添削問題の活用法(レベル別)

Asteria for Business では、AIによる個別最適化した出題・判定の「Training」(Listening/Reading/Speaking/Writing)と、人による指導の「Online Speaking」・「Writing添削」があります。
この2つを上手に組み合わせて、英語力を磨きましょう。

日常学習はテンポよく「Training」の即時判定で知識のチェックをするのがお勧めですが、定期的にまとまった量を書き、個別のフィードバックを受けることで、新たな気づきがあり、「伝わる」英語力が身につきますよ。

今年の夏は添削問題に集中的に取り組みませんか。

■お勧めの提出課題

各単元の「演習」では、それぞれに提出課題があり、レベルに応じた課題が用意されています。
いくつかお勧めの問題をご紹介します。

1.まだ添削を提出したことがない&基本から始めたい方

▼単元2 A1.1(基礎)

まずは問題文にある受け取ったメールにならって、ご自身のメールを書いてみましょう。
型を学び、単語を入れ替えてカスタマイズして使うとよいでしょう。
自分自身がよく使う表現(職業、趣味など)に絞って覚え、自信を持って書けるようにしましょう。

2.基礎知識があり、ビジネス現場のメールにこれから挑戦する方

▼単元13 A2.1(中級)

ビジネスシーンでの問合せメールを書いてみましょう。
語数目安は40-50語で、簡潔な内容から取り組めるようになっています。
状況・相手にあわせて、カジュアル・フォーマルも意識して使い分けましょう。

3.ハイレベルな課題に挑戦したい方

▼単元47 B2.1(上級)

時間をとって、長めの文章の課題に挑戦してみましょう。
長い文章を書く際は、論理的に書けているか、課題に沿った読みやすい文章になっているかを特に意識するとよいでしょう。

是非、挑戦してみてくださいね。