自信を持って使える表現を増やしましょう:「話しかける・依頼する」編

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ホームメニューの「学び強化ラボ」はご覧になったことがありますか。
単元学習の「要点(Communication Tips)」で学んだフレーズを再録しており、復習にご活用いただけます。
英語力を伸ばすには、自信を持って使えるフレーズを増やしていくこともポイントの一つですね。

本日は、よくあるシチュエーションの一つ、「話しかける・依頼する」場面で使えるフレーズをご紹介します。

日常、仕事の両方で、さまざまなお願いをする場面がありますね。

■単元10 A1.3 短い簡単な内容の伝言 1

1.Comminication Tips  関係性に合わせた依頼や提案をする

お願いをする場合は、相手との関係性にあわせてCan/Couldなどの助動詞を使い分けることがポイントです。
助動詞+youで始めて、続く動詞をアレンジしましょう。

Communication Phrasesより抜粋:

親しい間柄で使う依頼表現
Can you let me know when you finish?
(終わったら教えてもらえますか。)
Will you help me for a minute?
(少しの間手伝ってもらえますか。)

丁寧な依頼表現
Could you meet us after the event?
(イベントの後私たちと会っていただけますか。)

Would you answer the phone while I’m out?
(私が外出している間、電話に出ていただけますか。)

提案表現
We should review the plan before the meeting.
(会議の前に計画を見直しましょう。)

Why don’t we take a short break?
(少し休憩しませんか。)


要点の「Communication Tips」動画でも詳しく解説していますので、是非ご確認ください。

 

■単元14 A2.1 短い簡単な内容の伝言 1

頼みにくいお願いをする場合は、少しハードルがあがりますね。状況に応じた言葉を足して、相手への配慮を伝えましょう。

要点 1. Communication Tips
 丁寧な表現で頼みにくい依頼や確認をする

前置きの表現で、お願いをしてよい状況か確認したり、丁寧に言葉を添えることで、「やってもらって当たり前」ではないという気持ちを込めることができます。

Communication Phrasesより抜粋:

話しかける表現
Do you have a moment?
(ちょっとよろしいですか。)

Would you do me a favor?
(お願いがあるのですが。)

対応が可能か確認する表現
Would it be possible to send the contract back by mail?
(契約書を郵送で送り返していただくことは可能でしょうか。)

I’m sorry to ask you at such short notice, but could you finish it by tomorrow?
(急なお願いで申し訳ないのですが、明日までに仕上げていただくことは可能でしょうか。)

Could you reschedule the meeting for next Friday, if you are available then?
(もしご都合がよろしければ、来週の金曜日にミーティングを変更していただけますか。)

I’d be grateful if you could reply as soon as possible.
(早急にお返事頂けますと幸いです。)

該当単元の要点の「Communication Tips」動画を確認したり、Communication Phrasesを音読して、是非使いこなせるようになってくださいね。

さらに、「学び強化ラボ」の「関連単語・フレーズ」では、発展フレーズもご用意しています。状況にあわせて、話しかけることができるよう、表現のストックを増やしてください。

 

「要点」「学び強化ラボ」で学んだ表現は、Online Speakingやリアルな場面で使ってみるとよいでしょう。

 

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