1月号では

　国語　
低学年における重要課題である「順序」を意識した学習に取り組みます。「順序」を意識して説明したり理解したりするなかで、論理的な思考力を育みます。

　算数　
単位m（メートル）の相互換算や長短比較に加え、長さの計算にも挑戦します。

2月号では

　国語　
登場人物の気持ちを想像する学習や、相手を意識しながら文章を書いたり話したりする活動に取り組みます。

　算数　
たし算とひき算の相互関係についてさらに深く理解し、問題を解決する力を伸ばします。また、分数、直方体や立方体などの箱の形を学習します。

3月号では

　国語　
読解では物語、説明文など、これまでに学習した内容をひととおり取り上げ、これまでの1 年間を振り返る活動に取り組みます。

　算数　
2年生で学習した筆算、かけ算、形、単位、時刻と時間などについて網羅的に復習します。特に筆算とかけ算は3年生で学習するかけ算の筆算、わり算など重要な単元につながります。

授業や教科書に沿った学校のテストだけでは、なかなか実力が測りにくいもの。初見の問題を解くことで、本当に理解できているのか、応用力はついてるのか、確認することが大切です。

3月号では1年間の学習内容が確認できる「学年末じつりょくテスト」をお届け。「苦手」はもちろん、「苦手の芽」の発見に役立ちます。

新学年のスタートと同時に始めるほうがキリがいいと思われるかもしれませんが、3年生になると授業時間が増えるなど、生活サイクルが変わって思うように進められないこともあります。今のうちから学習の習慣づけをしておくと安心です。

小学生コース2年生の学習量は、1日あたり約20分～25分。無理なく習慣づけができます。

授業や教科書に沿った学校のテストだけでは、なかなか実力を測りにくいもの。初見の問題を解くことで、本当に理解できているのか、応用力はついているのか、確認することが大切です。

3月号の「まとめテスト」では、1年間の学習内容を出題。理解度が高い場合はプラス学習「応用」で実力をつけ、理解度が低い場合はプラス学習「標準」で基礎を確認し直します。積み残しをなくして3年生の学習につなげられます。

メッシュポケットがついたビニールポーチ。横長のため、ペンケースとしても使えます。Ｚ会オリジナルキャラクターが勉強のモチベーションを高めてくれます。

のりやはさみなど、道具を使わずに組み立てられる、正十二面体の地球儀です。
一つひとつの国名・首都名が記載されているので、見るだけで世界の国々にどんどんくわしくなれます！貯金箱としてもご利用いただけます。

3年生から始まる理科・社会の準備に最適！
理科・社会の学習内容や生活科との違いなど、今、知っておきたい情報をまとめました。
お子さまの興味・関心を引き出す「先取りワーク」も掲載し、3年生の好スタートを応援します。