スピーキングの添削指導でわかること

TOEFL iBT® TESTのスピーキング・セクションでは、
与えられたテーマについて話すIndependent Task と、
読んだり聴いたりした内容に関する質問について話すIntegrated Task があります。
いずれも、限られた時間で、まとまった内容をスピーチする必要があるため、
ふだん、時間があるときには、まずしないようなミスをしがちです。

過去のことを話していたのに現在時制にしてしまったり、
名詞にすべきなのに 形容詞にしてしまったり、

studentsを使うべきところなのに、
思わず children を使ってしまったり…

数えられる名詞なのに *much friends のようにしてしまったり…

小さな文法ミスも、
重なると全体の印象に関わりますし、
稚拙な語彙レベルによって、
せっかく充実した内容も
伝わりにくくなってしまいますね

一人で時間を測ってスピーチをする練習をすることは
時間の感覚をつかむうえでも大切です。

ですが、
自分一人では気づかない、自分の癖は、
やはり他の人に聞いてもらうことで、初めてわかるものです。

Z会のTOEFL iBT® TEST対策講座のスピーキング添削では、
提出していただいた音声ファイルを、ETSの基準(ルーブリック)に沿って採点し、
日本語で指導します。
上述のようなミスや不適切な語彙の選択の他にも、
・発音で注意すべき点
・復習の仕方
についても、アドバイスします。

以下の講座で、スピーキングの添削指導を行っています。
TOEFL iBT® TEST 80突破 [4技能セット]

TOEFL iBT® TEST 80突破 SPEAKING対策

TOEFL iBT® TEST 60突破 [4技能セット]

秋の夜長、Z会ならではのきめ細やかな添削指導を試してみませんか。

※TOEFL iBT® TEST 80突破 SPEAKING対策 講座画面(例)

 

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