2018年もあと1ヵ月と数日を残すのみ… となりました。
年が明ければすぐに大学入試センター試験ですね。

2020年度からは大学入学共通テストが導入されますが、
それに向けての試行調査（プレテスト）も今月実施されました。

センター試験では、英語の筆記は200点、リスニングは50点、
の配点でしたが、
プレテストでは、筆記［リーディング］100点、リスニング100点、
となっています。

今後、「読む」「聞く」「話す」「書く」
という英語の4技能の
バランスの取れた力を求める傾向は
いっそう強まることでしょう。

英語が得意で、
大学入試でも得点源にするために、
ワンランク上の英語の勉強を進めたい、という方に、
ぜひおススメしたいのが、
英語の4技能をバランスよく測定するテストである
TOEFL iBT® TEST 対策の学習です。

大学入試のリスニング対策には、
ふだんから英語を聞き慣れているだけでなく、
まとまった量の英語を集中して聞き、
問題を解く、
というトレーニングも必要になります。

TOEFL iBT® TEST のリスニングの特徴は
聞き取るべき分量が多いこと
です。
会話形式は約３分、講義形式は約５分の長さがあります。
そのためのトレーニングは、
大学受験のためのリスニング力アップにも
有効です。

また、TOEFL iBT® TESTのリーディングセクションでは、
700語前後の長文に設問が12問から14問出題され、
時間は1つの英文について約20分です。

スキャニングをはじめとした、速読のテクニックを駆使して
解答することが求められますから、

大学受験に向けての英語力アップのためのトレーニングとしても、
役に立つことは間違いありません。

Ｚ会では、TOEFL iBT®TEST 対策用の、
英語4技能に対応した通信講座として、
TOEFL®テスト入門iBT60突破
TOEFL®テストiBT80突破
をご用意しています。

いずれもスピーキング、ライティングの提出課題つきですから、
英語4技能のバランスのとれた学習が可能です。

英語力強化のためのＴＯＥＦＬ学習を
試してみませんか。