現スコア600点以上/TOEIC対策経験豊富な方の模試活用法

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1.模試でシミュレーション

ハイスコアを目指す方は、特に本番形式の実践を積むことが重要です。

講座学習のスタート時には、まずPre Testを受験してください。

時間配分・集中力維持もスコアアップに大きく影響しますので、まずは「1時間」連続して時間が取れる日を選んで、模試に臨みましょう。
※1時間という時間を確保できない場合は、先にスキマ時間で1問ずつ学習できる、メインの単元学習から取り組むのもよいでしょう

Pre Test問題イメージ

 

受験中は、左下(PC)または右上(スマホ)にタイマーがあり、カウントアップされます。

Pre Testは本番の半分サイズですので、1時間で解き切ってください。
※1時間が過ぎても自動的には終了しませんので、解答を続けることは可能です

 

2.成績画面で、強み・弱点を分析

すべての問題を解き切り、Part 7の「解答送信」→「次へ」ボタンを押すと、「Cleared!」のポップアップが出て、成績の画面に移ります。
ここでは、模試スコア、Partごとの正解率を見ることができます。

成績画面イメージ

 

どのPartに課題があるか分析し、苦手なPartからメイン学習を始めるとよいでしょう。

ホームの「単元一覧」から該当Partを選んで、学習を進めてください。

 

3.解答・解説で丁寧に復習

「成績」画面では、「判定結果を確認する」をクリックすると小問ごとの〇×が表示されます。

判定結果イメージ

 

「解答・解説を見る」をクリックすると、解説が表示されます。

解答・解説イメージ

 

間違えた問題を中心に復習しましょう。
解答の根拠となる点を確認したり、聴き取りが曖昧だった問題は、再度問題画面に戻って、音を聴き直すのも効果的です。

なお、模試は何度でも挑戦可能で、最新の解答結果・スコアが表示されます(上書きされます)。

 

4.Half Test、Target Test

Half Testは、学習の中盤に受験してください。
目安としては、6カ月後、あるいは、単元学習で半分程度「Cleared!」になった頃がよいでしょう。

Target Testは、TOEIC本番受験の数日前に予行演習として受けるか、あるいは講座の仕上げとして最後に取り組むのがよいでしょう。

どちらも学習のチェックポイントとして、受験日を決めて、カレンダーなどに書き込んでおきましょう。