志望大学に合格した先輩に受験を振り返ってもらいました。

法学部合格
E.H. さん 戸山高等学校卒
(Z会東大進学教室/Z会進学教室大学受験部 利用)
ありがとうございます!素直にすごく嬉しいです。合格発表の日、発表される時間くらいに起きるつもりが早めに目が覚めてしまい、そこから数時間やきもきしながら時間を過ごしました。合格がわかった瞬間、嬉しさのあまり、家で「やったぞー!!」と叫びました。
高2の夏くらいに文系に決めました。最初は数学が得意科目だったので、理系に進もうかなと漠然と考えていたのですが、高2になって物理や化学の授業が学校ではじまったものの、自分にとってあまりワクワクするものではありませんでした。反対に、世界史や日本史も学び始めて歴史の方が面白いなと思うようになり、文系に気持ちが傾いていきました。そこから、入試制度を調べたり、オープンキャンパスに出向いたりする中で、一橋大学がいいなと思うようになり、めざすことにしました。
法学部をめざそうと思ったのは、政治経済の授業が好きで、中でも憲法などの法律の話が面白いなと感じていたので、将来的なことを考えても法学部がいいかなと思いました。
一橋大学は、入試における英語と数学の配点が高いので、両方が得意な自分には優位に受験勉強を進められたことも結果的にはよかったです。
母が、高校受験向けの塾を調べていて、Z会について通信教育だけでなく、塾もあるということを知りました。体験授業を経て、中2の冬期講習に通ってみたところ、授業は人数も多すぎずいいなと感じてそのまま本科の授業も受講するようになりました。
中学の時に印象に残っている授業は、中3の国語の先生の授業です。それまでは、現代文はフィーリングで読んで、答えとして合っていそうなところを探すという認識だったのですが、中3で担当してくれた国語の先生は、文章の構造を考えて見極めて解く根本的な解法を教えてくれて、そこから模試の成績なども順調に伸び、志望していた戸山高校に合格できました。
高校受験が無事に終わってから、母のすすめもあり、引き続きZ会の教室に通いました。当時は理系に進むかなと考えていたので、学校との両立も鑑みて数学だけ通うことにしました。
高1では、数学ⅠAⅡBを1年で速習する「高1東大数学K」の講座を受けたのですが、進度が早くて途中追いつけずに確認テストで思うような結果が出せず、自分の力不足を痛感したことをよく覚えています。ふだんは、予習の問題はきちんと解いて授業を受けていましたが、復習は課題として出された復習シートも提出しない回があったりと、継続的な取り組みに波がありました。
ただ、この講座のおかげで高1のうちに数学ⅠAⅡBを網羅できていたので、高2では学校の授業は復習として聞き、Z会では新たな問題に取り組むというサイクルを繰り返すことで、高2の終わりには数学の盤石な基礎ができあがり、高3になってから入試問題などを解く時も、多少苦戦することがあっても対応ができるようになっていました。高1からの積み重ねで数学の実力はどんどん上がっていったと思います。
受験生になってからも数学の学習はずっとZ会が中心で、教材についてもZ会のテキスト以外はほとんどやっていません。できなかった問題は解きなおしをするようにして何度もテキストをやりこんでいきました。
授業は少人数で、質問に行きやすかったり添削なども丁寧にしてくださるのがZ会の教室のよいところだと思います。
高1高2はそこまで受験に向けた勉強を意識していなかったので、部活と勉強との両立はそこまで大変ではありませんでした。勉強については、Z会の予習と、テスト前に集中して学校のテスト対策をするのが中心で、うまく優先順位をつけて勉強をするようにしていました。
部活は、高1の時は卓球部と軽音部を掛け持ちしていました。軽音部ではギターやキーボードを主に担当していましたが、ステージに立つのが楽しかったです。生活は忙しかったですが、充実していました。軽音部は高3の9月まで続けていたのですが、高3では逆に勉強の息抜きになり、よかったです。
はい、高1くらいまでは英語が得意だったのですが、勉強を疎かにしてしまい、それに伴い成績も低迷してしまいました。自分なりに何ができないかを分析したところ、構文で点数が取れなくなっていたことだと感じたので、高3になってからZ会で文法の講座を追加して、そこを補強するような形で勉強することで、再び英語も得点源にすることができました。最初はテキストの問題もわからないものがあったりしたのですが、回数をこなすごとに「これはやったことあるな」という問題に遭遇することも増え、それがモチベーションにつながりました。
模試は高3の最初はひどかったです。ただ、最初から良い判定が出ることはないと思って受けていたので、結果が出ても「こんなものかな」という感じで受け止めていました。その後、夏にものすごく勉強を集中して頑張ったので、夏の終わりに受けた模試で成績が上がっているかなと思っていたのですが、結果はE判定で、さすがにそれはショックでした。続いて、10月11月と受けた模試では徐々に判定は上がっていきましたが、結果が出るのに時間がかかったので少し心配ではありました。
模試の結果については、細かく分析してなぜ間違えてしまったかを振り返り、ミスのストックとして貯めるようにして、次は同じ間違いをしないように気をつけていました。
