
そして、たとえば、
- 入国審査のような緊張感のあふれる場
- ホテルスタッフとのやり取り
- トラブル発生した際のイレギュラーな対応が求められる際
といったシーンでは「まず最初に何を言うべきか」を知っているだけでも安心できますよね。
そこで今回は、海外出張・旅行で押さえておきたい基本フレーズから、トラブル時のイレギュラーで覚えておきたい英語フレーズまで、さまざまな場面で使用できる表現を紹介します。
「入国審査」で覚えておきたい表現
国や地域によって問われる内容は異なりますが、今回はビジネス目的で渡航した際に質問されうる内容に対応するための英語フレーズを紹介します。
旅の目的
英語圏では結論をまず述べることが求められます。入国審査官にスムーズに手続きを進めてもらうためにも、所属する会社や出張に関する詳細情報を伝える前に、旅の目的を簡潔に述べましょう。
入国の目的(purpose)を伝える際には、以下のような表現を用いることができます。
The purpose of my trip is to attend an international conference at the World Trade Center.
(この旅の目的は世界貿易センターで行われる国際会議に出席することです。)
旅行の場合でも、目的を表す to のあとを sightseeing(観光)と応用することで同様に伝えることができます。
続けての会話で詳細に所属する会社や団体を伝える際には、以下の表現を用いましょう。
I work for ABC Trade, it’s a Japanese trading company.
(私はABC商事という、日本の商社に勤務しています。)
I am a member of Flora & Fauna Z, it’s an international environmental NGO based in Japan.
(私はフローラ &フォーナZという日本拠点の環境問題に関するNGOのメンバーです。)
宿泊地と日数
どこに宿泊するか、どのくらいの期間滞在して、いつ出国するのか、はビジネス目的の渡航に限らず、多くの場合聞かれる質問です。事前に答える内容を把握しておくと安心です。
I am staying at the Central Hotel.
(セントラルホテルに宿泊します。)
確定した未来を表す際には、現在進行形を用いることができます。
ここでは滞在するホテルはすでに決まっているので、I am staying at … と伝えます。
I will be here for seven days.
(7日間滞在します。)
I am flying out on Wednesday.
(水曜に(空路で)出国します。)
外国に渡航する際には、入国審査がどのように行われ、どのような質問をされるのか、事前に調べておくと安心ですね。
「ホテル」で覚えておきたい表現
チェックイン・チェックアウト
チェックインの際には、I am checking in.(チェックインします。)のようにスタッフに簡潔に説明しましょう。
※チェックアウトの際にも同様に I am checking out.(チェックアウトします。)とフロントの周辺にいるスタッフやフロントのスタッフに伝えると、何をすべきか案内を受けることができます。
アーリーチェックインを希望する場合は、Could I 〜?(〜をしてもいいですか)という丁寧に許可を求める表現を用いると良いでしょう。
Could I check in early? Is my room ready?
(アーリーチェックインは可能ですか。部屋の準備はできていますか。)
予約時の名前や宿泊日数について尋ねられたら、以下の表現を用いることができます。
I have a reservation under the name Maki Taguchi.
(田口真希という名前で予約をしました。)
I am staying for three nights.
(3泊します。)
フロントデスクに相談するときの表現
「ホテルのWi-Fiを使用したい」「目的地までの行き方がわからない」など困った時に、フロントのスタッフに質問をしたい場面もありますよね。その際に役立つ表現をいくつか紹介します。
May I ask for a Wi-Fi password?
(Wi-Fiのパスワードを教えていただけますか。)
How can I get to Penn Station from the hotel?
(ホテルからペン駅までどのように行けばいいですか。)
Could you please book me a taxi for 7:00 PM? I need to go to the Land Tower.
(午後7時のタクシーを予約していただけますか。ランド・タワーに行く必要があります。)
「トラブル対応」で覚えておきたい表現
I can’t find my luggage at the baggage claim. Could you help me locate it?
(手荷物受取所に私の荷物がありません。探すのを手伝っていただけますか。)
国や地域によっては現金やクレジットカードなど特定の支払方法のみを受け付けている場合があります。もし利用可能な支払方法が明確ではないときは、サービスを受ける前に尋ねましょう。
Can I pay in cash?
(現金での支払いは可能ですか。)
Do you accept credit cards?
(クレジットカード支払いに対応していますか。)
なお、渡航前には現地の治安やリスクを調べておくようにしましょう。街中でスリにあったり、盗難にあったりした際には、以下のようなフレーズで状況説明をして、対策を探りましょう。
My laptop has been stolen. Where is the nearest police station?
(パソコンを盗まれました。近くの警察署はどこにありますか。)
I’ve been pickpocketed, my phone is gone. What should I do?
(スリに遭って、携帯電話を盗まれました。どうすればいいですか。)
Z会のビジネス英語講座のご案内
慣れない土地で、普段は使用しない言語を用いて物事をこなすことは想像以上に大変です。今回ご紹介したようなフレーズを知っておくことで、少しでもその緊張と負担を減らして充実した旅にしてくださいね。
グローバルな仕事を担当している、または海外出張が多く、英語4技能すべてにおいて「正しい・伝わるビジネス英語力」を高めたいと思っている方は、ぜひZ会のAsteria for Business講座の受講をご検討ください。
Z会のビジネス英語講座
「Asteria for Business」がオススメ
Asteria for Businessは、実際のビジネスシーンを題材に、英語でコミュニケーションがとれるよう様々な場面・相手との関係性に応じた英語表現を学習できます。基本的な文法や表現を学習しながらステップアップできる学習プログラムですので、英語の学び直しや、転職・異動などで英語が必要になった際のリスキリングにも効果的です。
ビジネスシーンでの発信力を高めるWriting添削、AI Speaking・Online Speakingにも取り組めます。
こんな方にオススメ!
- 英語をインプットするだけでなく、実践的なアウトプットの機会を求めている方
- オンライン英会話で、目標やカリキュラムのないフリートークに限界を感じている方
- AIを活用して、効率よく語彙や発音力を高めたい方
- 自分のレベルや目標に合わせた学習プランで、着実に力をつけたい方
「自信を持って英語を使えるようになりたい!」そうお考えの方は、ぜひ以下より公式サイトで詳細をご覧ください。
企業・団体でもご利用受付中
企業・団体のご利用もいただけます。こちらのWebサイトからご確認・お問い合わせください!
英語学習で役立つ情報を掲載中
Z会の「社会人のためのビジネス英語情報サイト」では、英語力UPに役立つ情報を発信しています。ぜひご活用ください。