『Z会プログラミング講座 with Scratch』では、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボが開発した、多くの小学校のプログラミング教育で導入されている「Scratch(スクラッチ)」というツールを使います。
「Scratch」では難しいプログラミング言語は一切使いません。直感的かつ簡単な操作で、自分のアイデアをもとにした物語やゲーム、アニメーションなどを自由に作ったり、オンライン・コミュニティで作品を共有して他の人の作品を見たり触れたりすることができます。
他者のアイデアを取り入れながら、創造性と、課題発見・解決力を養っていきます。
クリエイティブな体験が手軽に
パソコンかタブレットがあれば、ご自宅ですぐに自分だけの作品づくりをスタートできます。いつ始めても、第1回の内容から取り組むことができます。
毎回少しずつ、ステップアップ!
1年間全12回、毎月テキストをお届けします。
一つ一つの理解度を確認しながら進むワーク型教材なので、プログラミング学習が初めてでも無理なく楽しくどんどん取り組むことができます。
お子さまが困ったときも安心
毎回、保護者の方向けに、学習の目的やお子さまへのアドバイスなどをまとめた『保護者用ガイド』をお届けします。
※小学1・2年生のお子さまは、おうちの方といっしょに取り組むことをおすすめします。
受講者の声
タブレット1台で学習が完結。気軽に試行錯誤しながら楽しんでいます。

小学4年生 S・Tさん お父さま
※学年は取材当時のものです。
広がっているプログラミング教育に興味があったことと、子どもには試行錯誤をしながら何かを作り上げる経験をしてほしいという自身の思いから、プログラミングに関する講座を受講してみたいと考えていました。そこで、タブレット1台で学習が完結するという手軽さもあり本講座を受講することにしました。
基本的に親は、「何か聞かれたら答える」という形にして、本人の自主性に任せています。必要な初期設定などは保護者がしましたが、学習中は1人で進めることができています。試行錯誤を気軽にできることが本人も楽しいようです。
「代入する変数をとても大きくしてみるとどうなるかな?」「コードの順番を変えるとどうなるかな?」など、本人なりに好奇心をみたすべく、テキストにはない内容にも脱線しながらスクラッチを楽しんでいる様子がうかがえます。
自分のアイデアを、その場で見て確認できる!
スクラッチでは、「スプライト」と呼ばれる画面上のキャラクターに命令を出して動かすことができます。命令は「プログラミングブロック」と呼ばれるアイコンを並べるだけで簡単に作ることができ、少しずつ動かしたり、ブロックを並べ直したりと工夫することで、キャラクターを自分の思い通り動かせるよう試行錯誤します。ブロックにはたくさんの種類があり、それらを組み合わせることで、より複雑な動きを表現することも可能です。
\操作はカンタン/
カリキュラム
『Z会プログラミング講座 with Scratch』では4人のオリジナルキャラクターと一緒に、Scratchでさまざまな作品を作成します。プログラミングをツールとして使いながら、身近な問題を発見し、自分で手を動かしながら問題を解決していく姿勢を養うためのカリキュラムをご用意しています。
前半は、アニメーションやゲームなど自分や家族を楽しませる作品、後半は、さいころや時計、チャットボットなど身近な人の役に立つ作品を作ります。さらに最後の2か月間は、家族や地域が困っていることをヒアリングしたり調べたりしながら、Scratchで家族や地域の役に立つ作品を作ります。
さらに、オンライン・コミュニティに作り上げた作品を共有することで、他者のアイデアを適切に取り入れながら(リミックス)より良いものにブラッシュアップしていくこともできます。
【前半】 プログラミングの基本を学びながら、 自身や家族を楽しませる作品をつくる
【後半】前半で学んだプログラミングの基本を活用しながら、身近な人の役に立つ作品を作成していくことで、ものづくりの楽しさややりがいを感じる
\3つのステップで楽しく学べる!/
毎月の学習サイクル
作品をつくる経験が課題発見・解決力を育てます。
毎月 テーマ1 → テーマ2 → 共有のサイクルで学習を進めます。
テーマ1 プログラミングのスキルを身につける
テキストに沿って、ブロックの意味や組み合わせ・アルゴリズムを学んでいくことで、「自分のアイデアを表現するための技術・方法」を身につけていきます。
テーマ2 「テーマ1」をもとに、自分のアイデアで自由に作品を表現
想像する、つくる、ワクワクしながら試す、の繰り返しで、楽しみながら表現する力を伸ばします。
共有 Z会のスタジオ(コミュニティ)に、作品を共有する
他の会員の作品やプログラムを見たり、コメントをしたりすることができます。
※個人の情報がオープンになることはありません。
他の会員のプログラムがヒントに。新しいアイデアが浮かんだら、さらに高度な作品づくりにも挑戦しましょう。
受講料・受講に必要な環境について
初回教材お届けスケジュール
7/11(月)までに申し込むと

7/20(水)頃に教材を発送します※ゆうメールで発送します。到着まで5~7日かかります。
「Z会プログラミングシリーズ」の資料をご自宅にお届けします!
ご希望の方は下記よりお申し込みください(無料)。

「Z会プログラミングシリーズ」の資料をお届けします。ぜひご請求ください。
※お届けする資料のデザインは変更になる可能性があります。
お問い合わせ先
*お申し込みはすべてWeb上で承っております。
▼Web上でのお申し込み方法、Z会プログラミング講座 with Scratchの対応端末・推奨環境、ログインに関するお問い合わせはこちら
Z会テクニカルサポートセンター
通話料無料・フリーダイヤル
0120-636-322
※月曜~土曜 10:00~20:00
(年末年始を除く、祝日も受付)
▼Z会プログラミング講座 with Scratchのご受講・講座内容に関するお問い合わせはこちら
Z会プログラミング事務局
通話料無料・フリーダイヤル
0120-83-0022
※月曜~土曜 10:00~12:00、13:00~18:00
(年末年始を除く、祝日も受付)
お問い合わせフォームはこちら
*上記のお問い合わせ先は、Z会幼児・小学生コース お客様センターとは異なります。
*曜日・時間帯によってお電話がつながりにくい場合があります。
https://scratch.mit.edu
Scratch はMITメディアラボの Lifelong Kindergarten グループによって開発されました。詳しくはWebサイトをご覧ください。
Scratchの名称、Scratchのロゴ、Scratch Cat、Gobo、Pico、Nano、Giga、Tera はScratch チームの商標です。
MITの名称とロゴは、マサチューセッツ工科大学の商標です。
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