「できたつもり」をなくす
勉強法へ

成績が向上しない原因の一つに「できたつもり」になることがあげられます。
　・難しい問題をたくさん解いて、答えの◯✕だけを確認し、一喜一憂する。
　・勉強する内容や分量をその日の気分で決め、終えると達成感に浸っている。

このような勉強法では、自分では「できたつもり」になっていても、実際のテストで点数がとれない状態に陥ってしまいます。

それでは「できたつもり」をなくす勉強法とはどのようなものでしょうか？
その条件をまとめると、次のようになります。

どれだけ長く机に向かっても、この条件から外れた「自己流の勉強法」を繰り返すだけでは思うような結果がついてきません。

成績上位をキープして、高校受験を迎えられるように、お子様の勉強法を見つめ直してみてはいかがでしょうか。

詰め込みをさせず、条件にあった勉強を習慣化させるには

とはいえ、「週に何日も塾に通わせるのはためらう。生活にゆとりをもたせて、毎日を楽しんでほしい」と、保護者としては考えてしまうものです。
そのためには、勉強にかける時間に対して効果が高い学習法、いわば「学習密度」の濃い勉強法が必要です。

学習密度が濃いＺ会「中学生タブレットコース」

Ｚ会の中学生タブレットコースなら、一人ひとりの実力やゴールに合わせて、学習内容や難易度が決まるため、高い学習効果が望めます。理解度に応じて先取りしたり、前の単元に戻ったりすることができる柔軟なカリキュラム設計。きめ細やかな添削指導もあり、密度の濃い学習をお約束します。

また通塾にかかる時間も省けるため、部活動などで忙しい中学生でも両立することが可能です。

Ｚ会は、思考のプロセスまでチェックし、「満点に至るための考えかた」まで教えます。自分では気づけない弱点の発見・対策に有効です。

「学習密度」が濃いＺ会は、まさに「できたつもり」をなくす勉強法。条件にあった勉強法で、お子さまの学習習慣をつくりましょう。