- TOEFL iBTスコア101(98→101)
なかなかWritingの点数が向上しない理由が、小さなミスの積み重ねにあることがわかった。
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なんじょさん/社会人 TOEFL®テスト Writing [ハーフ]受講
プロの方の意見を伺いたいと思い受講にいたった。
私が「TOEFL®テスト Writing」講座の受講を決めたのは、どこを改善したらTOEFLのWritingの点数が上がるのかわからなかったからです。書籍で、エッセイを書く際の注意点は学ぶことができましたが、独学では自分が書いたエッセイのどこに問題があるかは気づけず、プロの方の意見を伺いたいと思いまして受講にいたりました。
指導者に添削された答案を見ると、やはり英文チェックサイトではミスを指摘しきれないことがわかった。
受講開始後、週一回の提出を目標に、週末にエッセイを書きました。最初はあまり時間を気にせず、納得の行くエッセイが書けるまで40-50分かけて書きました。執筆後、英文チェックサイトでスペルミスや文法ミスをチェックした上で提出しました。指導者に添削していただいた答案を見ると、やはり英文チェックサイトではミスを指摘しきれないことがわかりました。私の弱点は、前置詞の選択や単数・複数形にあり、なかなかWritingの点数が向上しない理由が、構成の問題ではなく、小さなミスの積み重ねにあることがわかりました。そこから、疑問に思った単語は、数えられるのか、数えられないのか、また単数形と複数形になる場合では意味が変わるかなどを一つ一つ調べ、確実に使える単語を増やしていきました。半分程度の課題を提出し、自分の弱点が改善できたと感じた頃には、模試を受けて、改善できていることを確認しました。
今後は、より難しいGREのWritingに挑戦したい。
[ハーフ]講座でしたので全部で5回添削していただいた後は、自分で勉強を続けました。教材「TOEFL®テスト Writing Navigation Book」にある例題を毎朝30-40分程度で問いて準備をしました。初めて受けた際はWritingのスコアは22点でしたが、最終的に25点にあがり、目標であった全体で100点超えをすることができました。本講座はIndependent Taskを扱っていますが、結果的にIndependent/Integrated Taskの両方でスコアが上がりました。今後は、より難しいGREのWritingに挑戦したいのと、ビジネスシーンでも活かしていければと思います。
- TOEFL iBTスコア61(43→61)
Z会の丁寧な添削のおかげでリスニングのコツがつかめたと思う。
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つきさん/公立高校3年生 TOEFL®テスト入門 iBT60突破 受講
独学ではスコアが伸び悩んでいたため受講。
海外大学受験のために TOEFL iBT 61点以上が必要でしたが、独学ではスコアが伸び悩んでいました。高校3年生で国内の大学受験も考えているのであまり時間が無く、より効率的に勉強するためにZ会のTOEFL講座に取り組みました。
受講前は40点台と、61点には程遠い点数でした。リスニングの点数が特に悪く、ノートテイキングの仕方もわからなかったのでメモを取らずに試験に臨んでいました。Z会の教材は、添削の丁寧さと課題が取り組みやすそうだったので受講を決めました。Z会の丁寧な添削のおかげでリスニングのコツがつかめたと思います。提出課題と一緒に学習方法について質問できるというのも、Z会の講座を受けようと思った大きな決め手です。
Z会の教材は無駄がないので、効果的で 時短な学習ができてよかった。
Z会から送られてきたテキストを完璧にすることを大切にし、単語は無理に難しいものまで覚えようとはせず、知らない単語が出ても周囲の情報から推測できる程度のレベルまでの単語を確実に覚えるようにしました。学習時間は、平日は朝学校に行く前に1時間、帰ってきてから2~3時間、休日は5時間程度だったと思います。
Z会の教材は無駄がないので、効果的で時短な学習ができてよかったです。毎日何を勉強するべきかわかるので、自信を持って学習を進めることができます。
Z会の講座を受講することで自信がつき、緊張しすぎること無く試験に臨めた。
