定期テストで90点以上取る中学生の勉強法とは。高得点を取るための4つのポイント

普段の授業がきちんと理解できているかを確認する定期テスト。定期テストの結果は、高校入試の合格の基準に使われる資料である内申書に大きな影響を与えます。定期テストに向けてしっかり対策することは、学習到達度の確認だけでなく、高校入試の対策にもつながります。今回の記事では、テストで高得点を取る中学生の勉強方法にフォーカスして紹介します。

高得点を取る人の勉強は何が違う?

Z会では、「Z会の通信教育」中学生向けコースの受講者に定期テストに関するアンケートを実施し、515人の中学生から回答を得ました(実施時期:2024年3月)。アンケートでは会員のみなさんに定期テストのおよその点数を教えていただき、得点ごとに定期テストの対策内容に違いがあるかを調べました。

回答者数
 

アンケートからわかった、高得点を取るための4つのポイント

 

1、定期テストの準備に3週間程度時間を確保する。
 

アンケート:定期テスト対策を始める時期

定期テスト対策の着手時期は、どの得点層においても「2週間程度前」が最も多くなっており、約半数を占めています。しかし、高得点を取る人(90点以上)に注目すると、そのうち約3割は「3週間程度前」に勉強を始めており、一足早く着手することで好成績に繋げていることが読み取れます。
高得点を取る人に着手時期に関して聞いてみたところ、「ワークの2周目をやるためには2週間前では遅い」「提出物を早めに終わらせることで苦手分野に取り組む時間をとれる」など、早めに着手することで「+α」の学習をする余裕が生まれ、それが高得点の要因になったことがわかります。

 
2、1日あたりの学習時間を長めに確保し、特に休日はしっかりと時間を確保する。
 

アンケート:定期テスト対策を始める時期
上の表を見ると、平日、休日ともに高得点を取る人のほうが勉強時間が長いことがわかります。これはすなわち、高得点を取る人は、忙しい中でも勉強時間をしっかり確保できているということです。
次に、1日における学習の時間帯を見てみましょう。

アンケート:定期テスト対策を始める時期
そこで、平日の時間の使い方に注目してみると、夕方や夜の勉強時間は大きな差がない一方で、高得点を取る人は忙しい朝や、学校のお昼休みの時間帯でも勉強時間を確保していることがわかります。
高得点を取る人からは「空いている時間に少しずつ勉強することが大切」「25分勉強、5分休憩のサイクルを立てる」などの意見があがっており、スキマ時間を有効活用し勉強時間を積み上げたことが成功要因の1つだと言えるでしょう。

 
3、基礎に時間をかけすぎず、応用問題の演習にしっかりと時間を使う。
 

アンケート:定期テスト対策を始める時期
次に、具体的な勉強内容を見てみると、高得点を取る人は「応用問題の対策」を重視している人が多いことが読み取れます。レベルの高い問題を積み重ねることが、結果的にテスト本番での高得点につながっているのでしょう。しかし、高得点を取る人のアンケート回答でも「いきなり難しい問題をやるのではなく、基礎問題を理解してから次に進む」などの意見があがっており、高得点を取る人は基礎的な事項を軽視しているわけではありません。「ノートは綺麗にまとめることを目的にせず、自分が覚えやすく見やすい程度にする」「暗記は、得意科目の中でも苦手な分野のみを徹底的に確認する」「わからないところがあったら基礎問題に戻る」など、テスト本番を見据えて効率的な勉強に取り組むことを重視する声が多くあがっています。
全てに網羅的に取り組むのではなく、対策が必要な範囲や内容を絞り込み、集中的に取り組むことが、効率を向上させ、結果につながっていることがわかります。

 
4、「効率」を重視して勉強をする。
 

アンケート:定期テスト対策を始める時期
テスト勉強において「効率」は多くの人が重視しているものの、「実際にどうやって効率を上げればよいのか」に困っている人も多いことでしょう。高得点を取る人のアンケート回答を見てみると、「1度すべての範囲を解き、できなかった・あやふやだったところを何回も繰り返す」「問題を解いたとき、間違えた理由も含めてメモしておく」など、ひとまず苦手や理解不足を把握したうえで、その分野を重点的に対策するという進め方が多くなっています。

 

こんなはずでは…テスト勉強の失敗体験

ここまでは高得点を取る人の成功要因に注目して取り上げてきましたが、必ずしもうまくいったことばかりではありません。
最も多い失敗体験は、「学習の進め方」に関するもの。「苦手教科を集中的に取り組むあまり、対策が薄くなった得意教科の点数が伸び悩んだ」という声や「応用ばかりに取り組んでしまい、基礎固めが甘かった」「暗記ばかりをしていて応用問題への取り組みが不足していた」など、テスト対策の進め方については、高得点を取る人でも苦労した人が多く見られました。
また、「計画を立てたが、その通りにいかなかった」「覚えようと思っていたところに着手できなかった」などの声も多くありました。後輩へのアドバイスとして「自分なりの勉強法を見つけることが大切」「やらないといけないことを把握して計画を立てて進める」などをあげている先輩も多く、自分の実力を正確に把握して勉強を進めることが大切である(が難しい)と言えるでしょう。
 
 
ここまで、Z会員へのアンケートを基に、定期テストで高得点を取るためのポイントを見てきました。ご自身の現在の勉強法と比べてみて、取り入れられるところはぜひ改善してみてください。
 
Z会の中学生向けコースでは、自分に必要なところを集中的に対策して、無駄のない定期テスト対策を行うことができるサービスを提供しています。ぜひ皆さんの学習にお役立てください。

 

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Z会の定期テスト対策の3つの特長

 
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習熟度に応じて問題を出し分けます
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3.専用の教材で実技教科でも高得点
実技教科対策
 
 
 

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