数字やひらがなの読み書きなど、1年生の学習の導入部分が終わると、いよいよ本格的な学習が始まります。
算数では「たし算」、国語では「助詞」などつまずきやすい単元がスタート。
今知っておくと安心な、「たし算」「助詞」のつまずきやすいポイントと効果的な学習方法をご紹介します。
【5月20日(火)】
※6月号の最終申込締切日は5月30日(金)です。
つまずきやすいポイントと効果的な学習方法をご紹介!
算数
つまずきポイント1 答えはわかっても式が立てられない
【Z会なら】イラストや図を用いて「たし算の意味」を丁寧に説明
「ボールを●に置きかえてから数字で表す」というステップで、たし算のイメージと式を結びつけます。
将来、「たし算」と「ひき算」のどちらを使うか判断するときに、式の意味する場面をイメージする力がついていることが重要になるからです。
つまずきポイント2 計算はできても、難しい問題になると解けない
【Z会なら】さまざまな形式の問題を段階的に出題
多様な形式の問題を解くことで、考える力が育まれます。
たとえば、未知数(わかっていない数)が一つの問題、未知数が二つの問題、答えを複数探し出す問題、と習ったことを少しずつ発展させていきます。だから応用問題でも無理なく取り組めます。
国語
つまずきポイント1 発音と文字が違うから、読み方がわからない
【Z会なら】多くの文章に触れて、助詞の決まりを身につける
「『は』と書いて『ワ』と読む」という助詞の決まりは、ルールを聞いただけでは理解しにくいもの。
Z会では、たくさんの文章を自分で読んだり聞いたりすることで、文章の中で助詞を身につけます。
つまずきポイント2 「わたしわ」?「はたしは」?ルールがわからない
【Z会なら】多くの感覚を使った取り組みで、身体に染み込ませる
画像の小学生コースの問題では、保護者が読んだ文を目で追いながら耳で聞き取り、字で書くという活動で、音と字が異なることを体感します。
Z会では、さまざまな取り組みを通して助詞の決まりを身体に染み込ませていくので、自然に正しく助詞を使えるようになります。
6月号の学習内容
算数 たしざん(1)
経験学習(小学生コース) かぜで すすむ ほかけぶね
みらい思考力ワーク(小学生コース) 3つの ヒントで あてよう/ことばで あそぼう
みらいたんけん学習(小学生タブレットコース) ちしき:てんきの ひみつ/しこう:3 つの ヒントで あてよう
英語 かえりの あいさつを しよう
プログラミング学習 アイスクリームを つくろう
各コースのよりくわしい内容は下記よりご確認ください。
6月号が5月中に届く申込締切日は
【5月20日(火)】
※6月号の最終申込締切日は5月30日(金)です。
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