模試は1度はやるべきですが、復習をしっかり行わないと身にならないと思うので、試験前日は単語を確認しました。とにかく、TOEFLの試験は集中力がとても大切だと思うので、十分な睡眠時間を確保するのも重要だと思います。実際、私の場合は、試験前日は午後10時には寝て、朝6時に起きました。
Z会の講座を受講することで、自信がつき、緊張しすぎること無く試験に臨めました。特に、スピーキングの時は、受講前は周りの人の解答が気になっていたのですが、受講後は全く気にならなくなりました。
- TOEFL iBTスコア94 初受験
文法書を読み直さなくても、5回の添削結果を復習するだけで、文章力をかなり伸ばす事ができた。
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よっしー さん/IT会社勤務 TOEFL®テストWriting[ハーフ] 受講
試験まで残り2カ月間で、90点以上のスコア取得を会社から命じられた。
私は会社からTOEFLを受験するように言われたのがきっかけで、Z会の教材を申し込みました。TOEFL受験を命じられた時点で、試験まで残り2カ月。そんな短い準備期間で、90点以上のスコア取得を命じられました。私は過去にTOEFLの受験経験がなく、その時点では、90点以上がどの程度のレベルかもわかりませんでした。すぐさま書店にかけこんで、TOEFLの試験には4つのセクション(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング)がある事を知りました。
リーディングとリスニングは、TOEICにも同じようなテストがあり、TOEICでは高得点を取っていたため、試験対策なしでも大丈夫だろうと判断し、そのまま試験に臨む事にしました。そして2カ月間スピーキングとライティングの勉強に専念しました。スピーキングは練習が必要だろうと思い、他社のオンライン講座に申し込みました。スカイプを使って、外国人と1対1で話をするという講座です。ライティングはZ会の講座を選びました。理由は高校時代に Z会の添削を受けて成績がアップした事があったからです。
アドバイス通りの「平易な表現で自分のいいたい事をまとめる」事に徹する戦略を取った。
実際には185ある例題の中から20題くらいピックアップしてライティングの練習をしました。その中で、よく書けていると思ったものを5本を選んで、添削をしてもらいました。添削してもらってまずショックを受けたのは、英文が添削で真っ赤になって返ってきた事でした。特に文法がひどかったです。過去形、過去分詞、複数形の間違いなど、もう挙げればキリがないほどのミスがありました。これでは、本番でも高得点は出ないだろうとショックを受けました。添削のアドバイスには、文法書をよく読んで、おさらいしましょう、と書いて頂いていましたが、高校を卒業して以来、もう15年近く英文法の参考書を開いた事がなく、今から1カ月ちょっとで文法のおさらいは絶対に間に合わないと思いました。
そこで、とりあえず、5回の添削で指摘いただいた箇所だけを頭に叩き込み、あとは、Z会の添削でアドバイスを頂いた「平易な表現で自分のいいたい事をまとめる」事に徹する戦略を取りました。それが功を奏しました。Z会の添削は、安価な割りに、かなり丁寧に添削して頂けたので、かなり詳細に自分の弱点を知る事ができ、本当によかったです。実際、文法書を読み直さなくても、5回の添削結果を復習するだけで、文章力をかなり伸ばす事ができました。
ライティングでもスピーキングでも役に立ったのは、Z会の添削で教えていただいた「シンプルに考えて、シンプルに表現する事」でした。日本語をそのまま直訳すると、ややこしくなって、英語にならない時があります。試験後に振り返ってみると、社会人になって以来、TOEICで高得点を取れればいいという風潮の中で、スピーキングやライティングを軽視し、全く練習していませんでした。しかし、スピーキングやライティングがあるTOEFLだと、TOEIC対策だけでは、全く通用しない事を、今回の受験を通じて痛感しました。やはり英語は、しゃべったり、書いたりできなければ、実務上も使えないので、これからは、これまでのような「通じればいいや」というレベルから、ちゃんとフォーマルな表現ができるように練習していきたいと改めて考えるようになりました。
- TOEFL iBTスコア82(64→82)
Z会の通信講座は、「独学」ではなかった!
