Q1. ☆問題(もんだい)☆
マートハブにモーションセンサーをつけて、プログラムLを実行(じっこう)しているよ。
モーションセンサーの前(まえ)に、手(て)のひらを近づけたら(ちかづけたら)、スマートハブライトは青く光っているよ(あおくひかっているよ)。
このあと、手(て)のひらをモーションセンサーに近づけていくと(ちかづけていくと)、ライトが消える(きえる)までにライトは何回(なんかい)色を変えるかな(いろをかえるかな)。
ただし、いま光っている(ひかっている)青(あお)とライトが消えたこと(きえたこと)は数えないよ(かぞえないよ)。
- ○ 0回(かい)
- ○ 1回(かい)
- ○ 2回(かい)
- ○ 3回(かい)
- ○ 4回(かい)
正解
- 0回(かい)
- 1回(かい)
- 2回(かい)
- 3回(かい)
- 4回(かい)
Q2. ☆問題(もんだい)☆
正解
- 赤(あか)で1回(かい)だけ光る(ひかる)
- 紫(むらさき)で1回(かい)だけ光る(ひかる)
- 紫(むらさき)で2回(かい)光る(ひかる)
- 紫(むらさき)で光る(ひかる)けれど、何回光る(なんかいひかる)かはいろいろ
- 光る色(ひかるいろ)はいろいろで、何回光る(なんかいひかる)かもいろいろ
こう考えよう(かんがえよう)
ライトブロックの条件(じょうけん)が、さいころのアイコンになっているね。
さいころのアイコンにすると「数(かず)をアプリが勝手に(かってに)決めてくれる(きめてくれる)よ。
だから、どの色(いろ)で光る(ひかる)かは決まっていなくて(きまっていなくて)、いろいろだよ。
そして、もうひとつ、ループの条件(じょうけん)もさいころのアイコンになっているね。
だから、何回(なんかい)くりかえすかも決まっていなくて(きまっていなくて)、いろいろだよ。
砂時計(すなどけい)の条件(じょうけん)は「2」で、これは「2秒待つ(2びょうまつ)」だね。
だから、光る色(ひかるいろ)や何回(なんかい)くりかえすか、とは関係ないね(かんけいないね)。
Q3. ☆問題(もんだい)☆
正解
こう考えよう(かんがえよう)
スタートブロックに同じ名前(おなじなまえ)をつけておくと、同じ名前(おなじなまえ)をつけたプログラムはいっしょに動くね(うごくね)。
3つを順番(じゅんばん)に確認(かくにん)してみよう。
①のプログラムは、最初(さいしょ)にライトブロックがあって、モーションセンサーの感知(かんち)する
数字(すうじ)の条件(じょうけん)で光る色(ひかるいろ)が決まるよ(きまるよ)。
ただ、1回光ったら(1かいひかったら)、その色(いろ)のままだよ。
だから、光る色(ひかるいろ)がいろいろ変わること(かわること)はできないね。
②のプログラムは、ふつうのスタートブロックに2つのプログラム「あ」と「い」があるね。
ふつうのスタートブロックは、1つしか動かす(うごかす)ことができないんだ。
だから、「モーターを回す(まわす)」か「光る色(ひかるいろ)がいろいろ変わること(かわること)」はいっしょにはできないよ。
③のプログラムは、「C」と名前(なまえ)をつけたスタートブロックが「ア」と「イ」の2つあるね。
同じ名前(おなじなまえ)をつけたスタートブロックは、いっしょに実行(じっこう)することができるよ。
だから、「モーターを回しながら(まわしながら)、スマートハブライトの光る色(ひかるいろ)も変わる(かわる)」ことができるんだ。