【基礎編】8-a エアロビックトレーナー

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Q1. ☆問題(もんだい)☆

上の写真(うえのしゃしん)は、ワークブックの5ページのエアロビックトレーナーだよ。

ロボットの右手(みぎて)のゴムバンドをプーリーの上(うえ)のみぞ、

左手(ひだりて)のゴムバンドをプーリーの下(した)のみぞにつないであるね。

このつなぐ場所(ばしょ)を上と下で逆(ぎゃく)にしたら、

逆にする前(ぎゃくにするまえ)とくらべて手の回し方(てのまわしかた)はどうなるかな。

次の中(つぎのなか)からえらんでね。

  • ○ 手の回し方(てのまわしかた)は同じ(おなじ)になる
  • ○ 手の回し方(てのまわしかた)は逆(ぎゃく)になる
  • ○ 片方の手(かたほうのて)が動かなくなる(うごかなくなる)
  • ○ そのほか

正解

  • 手の回し方(てのまわしかた)は同じ(おなじ)になる
  • 手の回し方(てのまわしかた)は逆(ぎゃく)になる
  • 片方の手(かたほうのて)が動かなくなる(うごかなくなる)
  • そのほか

こう考えよう(かんがえよう)

プーリーには2つ溝(みぞ)があるけれど、モーターの軸(じく)につないだときには、上の溝(うえのみぞ)でも下の溝(したのみぞ)でも同じ向き(おなじむき)に回る(まわる)よ。

だから、上と下(うえとした)のつなぎ方(かた)を逆(ぎゃく)にしても、手の回し方(てのまわしかた)はもとと変わらないよ(かわらないよ)。

 

 

 

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Q2. ☆問題(もんだい)☆

上の画像(うえのがぞう)は、ワークブック6ページの下(した)にあるチルトセンサーとプログラムだよ。

チルトセンサーには、傾く方向(かたむくほうこう)に、矢印(やじるし)と記号(きごう)をつけたよ。

チルトセンサーの傾け方(かたむけかた)にはの4つがあるね。

このうち、エアロビックトレーナーが一番速く(いちばんはやく)手を回す(てをまわす)のはどれかな。

次の中(つぎのなか)から、記号(きごう)をえらぼう。

  • ○ あ
  • ○ い
  • ○ う
  • ○ え

正解

こう考えよう(かんがえよう)

じっさいに動かして(うごかして)確認(かくにん)してみよう。

速い順(はやいじゅん)に

になるよ。だから、正解(せいかい)は「」だよ。

 

チルトセンサーをスマートハブにつけたとき、アプリ画面(がめん)の下(した)に感知した(かんちした)傾き(かたむき)パターンの数字(すうじ)がでているよ。

 

 

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この赤い丸(あかいまる)をつけたところだよ。

 … 5

 … 7

 … 9

 … 3

になるから、調べてみてね。

この数字をパワーの数字にして動いているんだよ。

 

 

 

Q3. ☆問題(もんだい)☆

これは、ナナが「き、れ、い、な、か、み」と録音(ろくおん)したときの画面(がめん)だよ。

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このデータをトリミングしたとき、「い、な、か」と聞こえるのは(きこえるのは)、次の画像(つぎのがぞう)のうちのどれかな。

あてはまるものをえらぼう。

  • image-5
  • image-6
  • image-7

正解

こう考えよう(かんがえよう)

しゃべったことばを、かさねてみると、次(つぎ)のようになるよ。

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だから、「い、な、か」と聞こえる(きこえるのは)、3番目(3ばんめ)の画像(がぞう)だね。

 

ちなみに

1番目(1ばんめ)は「い、な」

2番目(2ばんめ)は「れ、い、な」

と聞こえる(きこえる)はずだよ。

 

あと、感知した(かんちした)音の大きさ(おとのおおきさ)がたての線(せん)になっているんだ。

「い」段(だん)の「き」、「い」、「み」のときには、音(おと)を少し小さく(すこしちいさく)感知(かんち)していたみたいだね。