Z会の夏期講習を軸にして、その予習復習+自学自習をするという形で進めていました。
英語は、Z会の予習復習に加えて単語や構文、読解問題集と自由英作文などという風に自学自習の方もかなり頑張りました。
数学は、一橋大学では毎年確率の分野が出題されることもあり、夏期講習の確率特講の授業を受けたのですが、教材の難度が高くて解きごたえがありました。もともと確率の応用問題が苦手だったのですが、本科の授業に加えて夏休みにこの講座を追加することで、解き方のパターンが蓄積され、着実に解ける問題が増えたなと感じています。数学の講座を受講している期間は、予習復習なども時間をかけていたので、数学を中心に勉強する期間とし、逆にそれ以外の期間は自学自習を多めにするなど調整しながら勉強していました。
「ここにこの要素を入れよう」とか、「このキーワードが入っていないからここに入れよう」とか、「論理構造がこうなっているからここに具体例を入れるとよい」などとにかく丁寧に教えてくれました。
数学は最初は赤だらけになって返却されることが多かったのですが、添削の回数をこなすごとに抜けている部分が減り、最終的にはほとんど減点なしの答案が書けるようになりました。

数学は夏から開始しました。すでにある程度戦えるくらいの力はついていたので、余裕をもって進められました。対して、英語は土台がまだしっかりできていなかったので、夏に一度は始めてみたものの「全然読めないな」という感触だったため、基礎固めを優先し、11月頃から再開しました。夏よりは格段に「読める!書ける!」感覚に変わっていき、並行して添削などもフィードバックをいただき、解きなおしをしてできない部分を補強することでどんどんできるようになりました。
国語と世界史は、主に学校の授業と独学で対策しました。一橋大学の個別試験は国語の配点が低かったため、それに比例する形で、国語にかける時間はあえて少なくして、英語と数学で点数を稼ぐという戦略をとりました。世界史は個別試験が論述だったので、その前提となる知識のインプットを夏までに終わらせる予定だったのですが、後ろにずれ込み、最終的に10月ごろまでかかりました。
共通テストについては、回りくどい独特の問題文が出てくる数学が苦手で、時間配分がうまくできずに解ききれなかったので、数学だけは10月くらいから問題集で週1回解くというのを始めました。
他の科目の対策を本格的に始めたのは12月後半くらいからです。そこからは個別試験対策と共通テスト対策を2:8くらいの比率で共通テスト前日まで集中して勉強しました。個別試験対策はZ会の冬期講習を中心にしつつ、たまに過去問をやってみたりしてなるべく個別試験の感覚を忘れないようにしながら共通テスト対策を全力でやるような感じでした。
数学の問題を解ききれるようになったのは本番1週間前くらいだったので、どうにか間に合ったなという感じでした。
共通テスト前日は、初陣ということもあり、全然寝れなかったです(笑)。寝るようにできることをいろいろ試してみても寝られず、1日目は睡眠時間2時間くらいで試験会場に向かいました。いざ、試験に臨んでみると、アドレナリンが出ていたのか、無事に終えることができました。終わってセンターリサーチの結果を見たら、どれもA判定だったので、一瞬安心してしまったのですが、一橋大学は共通テストの配点比率が低いので、油断しないように自分を戒めたりしながら、個別試験の勉強に励みました。英語と数学はある程度仕上がっていたので、忘れない程度に時間をかけ、今まで対策が薄かった世界史の過去問にたくさんの時間をかけるようにして追い込みました。何もしないと気持ちも緩んでしまうので、Z会の直前講習を受講したのはよかったです。
個別試験の本番は、さほど緊張せずに臨めました。「これは受かった!」と思えるほど数学も英語も世界史も手応えがありました。
サークルに入ってみたいなと思ったり、司法試験の予備試験をめざしてみたいなというのありますし、やりたいことがたくさんあります。
精神面については、受験は長く苦しいものだと思います。受験勉強をしているときは、受かるかも落ちるかもわからない、もしかしたら自分の目標とする大学に入れないかもしれない、出口の見えないトンネルを進んでいるような気がしますが、終わりはあります。終わりはあるのだから、自分で希望する出口に出られるように、根気強く、苦手から逃げることなく進んでいってほしいと思います。
学習面については、過去問は早めに手をつけましょう。早めに手をつけることで出題傾向を細かく把握した上で、それに対して自分が足りないものを分析して、合格というゴールから逆算して学習計画を早めに組み立てることができます。私立の併願校も同様の意味で、早めに決めることをおすすめします。
E.H.さんにとってZ会の教室とは….
「第二の実家」です。安心感があり、勉強でわからないことがあったら頼れる居場所でした。
合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!
先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめなおし、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!