マイ相談ルームを活用して、Eメール作成力を磨く!

こんにちは。Z会キャリアアップコースです。

大型連休明けの今週は、慌しくあっという間に週末を迎えましたね。
春先にTOEICを申し込んだ方はもう来週が公開テストの受験日ですから、
オンもオフも時間のやりくりが大事ですね。

仕事で英語のメールを書く機会が多い方は、
これを機にスマートに英文メールを書く術を身につけませんか。

キャリアアップコースでは、
ベストセラー『英文ビジネスEメール 実例・表現1200』をテキストに使用した

「英文ビジネスEメール」講座

をご用意しています。

通信講座で学習するメリットは、

第三者の添削指導を受けられる
学習中の疑問点を質問できる

というサポートにあります。

英文ビジネスEメールの受講者から寄せられた質問と回答(一部)を見てみましょう。

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《質問》
社内へのお知らせのメールを書こうとしています。
テキストのp.205にYou might want to pass … とありますが、
これは、必要なら貴方が伝えたいかもしれない、という意味ですか。用法がよくわかりません。
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《回答》
mightの意味としては一般的に「~かもしれない」がよく知られていますが、
「S might do~」 は「~するとよいでしょう」「~したらどうですか」「~した方がいいですよ」という
「提案」の意味でも使うことができます。
(例)You might access this site.「このサイトにアクセスしたらどうですか。」

また「S might want〔like〕to do ~/may want〔like〕to do ~」の形でも、
上記と同様の意味で「提案」を表すことができます。
(例)You might want to read this document first.
「この書類を先にお読みになった方がよいと思います。」

(以下省略)
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疑問点をすっきり解決すれば、よりよいメールを書けるようになりますね!

Eメールに限らず、ビジネスシーンで役立つ英文・表現の方を学びたい方には、
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