【第2回】憲法/輸出入/少子化対策 ほか

お子さまは、ふだんから新聞を読んだりニュースを見たりしていますか。毎月1回、「ニュース検定」の模擬問題に挑戦しながら、親子で「ニュース力」の腕だめしをしてみましょう!
お子さまがニュースに興味・関心をもち、社会の出来事について自分で考える機会にしていただければ幸いです。お子さまがとくに興味をもたれた点については、その内容について一緒に調べたりご家族で話し合ったりしてもよいですね。
*難しい漢字は、保護者の方がお子さまに教えてあげてください。
問題提供:日本ニュース時事能力検定協会
【出題レベル】

小学校で学んだ社会科の知識・理解を生かせる問題です。

小学校社会科や、中学校社会科の地理的分野や歴史的分野で学んだことを生かせる問題です。

中学校社会科の公民的分野で学習したことを生かせる問題です。

 
 

① 二度と戦争をせず、世界の平和を求めていく。
② 日本の政治のあり方を最終的に決める権限は、国民にある。
③ 誰もが生まれながらにして持つ権利を、大切にする。
④ 国民は誰でも、仕事に就いて働く権利と義務がある。

 

① 設問文中の【   】には「猛暑日」があてはまる。
② 日本ではこれまで、最高気温が40℃以上になったことがある。
③ 日光を直接浴びなければ、決して熱中症にはならない。
④ 熱中症対策には、水分や塩分のこまめな補給が有効だ。

 

① ラベルがないと、どの商品か見分けがつかないから。
② ラベルがないと、リサイクルする際に手間が増えるから。
③ ラベルがないと、プラスチックごみが減るから。
④ ラベルがないと、よりおいしくなるから。

 

① ドル
② ユーロ
③ ポンド
④ フラン

 

① A-貿易赤字  B-貿易黒字
② A-貿易黒字  B-貿易赤字
③ A-財政黒字  B-財政赤字
④ A-財政赤字  B-財政黒字

※ヒント:国境を越えて商品を売ることを「輸出」、買うことを「輸入」といい、輸出入を合わせて「貿易」といいます。

 

① 男女とも働く時間が長くなる
② 待機児童が増える
③ 子どもが多いほど、その世帯が支払う税金が多くなる
④ 育児休業(育休)を取る男性が増える

※ヒント:男性の育児参加が、子どもを産み、育てやすい環境作りにつながると考えられています。

 

ニュース検定のご紹介

ニュース時事能力検定(ニュース検定、N検)は、新聞やテレビ、SNSなどで発信されるニュース報道を読み解き、活用する力(時事力)を養い、認定する検定です。中学入試で増えている「時事問題」への対策はもちろん、国語や算数の長文問題を正確に読みこなす力の養成にも役立ちます。
検定は年3回(6月/11月/2月)実施。検定日や受付期間など最新の情報は公式サイトをご確認ください。
<主催>日本ニュース時事能力検定協会、毎日新聞社、朝日新聞社、毎日教育総合研究所、全国の地方新聞社・放送局

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次回の「ニュース検定にチャレンジ」は、6月9日(月)更新予定です。
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