中学受験を終え、中学入学を控えたお子さまと保護者の皆さま、これまでのたゆまぬ努力に敬意を表します。新しい学びのステージへの準備が始まるこの時期、期待と少しの不安を感じていらっしゃることでしょう。
中高一貫校での学びは、小学校までとは密度も進度も大きく異なります。難関大学への進学という次なる目標に向けて、この「中学入学までの期間」をどう過ごすべきか。難関大への合格者を輩出し続けてきたZ会がお伝えします。
1.受験勉強のねぎらいと心身のリセット
まずは、中学受験という長丁場を走り抜いたお子さまを心からねぎらってあげてください。
これまで長期間にわたり、緊張感の中で学習を続けてきたのですから、まずは「ゆっくり休む時間」が必要です。
受験が終わった直後は、無理に勉強させるのではなく、好きなことに没頭したり、家族でのんびり過ごしたりする中で、気持ちを切り替える時間にしてあげることが大切です。
2.保護者の役割のシフト~「指導」から「サポート」へ~
中学入学を機に、保護者の役割は「勉強を教える」ことから、自立を促す「環境づくり」へと変化します。
受験の時期は保護者が一緒に伴走する時間が多かったからこそ、受験後から中学入学までの期間は「少しずつ離れていく準備期間」と捉えるのも大切です。受験を終えた時期から、お子さま自身が「考えて動く」ことを少しずつ意識できるような声かけをしていきましょう。
特に中高一貫校生は、遠距離通学や密度の濃い授業、部活動など、想像以上にハードな毎日を送り、特に中1の夏までは心身ともに疲れやすくなります。そんな中でご家庭はお子さまにとって「安心できる場所」になります。ぜひ、ご家庭では緊張しながら学校生活を送っているお子さまに「がんばっているね」という声をかけてあげてください。「勉強したの?」「宿題やったの?」と詰めるような声かけよりも、「今日はどうだった?」「何か気になることある?」と見守り型のコミュニケーションが効果的です。過干渉にも放任にもならず、気にかけてくれているという安心感を与えることが、長期的な信頼関係につながります。
学校で起こったこと、体験したことについて話を聞いてあげてください。世界を広げていることを保護者が認めてあげることが、お子さまの自信につながります。
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3、中学入学までに「絶対」やっておくべきこと
中高一貫校のアドバンテージを最大限に活かすためには、スタートダッシュが肝心です。
①学習習慣の維持
高校生になっても学力が伸び続けるお子さまの共通点は、「自律的な学習習慣」が身についていることです。
受験が終わったからといって完全に学習をゼロにするのではなく、生活の中で学習する時間を決め、学習に取り組む姿勢を維持しましょう。
②「英語」の準備~暗記から「考える学習」へ~
中学からの英語は、単なる単語の暗記ではありません。難関大入試で問われるのは「知識の運用能力」です。語彙の習得、正しい発音、構文理解、リスニング、そして「内容を理解した上での音読」という地道なプロセスが、本物の英語力の土台となります。
【中学入学直後に直面する課題の例】
感覚的な学習から論理的な文法学習への転換がうまくいかず、be動詞と一般動詞を混ぜてしまうといった基本文法で混乱が生じます。また、単語を正確に書く(スペル)負担が増えることで、わかっているのに得点に結びつかないという課題に直面します。
【中学入学までに「絶対」やっておくべきこと】
英会話などに取り組まれていた方や小学校の英語では会話中心となり、学んできた英単語を書くという機会はあまり多くありません。中学入学に向けた英語学習のスタートとして、まずはアルファベットの正確な書き取りや、基本単語の習得から取り組むことをおすすめします。このとき、特に意識していただきたいのが「スペル」の正確さです。単語を覚えることは単なる暗記ではなく、英文の「論理」を正確に理解するための道具を手に入れる作業です。スペルを曖昧に覚える癖がついてしまうと、後の試験で思わぬ失点を招くだけでなく、文章全体の正確な理解を妨げる原因にもなります。
【Z会の中高一貫コースなら】
Z会の「中高一貫コース」では、映像授業で文法のルールを深く理解した上で、日常的な場面で知識を活用する演習を繰り返します。学んだ文法知識を活用して、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能演習を行います。特に「書く」技能は、早期からまとまった分量を書く訓練を積み「英語で自分の意見を表現する力」を磨き、添削指導によって文法や語彙が正しいかだけではなく、記述内容や、文章構成なども指導。また、多くの中高一貫校で採用されている教科書『NEW TREASURE』に対応し、学校のカリキュラムにそった学習が可能です。
ライティングやスピーキングの
アウトプットも充実


③「数学」の準備~算数を「数学」へ切り替える~
算数との最大の違いは、答えだけでなく「答えを出すまでの過程(論理)」が重要になる点です。「マイナス×マイナスはなぜプラスか」といったルールを、丸暗記ではなく原理まで立ち戻って納得する姿勢が、その後の深い理解につながります。
【中学入学直後に直面する課題の例】
「文字と式」の単元で、計算過程を分数や負の数を使って論理的に記述できない。
【中学入学までに「絶対」やっておくべきこと】
中学の代数では、負の数や文字式など、頭の中でイメージしづらい抽象的な概念が登場しますので、中学段階の先取りができる簡単な問題演習から始めることをおすすめします。また計算能力の維持と強化が重要になるため、毎日5分〜10分の計算練習を行うことが大切です。計算力が不足すると、単元の本質的な学習に集中できなくなったり、テストで本来の実力が発揮できなかったりします。
【Z会の中高一貫コースなら】
Z会の「中高一貫コース」では、単なるパターンの暗記ではなく、中学数学の土台となる「論理」を考える姿勢を養い、「なぜそうなるのか」という原理から深く理解できます。教材に取り組むことで、学校の対策になるだけでなく、自然と将来の大学入試に対応できる力が身につきます。また添削指導を通じて、答えが合っているかだけでなく、他者に伝わる答案になっているか正しい答案の書き方を一人ひとり丁寧に指導します。
解き方のテクニックだけでなく
数学の本質的な考え方を解説

考え方の道筋を示す
添削指導

4.中高一貫校のハイレベルな授業に対応するために
中高一貫校は授業のレベルが高く、進度も速いのが特徴です。Z会は創業から90年以上、難関大への合格力を養成し続けてきました。中高一貫コースでは、中学段階から大学受験を逆算した独自のカリキュラムを提供しています。
単なるパターン暗記ではない、試行錯誤を要する「良問」に挑むことで、初見の問題でも解ける深い「思考力」を養います。また、プロによる「添削指導」では、答えだけでなく解答に至るまでの「考え方の道筋」を読み取り、論理的な記述力を一人ひとり丁寧に指導します。
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