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B.H. さん/社会人 TOEFL®テストWriting[ハーフ] 受講
Writingの独学に不安を覚え、誰かに添削してもらいたいと思った。
高校卒業後に就職した後は、毎日仕事に追われる日々を送っていました。経済的に余裕が無かったために諦めていた大学留学でしたが、社会人になってからも夢を捨てきれず、自分で学費を貯めて行こうと決意しました。独学でTOEFL対策の学習を行い、徐々にTOEFLの各セクションごとに対策を進めるうちに、Writingだけは独学に不安を覚えました。できるならば誰かに添削をしてもらいたいけれど、それを頼めるような相手は私の周りにはいませんでした。
そんな時、自分が使っていたZ会の参考書に載っていた「インターネットを利用した通信講座」の広告が目に止まりました。時間の取りにくい社会人でも自分のペースで受講できる点が魅力的に思えました。
TOEFL対策はZ会の「速読速聴」シリーズに学習時間の多くを割きました。語彙力、読解力、リスニング力と全てが一様に得られ、英語力の基礎を築く上で大いに役立ちました。
添削でいただいた試験上の注意点やアドバイスなどが、スコアアップに直結した。
なかなか苦手意識の抜けなかったWritingでは、様々な演習問題の回答を自分なりにひたすら書く事に専念しました。一日一題を自分に課したノルマとして、実戦を想定された質問文に対する回答文を毎日書きました。その際、辞書を使って様々な表現の仕方を覚えようと努力しました。もちろん「書き捨て」の状態となりましたが、時折、以前書いた自分の回答文を読み返し、英語の言い回しや語彙・熟語などの暗記に役立てました。そして、Z会に提出する課題では、毎日の「書き捨て」で覚えた新しい語彙や言い回しを積極的に使うことを意識しました。TOEFL講座はあくまで演習であり、自信のある簡略な文章を書くよりも、使い方が不安でも複雑な文章を書き、それを添削してもらうことに意味があると思ったからです。
添削してもらった内容から、自分の間違いを発見したり、正しい用例を参考にして次に生かしたりと大変役立ちました。また、試験を受ける上で注意すべき点やアドバイスなどもいただき、これがスコアアップに直結しました。添削担当の方にはとても感謝しています。SpeakingとWritingの学習はとても密接に関わってくるので、言葉に出すことも重要だと考えていました。
Z会のTOEFL講座を受講することで得られた知識面での成果はとても大きかったですが、私が何よりも感じているのはZ会の通信講座は「独学」ではないということです。英語だけではなく、これからの人生で学びたいことはまだまだあります。そんな時にまた必要になれば、Z会の講座を頼りたいと思います。
- TOEFL iBTスコア110 初受験
添削者の一言に励まされることもよくあった。大変感謝しています。
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Y.S さん/会社員 TOEFL®テストWriting[レギュラー] 受講
独習では見えないミス・問題点を指摘してもらうつもりでZ会TOEFL講座を受講した。
Z会のTOEFLのライティング講座を受ける前は、ひたすら独学で勉強していました。しかし今一つ要領を得ませんでした。そこで色々なTOEFL予備校・教材・オンライン添削サービスを調べていたのですが、高校の時にお世話になっていたZ会がまさしくライティング講座を提供しているのを知り、検討の結果、受講しました。
10回もの添削があるにもかかわらず、費用が他のTOEFL予備校に比べて安かったのが一番の理由でした。自分で独習していて見えていなかったミス・問題点を指摘してもらうつもりで受講しました。
自分自身の間違い・失敗の「クセ」を理解することをこころがけた。
私自身が心がけたのは自分自身の間違い・失敗の「クセ」を理解することでした。添削されたコメントをまとめて読む、あるいは自分でパラグラフごとにかけた時間を測ったりして、同じ失敗を繰り返さないようにしました。
添削者の方のアドバイスは的確かつ丁寧で勉強になりました。また、添削者の方が書かれた何気ない一言に励まされることもよくありました。添削者の方々には大変感謝しております。
Z会のTOEFLライティング添削を通じて得た力は今後も英語で論文を書く際の基礎になると思います。高いライティング能力は一朝一夕に身につくものではないことは明らかですので、今後も地道に力をつけていきたいと思っています。1時間に2000語書けるようになるというのを一つの当面の具体的な目標にして頑張っていく予定です。