合格のカギ
バランス良く対策しつつ、得意科目を伸ばす
近年、理科の試験時間が延長されましたが、試験時間に比べて問題量が多いことに変わりはなく、基本~標準レベルの問題を、手早く処理する力が問われます。
得意科目で勝負できる「総合入試」もありますが、入学後に希望する進路に進めない可能性もあるため、まずは全科目バランスよく対策し、学部別入試で勝負できる力を養成しましょう。
学部別入試情報
※2023年9月時点
出願時には必ず各大学の「募集要項」をご確認ください。
※1 「簿記・会計」、「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校又は中等教育学校において、これらの科目を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校高等課程の学科を修了(見込み)の者に限ります。
※2 総合入試(文系)、文学部、教育学部、法学部、経済学部の理科は、「基礎を付した科目」から2科目を選択することとします。
ただし、「基礎を付していない科目」から2科目を選択した場合は、「基礎を付した科目」を選択したものとみなします。また、「基礎を付した科目」から2科目と「基礎を付していない科目」から1科目を選択した場合は、「基礎を付した科目」2科目を利用します。
「基礎を付した科目」とは、「物理基礎」、「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」を指します。「基礎を付していない科目」とは、「物理」、「化学」、「生物」、「地学」を指します。
総合入試・フロンティア入試については北海道大学webページをご確認ください。
新型コロナウイルス感染症への対応
https://www.hokudai.ac.jp/covid-19/
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