自信を持って使える表現を増やしましょう:「質問する」編

Asteria for Business 応援レター

英語力を伸ばすには、自信を持って使えるフレーズを増やしていくこともポイントの一つです。

前回に続き、「要点(Communication Tips)」、「学び強化ラボ」に触れながら、使えるフレーズをご紹介します。

本日は、「質問する」場面を取り上げます。

■単元3  A1.1 相手に関する質問1

▲1.Comminication Tips  質問を通してやり取りを弾ませる

日本語でも英語でも、一方的に話すのではなく、相手に参加してもらうことで会話が弾みますよね。
疑問文の作り方は既に習得済みの方も多いと思われますが、「使いどころ」を意識して、コミュニケーションを円滑にするために活用してみましょう。

Communication Phrasesより抜粋:

自分の意見を述べた後に相手にパスする

・I like that new design. How about you?
(私はあの新しいデザインが好きですね。あなたはどうですか。)

・I totally agree with this idea. What do you think?
(私はこの考えに全面的に賛成します。あなたはどう思いますか。)

一通り説明した後、疑問点・意見を募る

Do you have any questions or concerns so far?
(これまでのところ、何かご質問や懸念点はございませんか。)

発言していない人、発言したそうな人に声をかける

How about you, Toshiki?
(俊樹さんはどうですか。)

・What’s your opinion, Mika?
(美香さんのご意見はいかがですか。)


こんなフレーズを使って相手の考えを引き出してみてください。
要点の「Communication Tips」動画でも詳しく解説していますので、是非ご確認ください。動画とともに「音読」するのもお勧めです。

また、「学び強化ラボ」の対応する単元では、意見を求められてとっさに答えられない場合の返答をとりあげています。聞き返す場合などに活用してください。

 

 

単元9 相手に関する質問2(A1.3)

1.Comminication Tips 5W1Hの質問を通してやり取りをより一層弾ませる

出だしの「5W1H」を意識して質問を考えると、より具体的な内容が聞き出せます。
複雑な構文を使わなくても、シンプルに相手に質問することができるでしょう。
明るく短くはっきりと問いかけをしてみましょう。
質問することで、興味を持って積極的に参加していることが相手に伝わります。

動画を観ながら音読を繰り返すことで、自信を持って発言できますよ。

Communication Phrasesより抜粋:

What time is good for you?
(何時がよろしいでしょうか。)

Where are you coming from?
(どこからいらっしゃいますか。)

Who should I contact for more information?
(さらに詳しい情報はどなたに聞いたらよいですか。)

Whose idea is that?
(あれは誰のアイデアですか。)

What should I do next?
(次は何をしたらいいでしょうか。)

How long will it take?
(どのくらい時間がかかりますか。)

「要点」「学び強化ラボ」で学んだ表現は、Online Speakingやリアルな場面で使ってみるとよいでしょう。

 

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