を見ると(みると)、マイクのアイコンになっているね。
だから、音(おと)を感知(かんち)するかどうかが条件(じょうけん)になっているんだ。