添削者募集について-【担任指導者制】-添削者の声

「てんさく先生」と呼ばれるZ会添削者のお仕事は完全在宅の業務ですが,同じ自宅でできる仕事でもオフィスワークのリモートとは異なり,1日のうちいつから始めてもいつ終えても自由です。
自分のペースで,空いた時間に取り組めます。
※メンテナンスにより,システムがご利用いただけない時間がございます。

 

ワークライフバランスを保って働けることから,20代・30代の主婦の方から子育てを終えた方まで,さまざまな方が活躍されています。
また,業務開始前の研修や,業務開始後のサポートがあるので,未経験から始められた方も,長くお続けいただいています。

 

ここでは,実際にご活躍されている方々から聞かせていただいた添削指導を始めて感じたやりがいや自己成長,子育て・家事との両立などについての生の声をお届けします。

 

※以下は,2023年度に業務をされていた添削者の方々からいただいた内容です。業務を開始する時期によっては,業務内容が異なる場合もございます。

 

【幼児コース】

日常自分の子供たちに対してもポジティブな声掛けが出来るようになってきました

担当している会員の更なる興味関心が引き出せるような言葉がけができるよう努めることで,日常自分の子供たちに対してもポジティブな声掛けが出来るようになってきましたし,自身の子供たちを客観的にみつめられるようになってきました。
また添削業務があることで家事との両立を図るためメリハリのついた生活が送れるようになったと思っております。

思わずくすっと笑顔になってしまうような可愛らしい表現があったり…

自分のペースで進めることができつつも,一人ひとりに合わせた返答・対応を進めることや,月日を重ねるなかでその子の成長を感じることができることに,大きなやりがいを見出すことができ,大変楽しく取り組ませていただいております。
シート上でのやりとりのみではあるものの,その中で会員の,その子らしさを感じたり,思わずくすっと笑顔になってしまうような可愛らしい表現があったり,「先生へ」とメッセージを頂いたりと,担任制ならではの関わりをもつことができることに,喜びも感じています。


【小学生コース1・2年生 】

お母さんが家で仕事をしてくれているから安心して学校へ行ける」と言われました

子どもが小学校へあがるタイミングで,以前から興味があったZ会の添削に応募しました。
添削業務がある曜日は決まっているので,学校や地域役員の仕事もスケジュールも調整しながら積極的に参加しています。
また,喘息とアレルギーを持つ娘から「お母さんが家で仕事をしてくれているから安心して学校へ行ける」と言われました。
急な学校からの連絡にもすぐ対応できるため子育てしながら長く続けられ,さらに答案を通してたくさんの会員さんの成長も近くで見られるとてもやりがいのある仕事だと思います。

 

やってみよう!と勇気を出して一歩踏み出した自分を誇らしく思っています

講師の仕事に従事していましたが,家事・育児と仕事の両立が難しく,仕事は家のことが落ち着いてからと,あきらめてきました。
家のことに少し余裕が出てきたとき,たまたまZ会の求人を目にし,「在宅勤務でマイペースに仕事を進められる。好きな教育の仕事に従事でき,自宅にいながら社会に関わることができるなら,やってみたい!」と思い切って応募しました。
家のことと仕事と,忙しくはなりましたが,毎日が充実しています。あの時,やってみよう!と勇気を出して一歩踏み出した自分を誇らしく思っています。

担当学年より大きくなっているわが子の当時の姿を懐かしく思い出す

年間を通して会員の成長を見届けられることにやりがいがあるのはもちろんですが,添削をしていると,
既に担当学年より大きくなっているわが子の当時の姿を懐かしく思い出す時もあり嬉しく思います。
在宅で自分の空き時間に添削することが可能ですし,数年従事させていただくと,一週間,一ヶ月のリズムが分かってくるので,そういう意味では長く続けられるお仕事だと思うのでありがたいです。


【小学生コース3~6年生 】

一枚一枚に成長を直接感じることができるのでとてもうれしく感じながら

一年間担当するので,できなかった問題ができるようになったり,しっかりした字で集中してがんばってくれたんだななど,一枚一枚に会員の成長を直接感じることができるのでとてもうれしく感じながら添削をしています。
どうすればわかりやすく導けるのかと個別指導にもいつも悩みますが,それもまたやりがいにつながり10
年以上続けられている理由だと思っています。

出来なかったことができるようになった時の喜び

この仕事を始めて,数年が経ちます。1人の会員を学年末まで指導する担任制が,仕事の魅力です。
例えば,記述が得意ではない会員が,だんだんと文字数が増え,まとめるカがついていく姿から成長をうかがうことが出来,わたし自身もやりがいを感じます。
答案を通じて,出来なかったことができるようになった時の喜び,ひらめいた時の感動を一緒に感じて,会員のがんばってみようを応援したいと思っています。

 

多くの方々が,「てんさく先生」として

充実した日々を送っています。

 

お問い合わせ