「人間として成長できる教室」に
Z会の教室は、難関大学・高校・中学受験をめざす皆さんのための教室です。毎年難関校に多くの方が合格しています。しかし、私たちは受験はゴールではなく、合格することがすべてであると思っていません。それ以上に、受験を通して、皆さんに「人間として成長してほしい」と願っています。
毎年、卒業する生徒が必ず残してくれる言葉があります。
「Z会の教室に通ってよかったです。受験を通して、多くのことを学びました。」
私たちは、その時本当に嬉しい気持ちになります。受験を通して成長したと実感してもらえること、そして生徒の皆さんがZ会の教室で学んだことを、卒業後にそれぞれの人生で活かしてくれること、それは、Z会の教室で指導する私たちが、いちばん望んでいることです。
「自立的な学習姿勢」と「記述力・論述力」を大切に
Z会の教室の指導方針は、「自立的な学習姿勢」を身につけること、そして「記述力・論述力」を養成することです。これは、集団授業・個別指導といった指導スタイルや、中学受験・高校受験・大学受験といった目標の違いを問わず、すべての教室で重視していることです。そして、これらは難関校に合格するために必要とされる力であり、合格後にも活きる力です。
「自主的な学習姿勢」が身につくことで、自分に必要な学習を、自ら主体的に進めていくことができます。
Z会の教室では、他塾に比べても家庭学習を重視しています。授業では経験豊富な講師が、学問的な背景も踏まえて体系的な知識とその教科を学ぶ楽しさを伝え、知的好奇心を喚起します。学ぶことが楽しい!と思えるようになることで、生徒のみなさんはその教科の学習を、受身ではなく主体的に家庭学習を進められます。こうして身につけた学習姿勢があれば、どの教科でも着実に実力をつけることができます。
「記述力・論述力」は難関校の受験を突破するために、必ず身に付けなければいけない力です。
答案にどのように自分の思考を表現していくか。この力をつけるための指導は、他塾の追随を許さないという自負があります。記述力・論述力をつけるために抜群の効果を発揮し、個々の答案に講師自らが赤字を入れる「添削指導」もZ会の教室の特徴です。
そして、このような指導は、Z会が通信教育・教室・書籍で、90年の長い歴史の中で磨き上げてきたものです。
Z会ならではの添削指導で、記述力・論述力を養成
Z会の教室は、難関校合格に必要な記述力・論述力を、「添削指導」を通して養成していきます。
新しい学力観のもとでおこなわれる入試では、記述力・論述力の重要性がますます高まってきています。
Z会が90年以上、通信教育で培ってきた添削指導で、講師が自ら一人ひとりの答案に真剣に向き合い、答案作成力を磨き上げていきます。そして、答案から得た情報を分析し、次の授業に活かしていきます。
Z会の教室の「不易流行」
今、入試は大きく変わっています。そこで求められる学力の三要素として、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」に加えて「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」が掲げられています。そして、思考力を重視する入試問題の増加、総合選抜型入試・推薦入試などの入試の多様化で、これらの力が問われるようになっています。
このような入試の変化は、Z会が掲げる先に述べた指導方針で身につけられるものです。自立的な学習姿勢をつけて、思考力を磨き、他者に自分の考えたことを伝える力こそが、新しい入試で必要とされる力です。私たちは入試が変化する前から、このような力をつけることをめざして、授業の質を高め、添削指導を重視してきました。
一方で環境の変化に合わせて、私たちは新しい指導をさらに磨き上げています。対話を重視した指導スタイル、個別に対応できるAI教材の活用、個々の目標に寄り添った進路指導など、多様な入試に対応するための指導を日々、創り出しています。
「不易」変わらないZ会の指導方針と、「流行」新しい指導スタイルの創造。
私たちも日々、教室での指導を通して、皆さんとともに成長したいと思っています。
あなたもぜひ、Z会の教室で、成長する自分を体感してみませんか?
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