心理系大学院の過去問傾向を分析した上で、頻出の問題を解答解説と共に計20題(用語説明問題7題・論述問題8題・総合論述問題5題)を掲載。志望大学院の傾向に合わせて6題選択して提出できます。
※DSM-5への改訂を踏まえた添削指導を受けられます。
第1章 用語説明問題「点」レベルでの知識の確認
テーマ (出典) | |
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No.1 統計 統計学からの出題 |
(京都学園大学大学院) |
No.2 人格 人格心理学からの出題 |
(愛知淑徳大学大学院) |
No.3 臨床、発達、統計 各心理学分野からの出題 |
(東洋英和女学院大学大学院) |
No.4 臨床、統計 各心理学分野からの出題 |
オリジナル問題 |
No.5 臨床、発達、知能 各心理学分野からの出題 |
(東京都立大学大学院) |
No.6 発達、社会、学習、記憶 各心理学分野からの出題 |
(専修大学大学院) |
No.7 臨床、発達、統計、言語、社会 各心理学分野からの出題 |
(上智大学大学院) |
第2章 論述問題「線」レベルでの知識の確認
テーマ (出典) | |
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No.8 発達 個体の発達における遺伝と環境 |
(神戸大学大学院) |
No.9 臨床 心理療法の共通点と相違点 |
オリジナル問題 |
No.10 臨床 カウンセラーの基本姿勢 |
(関西大学大学院) |
No.11 臨床 精神障害の呼称変更の意義 |
オリジナル問題 |
No.12 臨床 境界性パーソナリティ障害の理解 |
オリジナル問題 |
No.13 臨床 自然災害後に生じる不適応 |
オリジナル問題 |
No.14 臨床 引きこもり状態を示す精神障害の鑑別 |
(東京国際大学大学院) |
No.15 知能 知能検査が測定するもの |
(北海道医療大学大学院) |
第3章 総合論述問題「立体」の構築
テーマ (出典) | |
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No.16 臨床 心理療法効果研究の立案 |
(北海道医療大学大学院) |
No.17 臨床 対象関係論と被虐待児の人格発達 |
(椙山女学園大学大学院) |
No.18 臨床 心理療法における身体的アプローチ |
(文教大学大学院) |
No.19 臨床 事例:見立ての実践 |
(佛教大学大学院) |
No.20 発達 愛着理論-時間的安定性・連続性- |
(東京女子大学大学院) |