「実体験」と「ワーク学習」2つの学びと5つの領域で「あと伸び力」を育む
幼児期に大切な「ことば」「数・形・論理」「自然・環境」「生活・自立」「表現・身体活動」の5つの領域をカバー。知的好奇心を広げる「実体験」と考え抜く力を身につける「ワーク学習」の2つの学びで、5つの領域をバランスよく学びます。
お届けする教材
毎月お届けする教材は4種類。生活パターンに合わせて取り入れやすく、お子さまが主体的に取り組みやすい、シンプルな構成・誌面が特長です。
ぺあぜっと
好奇心を広げる体験課題が充実
さまざまなものを見て、触ってなど、幼児期には、全身で感じる体験が欠かせません。
年中では、とくに五感を刺激することを大切にした課題を厳選し、充実した学びをお届けします。
◆分量:月8回(各回2~4ページ)
◆取り組み時間:1回あたり10分~1時間
◆取り組み方:親子で・休日に
※取り組み回数は変更になる場合があります。
※ほかに、音読の取り組みもあります。
かんがえるちからワーク
お子さま一人で取り組む自習用ワーク教材
多様な問題で考えることを楽しむ姿勢を育むことができます。幅広い領域からの出題で、好奇心と知識の幅を広げるとともに、「答えが1つでない問題」「条件を元に考える問題」で考えることそのものを楽しく思う気持ちを引き出します。
◆分量:月46回(各回1ページ)
◆取り組み時間:1回あたり5~10分
◆取り組み方:お子さま一人で・平日に
※文字が読めるようになるまでは、保護者の方がサポートしてあげてください。
動画や音声を使ったデジタルワーク
かんがえるちからワーク デジタルプラス
動画や音声を使った多彩な出題で、楽しみながら学習
デジタル教材ならではの、音声や動画を使った問題に挑戦。考える力を多角的に養います。
◆分量:年4回(4月・6月・8月・12月)
◆取り組み時間:1回あたり10~15分
◆取り組み方:親子で
※スマートフォン・タブレットで取り組む教材です。
- 動画や音声を使ったデジタルワーク
「かんがえるちからワーク デジタルプラス」についてくわしく見る
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動画や音声を使った多彩な出題で、楽しみながら学習
お話をよく聞いて答える問題や、動画を見て推理する問題など、デジタルだからこそできる問題を多数出題。『かんがえるちからワーク』とあわせて取り組むことでさまざまな「考える」体験をし、「考える力」を楽しみながら多角的に養うことができます。
1つのテーマに集中して取り組み、考える力を養う
「かんがえるちからワーク デジタルプラス(デジプラ)」では、「正しく捉える力」「試行錯誤する力」「推理する力」「論理的に判断する力」の4つの力に焦点をあてた問題を出題。配信回ごとに1つの力を重点的に学習することで、多角的に考えて答えを導く力を身につけます。
おためし問題に取り組めます
※利用環境等の詳細については、こちらをご確認ください。
ぺあぜっとi
子どもの成長を一緒に楽しむアイデア満載
ご家庭での『ぺあぜっと』の取り組みをサポートする内容のほか、専門家へのインタビュー記事やZ会のおすすめする絵本紹介など、子育て期に役立つ情報を毎月掲載しています。
◆分量:月1冊
- 保護者の方向け情報誌
『ぺあぜっとi』についてくわしく見る
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【特長1】学びをより深めるヒントがいっぱい
『ぺあぜっと』の取り組みをとおして、お子さまがより学びを深めるためのサポート方法をご紹介。お子さまの発見をうながすための声かけの仕方や取り組みを盛り上げるヒントなどが満載です。
【特長2】幼児期の子育てを多方面から応援!
