【幼児】今月のおすすめの取り組み_年少4月

幼児コース年少の「今月のおすすめの取り組み」について、会員のみなさんの声とともにご紹介するコーナーです。
教材の取り組みをとおして感じたお子さまの成長や、取り組みのヒントなどのアイディア満載です。

幼児コース年少4月号「あるみんの きらきらおふね」

年少4月号『ぺあぜっと』のおすすめは、「あるみんの きらきらおふね」です。ご家庭にあるアルミ箔を使って楽しめる、4月号のなかでもとくに人気の高い取り組みです。

実際に取り組まれた方の声をご紹介します。

・お風呂に入るときに「あるみんと一緒に入る!」と自分で準備をして、あるみんを浮かべたり、穴が開いた船が沈む様子を見たり、何度も遊ぶなかで、たくさんの発見と驚きを経験しました。お風呂から出たあと丁寧に水気を拭いて片付けていたのを見て、成長したなと感じました。

・アルミ箔を触ったのは初めてでした。アルミ箔を開くのがうまくできず、苦労していたので、最後は少し手伝って一緒に取り組みました。『ぺあぜっと』がなければなかなかできない体験だったのでいいきっかけになりました。

・年長の姉と一緒に取り組みました。お風呂では船に、あるみんとスーパーボールを載せて「たくさん載せられる!」と喜んでいました。アルミ箔を大きく切って使うと船が柔らかくなって形が崩れたりすることも気がついたようです。

・雨の一日で、外に出られなかったのでリビングに洗面器でお湯を張って船を浮かせて遊びました。あるみんのセリフを考えながら自分の持っているおもちゃと組み合わせて想像を膨らませて取り組んでいました。

・小学1年生の姉とともに取り組みました。 それぞれのあるみんに名前をつけたことでより愛着がわいたようです。 教材で紹介されていたものに加え、家にあるものも船に載せました。何度か試すうちに、浮くものと沈むものを分けることができ、姉がお風呂からあがった後も一人で楽しんでいました。 とても気に入って何度もリクエストされます。

 

「あるみんの きらきらおふね」
~幼児コース編集部より~

アルミ箔で船を作り、水に浮かべて遊びます。ご家庭にあるものを荷物として船に載せることで、ものが水に浮いたり沈んだりする現象を体験。実験感覚でものの浮き沈みのおもしろさを体感できる取り組みです。アルミ箔が破れないように気をつけて船を作る作業は、指の力加減を知り、手先の器用さを養うよい練習になります。

 

【年少4月号ぺあぜっと】ご用意いただくもの

上記の取り組みのほかにも、『ぺあぜっと』では多くの気づきや学びを得られる体験課題を掲載しています。
今月は、下記のものをご用意のうえお取り組みください!

・大きめのハンカチ(スカーフ、バスタオルなどで代用可)
・アルミ箔
・テープ
・いちご
・冷凍保存袋 など