Adaptie 応援レター
1.模試でシミュレーション
ハイスコアを目指す方は、特に本番形式の実践を積むことが重要です。
講座学習のスタート時には、まずPre Testを受験してください。
時間配分・集中力維持もスコアアップに大きく影響しますので、まずは「1時間」連続して時間が取れる日を選んで、模試に臨みましょう。
※1時間という時間を確保できない場合は、先にスキマ時間で1問ずつ学習できる、メインの単元学習から取り組むのもよいでしょう
受験中は、左下(PC)または右上(スマホ)にタイマーがあり、カウントアップされます。
Pre Testは本番の半分サイズですので、1時間で解き切ってください。
※1時間が過ぎても自動的には終了しませんので、解答を続けることは可能です
2.成績画面で、強み・弱点を分析
すべての問題を解き切り、Part 7の「解答送信」→「次へ」ボタンを押すと、「Cleared!」のポップアップが出て、成績の画面に移ります。
ここでは、模試スコア、Partごとの正解率を見ることができます。
どのPartに課題があるか分析し、苦手なPartからメイン学習を始めるとよいでしょう。
ホームの「単元一覧」から該当Partを選んで、学習を進めてください。
3.解答・解説で丁寧に復習
「成績」画面では、「判定結果を確認する」をクリックすると小問ごとの〇×が表示されます。
「解答・解説を見る」をクリックすると、解説が表示されます。
間違えた問題を中心に復習しましょう。
解答の根拠となる点を確認したり、聴き取りが曖昧だった問題は、再度問題画面に戻って、音を聴き直すのも効果的です。
なお、模試は何度でも挑戦可能で、最新の解答結果・スコアが表示されます(上書きされます)。
4.Half Test、Target Test
Half Testは、学習の中盤に受験してください。
目安としては、6カ月後、あるいは、単元学習で半分程度「Cleared!」になった頃がよいでしょう。
Target Testは、TOEIC本番受験の数日前に予行演習として受けるか、あるいは講座の仕上げとして最後に取り組むのがよいでしょう。
どちらも学習のチェックポイントとして、受験日を決めて、カレンダーなどに書き込んでおきましょう。