しつけの仕方や園での集団生活についてなど、子育て中は気がかりなことが多いもの。特集ページでは、毎月こうした話題を取り上げ、専門家にインタビュー。子育てのあり方を振り返るきっかけとなるページです。
また、『ぺあぜっと』の取り組みや年中さんの今にぴったりの絵本を厳選して紹介する人気コーナー「本のある生活」も毎月掲載しています。
【特長3】「子どもが主役」の体験をサポート
まるごとの素材を五感で感じ、できたものを味わうことのできる食育ページは、『ぺあぜっと』で人気の取り組み。「自分でできた!」という達成感が、子どもの自信や挑戦意欲を育みます。『ぺあぜっとi』では、大人が必要以上に手を出すのではなく、「子どもが主役」の体験ができるよう、「教え方」「見守り方」をアドバイスします。
ぺあぜっとシート
親子の会話をもとに、絵をかいて提出する課題
さまざまな体験を蓄積していく年中期。親子でテーマに沿って会話をし、言葉や絵で表すことでその体験を思い出し、表現する力を養います。
手書きの「おへんじシート」を一人ひとりにお届け。お返事が届くことで、表現することを楽しいと感じられるようになる効果もあります。
◆分量:月1回
◆取り組み方:親子で・休日に
- 提出課題
「ぺあぜっとシート」についてくわしく見る
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「ぺあぜっとシート」の3つの効果
【効果1】自由に発想する力がつく
月ごとのテーマに沿って、親子で会話を広げていくことにより、豊かな発想力を育てます。保護者の方にとっては、お子さまの思いがけない考えや発想を知る機会にもなるでしょう。
【効果2】体験をことばや絵におきかえる力がつく
話したり絵をかいたりする機会をもつことで、頭の中に蓄積された体験を整理し、ことばや絵におきかえ、表現する力を養います。
【効果3】人に伝えるのが楽しくなる
担任指導者が「ぺあぜっとシート」を丁寧に読み取り、お子さまに向けて心を込めた「おへんじシート」をお届け。担任指導者から毎回お返事が届くことが励みとなり、自分の体験や考えを表現し、他者に詳しく伝えようとする力が身につきます。
※お子さまが絵をかきたがらない場合は、保護者の方が会話内容のみ記入して提出していただいてかまいません。担任指導者が会話内容をもとに、お子さまの思いや気づきに対してコメントを書き「おへんじシート」をお返しします。
お子さま専属の「担任指導者」によるあたたかいサポート
■1年間とおして担当する「担任指導者制」
毎月、お子さま専属の「担任指導者」が「おへんじシート」を担当します。担任指導者からのあたたかい励ましが、お子さまの表現しようという意欲を支えます。
■「おへんじシート」はすべて手書き
自分にあてられた手紙は子どもにとって特別なもの。だからZ会は手書きにこだわります。文字への興味が強い時期であることを考慮し、字の美しさも重視しています。
おとでたのしむ えいごパーク
英語の音に楽しくふれるデジタル教材
画面をタッチして音声をきく中で、自然と英語の音に親しみ、英語を「楽しい!」と思う気持ちを育てます。
◆分量:月2回
◆取り組み時間:1回あたり5~10分
◆取り組み方:親子で
※スマートフォン・タブレットで取り組む教材です。
※このほかにも+αコンテンツがあります。
- 英語の音に楽しくふれるデジタル教材
「おとでたのしむ えいごパーク」についてくわしく見る
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成長とともに新しい世界を広げる英語学習
英語の学習開始も低年齢化が進んでいます。日本語をしっかり身につけてから、と構える必要はありません。英語にふれることは、お子さまの興味を広げ、世界に目を向ける機会になります。日本語とは異なる音やリズムをもつことばがあることを知り、「英語は楽しい!」という気持ちを育てていきます。
※「おとでたのしむ えいごパーク」の利用環境等の詳細については、
こちらをご確認ください。
たくさん聞いて、声に出して、楽しく英語の音に親しむ
いろいろな音を聞き分けられるこの時期だからこそ、たくさんの英語の音にふれたり、リズムに乗せたチャンツなどに親しんだりすることをとおして、英語特有の音やイントネーションを楽しみながら体感できます。
年中で扱うテーマ
- 家族との会話
- お出かけ
- 身のまわりのものや自然
- 食事・歯磨き・就寝 など
▼チャンツの音声をおためし
※利用環境等の詳細については、こちらをご確認ください。
1年間にお届けするアイテム
幼児コース年中にご入会いただいた方に、1年間にお届けするアイテムをご紹介します。
<スタートセット>ご入会時にお届け
さまざまな場面でご活用いただけるアイテム
持ちやすく、正しい持ち方を身につけられる太軸の三角えんぴつ。4Bのやわらかい芯で、指先の力が弱いお子さまでもしっかり書けます。
※3本セット
時期に合わせてお届け
副教材:ひらがなだいすきワーク[4~10月受講特典]
『かんがえるちからワーク』4~10月号と並行して進められる、ひらがなの学習に特化したワーク。
10月までの7冊で、ひらがなの清音と濁音・半濁音をすべて取り上げます。
ホワイトボードマーカーで消せるひらがな練習ボード付きで、繰り返し「書き」の練習ができます。
※4~9月分は初回教材と一緒に、10月分は10月号教材と一緒にお届けします。
『ひらがなだいすきワーク』3つの特長
【特長その1】
ひらがなを楽しいキャラクターに。あきずに取り組める工夫がいっぱい!
【特長その2】
字形識別力や運筆力の向上につながるページも充実!
【特長その3】
さまざまな形式の出題で、「書きたい」意欲をあと押し!
※該当月をご受講の方にお届けします。
※デザイン・仕様は変更する場合があります。
1カ月の学習の流れ・モデルスケジュール
※掲載している教材・サービスのデザイン、仕様は変更になる可能性があります。
※スマートフォン・タブレットはつきません。
無料の資料請求で、実際に内容を試せる「おためし教材」をお届けします!
お申し込みは下の「資料請求」ボタンから。